
大ニュースが飛び込んできました。
FAカップ初戦のポーツマス戦は、赤白のホームシャツで臨むようです。
Arsenal will wear red and white shirts in the third round of the FA Cup for the first time since 2021.
In each of their last four FA Cup third round ties, Arsenal have worn a special all-white kit as part of their No More Red anti-knife crime initiative with Adidas.
While the… pic.twitter.com/lim5aPifyf
— The Athletic | Football (@TheAthleticFC) January 5, 2026
ん?
ポーツマスってブルーだから、基本その色じゃないの??
何が大ニュースなん???
と思われた一部の皆さんにその理由を話しておきます。
実はアーセナルはここ4シーズン、「No More Red(赤はもういらない)」と称し、純白に身を包みFAカップ初戦を戦っていました。

全白です。

それは何故か???
「No More Red(赤はもういらない)」キャンペーンとは?
ロンドンでは、10代によるナイフ犯罪が年々深刻化しており、自分もちょいちょい路上で血だまりを見かけます。
数字を見ても現実は重く、10代によるナイフ犯罪はうなぎ上りで、とどまることを知りません。
そんな背景の中で、アーセナルがアディダスと共に続けていたのが、全身純白のシャツを着用する「No More Red」というキャンペーンです。
これは単なるユニフォーム企画ではなく、「安全な地域をつくる側でありたい」というクラブの意思表示。
NO MORE RED。
赤は、もういらない。
それはつまり「これ以上、無意味な血を流させない」という強いメッセージであり、フットボールクラブが、勝ち負けだけでなく、街とどう向き合うのかを明確に示した社会貢献の一環なのです。」
チームカラーとは、クラブにとってまさに「命」そのもの。
その命とも言える色をあえて使わないという選択だからこそ、このメッセージはロンドンだけでなく、世界中へと届き、この試みには強烈なインパクトを残していました。
FAカップ初戦突破確定のまさかの理由
このように社会に貢献していたアーセナルですが、対戦結果は驚異的なアレな数字を叩き出していました。
白シャツ着用の対戦結果
❌ マンチェスター・ユナイテッド (2025)
❌ リバポー (2024)
✅ オックスフォードFC (2023)
❌ ノッティンガムの森 (2022)
4戦1勝3敗
素晴らしい社会貢献だったにも関わらず、あまりにも勝てなすぎて、グーナーの間では「縁起の悪いシャツ」認定されてしまっていたのです。
しかし今回は白シャツではなくホームシャツを着用します。
ってことで、
FAカップ初戦のポーツマス戦は勝ち確です。
ありがとうございます。
ちなみに、今回白いシャツは着用しませんが、この「No More Red キャンペーン」は別の形で引き続き行われる模様です。


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