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「何故ジャカを指名したのか?」アルテタも惚れる漢 グラニト・ジャカを見て哭け!

グラニトジャカを見て哭け!

 

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グラニト・ジャカを見て哭け!

ゴルコムの素晴らしきグラニト・ジャカ特集、以下その全文です。
( Goal.com )

10月27日悪夢のクリスタル・パレス戦、ジャカのキャリアに終止符が打たれたと思われたあの事件から約3ヶ月が過ぎた。

後半61分、途中交代を告げられたジャカに対するブーイング。

それを受けたジャカはキャプテンマークをピッチに投げ捨て、「F@CK OFF」と叫びながらグラウンドを後にした。

しばし沈黙を貫いたジャカだったが、その後、謝罪ではなく、何故このようなアクションに至ったかを説明した。

自分の交代の際に起きたあの出来事は、正直深く俺の胸を切り裂いた。俺はクラブを愛しているし、常に100%捧げるつもりでピッチに立っているからだ。

だがファンに理解されないという気持ち、そしてこの数週間、数ヶ月に渡り繰り返される試合でのヤジやSNSでの誹謗中傷に正直心身ともに限界だった。例を挙げれば「お前の脚折ったろか」や「嫁を殺す」、そして「お前の娘がガンになればいいのに」など数え上げればきりがない。そんな積み重ねがあの日沸点に達し、あのような軽率な行動をするに至ってしまった。

故にクラブやチーム、そして俺を純粋に応援してくれている人間をも軽視することになってしまった。正直そういう意図はなかったが、もしそう感じさせてしまったとしたら、正直スマンと思っている。

「SNSでの誹謗中傷に心身ともに限界」グラニト・ジャカ公式声明全文
先週末のクリスタルパレス戦、交代時にブーイングを浴びた際、サポーターを必要以上に煽ったとして槍玉に上がっているジャカがこの度公式に声明を発表しました。その全文。

その後エメリは、ジャカのキャプテンマークを外すことを決定し、ジャカも引き続きプレー出来るかどうかわからないということを認め、ドイツのヘルタベルリンも彼の加入を熱望していた。

しかし、あれから3ヶ月、冬の移籍市場においていかなる噂も立たなかった漢は、再びピッチに舞い戻って来た。

ミケル・アルテタの元で再びチームシートに名を連ね、パレス戦では、キャプテン・オーバメヤンの退場、それを受けたラカゼットの途中交代と、期せずしてではあったが、再びキャプテンマークを腕に巻いた。

この状況を好転させた、若き指揮官アルテタの功績は大きい。就任当日、彼はジャカと膝を突き合わせ話し合い「今のチームには君が必要だ」と説得を行なっている。

「まぁオレがアーセナルからシティにコーチングスタッフとして移籍する時、あのポズソンのリストにはヤツの名前がありましたよね」

アルテタは、ボクシングデイに行われたボーンマス戦のプレマッチインタビューにて、長州調でそう語っている。

「オレがヤツをどれほど好きなのか…まぁ、アーセナルがアイツとサインした時は嬉しかったですよね、うん。ハッピーだった。まぁ、大化けすると思ったからアーセナルも獲ったわけであって、うん。

まぁアイツも難しい状況だってこともわかってるし、うん。でもまぁ毎日毎日現実と向き合っていくうちに、うん、そういうのもほぐれてきて、まぁ、今があるよな、あぁ。

まぁハッキリ言って、物事が突然好転することなんてないわけで、うん。そういう意味でも、ヤツの向かう方向は間違ってないと思いますよ、うん」

そんな言葉が容易に届くほど、ジャカは単純な漢ではない。パレス戦でのあの出来事の後、心が揺れ続けているのも事実だ。

それを知ってか知らずか、年明け行われたユナイテッド戦後もアルテタのラブコールは続く。

「これが(理想の)カタチですよね、あぁ。理想の、うん。アイツをノセることさえ出来ればこういうカタチが作れるんですよ、うん。

アイツの生き方なり、プロとしての生き方、トレーニングもそうだし、オレは好きですよね、あぁ。

オレが何か言うたびに、ちゃんと目を見て聞くし、いついかなる時も何かを盗んでやろうって言うそういう人間だし、見本のような素晴らしい選手ですよ。

まぁとにかく、オレ達にはヤツが必要だよな、うん」

ジャカが病気で欠場したホームのチェルシー戦以外、アーセナルは一度の負けはない。トレイラとの連携で、エメリ時代に欠けていたバックスに揺るぎない安心と信頼を復活させた。

そのひとつが、左サイドが上がった時の3バック要員。さらにチェルシー戦でダヴィド・ルイスが退場した時はセンターバックとしてムスタフィと素晴らしい連携を魅せた。

この奇跡のドローは決してアタッカーだけの功績ではない。

試合後チームメイトだけでなく、遠く遠く離れたサポーターと共に”勝利”を祝った、この漢の明日に注目なのだ。

 

ジャカは再び生き返る。

そう、オレ達にグラニト・ジャカがいるのだ。

コメント

  1. ロシスキー より:

    いやあ… さるさんのこういうエントリ、控えめに言っても好きと言わざるをえない。これからも拝読させていただきますので、よろしくお願いします!