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「絶対に負けない」ジャカと親父の物語

    ジャカ

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グラニト・ジャカ v エヴァトン 16-17 最終節

mygunnerさんがTwitterにて、ジャカと父親についての記事を翻訳してくださっていました。シャカの人となりがわかるような素敵な記事なので、ここに転載させていただきます。
(転載元 @mygunner

 
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ジャカと親父の物語

 

最後の訳注にもあるようにこの記事はノーロン直前の記事ですが、これがユナイテッド戦までだとしても、ハダーズ戦だとしても読める素晴らしい記事です。

記事内にもあるように、シャカの両親はコソボ系アルバニア人です。旧ユーゴ紛争については、1999年ピクシーの「NATO STOP STRIKES」というアンダーシャツでの空爆への抗議や、2006年イビチャ・オシムが日本代表監督として招聘された際学んだ方も多いと思いますが、自分がこの紛争を知ったきっかけは1993年のK-1でした。

それはチャンプア、佐竹、あのホーストさえも全て一撃でKOし、38歳で初代王者となったクロアチア出身、ブランコ・シカティックの一言。

「自分は戦場を生き抜いてきた。リングでの闘いなど容易いことだ」

このような言葉だったと思います。

戦場?この時代に?

93年、ネットもない時代。しかも戦争といえば、『第一次・第二次世界大戦』、ぎり『イラン・イラク戦争』くらいしか知らなかった平和ボケのFラン大出身の自分にとって、この言葉はあまりピンと来ませんでした。

どうやらクロアチアでは、独立をかけた内戦があるらしい」という事を、この時初めて知ったのです。そしてそれはどうやらクロアチアだけの問題ではない、ユーゴスラビアにおける民族紛争なのだということも。(未だに何もわかっちゃいないけど…)

しかし、独立のために戦う、突如隣人と殺し合いになる、爆弾が空から降ってくる…そんな我々には到底想像も出来ない戦場を生き抜いてきたシカティックの言葉と、シャカの発言、「アーセナルの場合、全部些細なことだ。」が妙にシンクロしてしまうのです。

だからこそ、インタビューの最中、「オマエなんていらねーんだよなー」と言っちゃうロンドナーの言葉なんて、彼の父の言葉に比べたらほんとに些細なことなのだろうし、「むしろ興味が沸く」という感情も生まれてしまうのだろうと。

文脈的にそのような意味で言ったことではないかもしれませんが、シャカの場合、心から国や家族を背負う覚悟でピッチに立っているいるように思えてならないというか。

絶対負けないために。

 

シカティックは内戦中K-1で優勝し、クロアチアの勇気となりました。

いつかアーセナルが優勝することで、アルバニア、そしてコソボの旗が掲げられる日が来ることを願って。

 

P.S

「アーセナルは多国籍軍」と言われて久しい昨今ですが、

ムスタヒもドイツ出身のマケドニア系アルバニア人であり、親方も旧ユーゴのボスニア・ヘルツェゴビナをルーツに持つ選手です。

 

やっぱ、アーセナルっていいなあって思うよ。

 

シャカのタツー記事です。
「アーセナル・タツー」グラニト・ジャカの場合

 

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Comment

  1. 雷小僧 より:

    自分がユーゴ紛争を知ったのはオシム監督からでした。
    猿さんと同じく「戦争?現代に?」という印象が最初だったと記憶してます。

    ジャカの強さがよく分かるいい記事ですね!

  2. Ozzy より:

    何か似てる写真のクラッシャー3人(笑)
    赤い三連星?破壊三連星?
    がんばれジャカ!
    今季も応援してます!

  3. たか より:

    ガナーズとしてもですが、W杯スイス代表としての戦いっぷりもより楽しみになりました!

  4. うーじる より:

    ジャカの人となりが分かる記事ですね。

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