Arsenal 2-1 Aston Villa
Wed Aug 31 – 19:30 Emirates Stadium
スターティング: やっべっぞ!シーズン始まっちゃったから今度こそ更新する!
神の子KID
ガビー マーチン(C) ビッグサカ
ジャカ ロコ
テスコ ガブちゃん サリー ベンホワ
ラムちゃん
■ゴール:
KID (31) ガビー(77) / ドウグラス・ルイスさん (74)
■ 交代:
65 ベンホワ → 冨安
81 マーチン → スミス朗
87 ビッグサカ → ロブ君
87 神の子KID → エディ
■レフェリー: ロバート・ジョンズ(要精査)
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ベジェリンの恩恵で天空席
失点直後に大逆転。
フラム戦に続き、再びトンデモ試合を演じてしまった我らがアーセナル。
またも勝ってしまい、謎に5連勝を達成してしまいました。。。
いやぁ怖い…
怖いデス。。。
こんな出来すぎた展開、
マジ怖い。
一生分の運を使い果たしているのではないか?
このままだと、
俺の一等宝くじは当たらないのでは!?
と不安でなりません。。。
運といえば、この試合も強運に恵まれまして、某ベジェリンのマイメンの方から、ベジェリンの代理人経由でチケを獲っていただき、天空の席で拝見させていただく機会に恵まれたのですが、、、
チケは試合前このチケットカウンターで引き換えということだったのですが、「番号見せろ、あっち行け、そっち行け、そんなものはここにはない!」とたらい回し。
ヤバイ!俺自分のチケ売っちゃてる!!
ベジェリン、もうアーセナル出ちゃうからって獲ってくれなかったんじゃないの!?
とかいう疑念が頭をよぎるワケないよ!俺はベジェリンを信じている!!
そしたらしっかりと獲れてました。
ベジェリンありがとう!!
ただひとつだけ想定外だったのは、
本来であれば、たまーにアンリが座っているブロックのクラブレベルシートだったらしいのですが、
クラブレベルではなく、シンプルにアッパーシートでした。
でも見てよこの絶景!こんなのただの世界三大絶景!!
前の席にレノいるし!
いやぁでもね、
やっぱアッパー(2階席)は最高に観やすい。(絶対真理)
エミレーツってのはアッパーの方がチケの値段が高いんだけど、その理由がわかるってなもんです。
それとチャントもローワーより反響してアガれるし、なによりサボってる選手が一目瞭然!
でも、ヴォルクハン的アルシャビンは1人もいなかった!
ブロック96 最高!
ベジェリン、そしてチケを譲ってくださったベジェマイメンのテスさんに圧倒的感謝。
ちなみにクラブレベルではなくアッパーだったのは、やはり代理人氏が獲るのを忘れていて、直前で気づいたからとのこと。
普通に想定内!!
アーセナル謎の5連勝達成
スタメンはこちら。
🚨 Here’s how we line up for #ARSAVL
🇧🇪 Sambi starts in midfield
🇧🇷 @biel_m04 at the back
🏴 @AaronRamsdale98 between the sticks— Arsenal (@Arsenal) August 31, 2022
言わずもガナ、パーティとエルネニーが怪我で不在。
詳細はこの動画関係でおさらいしてもらうとして、
でも、このニヤってる子誰!?
と思われる方に説明すると、そうこの子こそが、「All or Nothing」でも語っていた、出番がなくて笑顔を失ったロコンガです。
そんなロコに、ついに出番が来たのです。
自らその笑顔を取り戻してこい!!
ってことで俺は送り出したわけですが、
うん、
俺的には頑張ったと思う。
でも一方で厳しい意見があるのは事実。
でもよく考えても見て欲しい。
ここ最近ずっとファーストでの先発がなかったロコですよ。
そんなメンタルが整っていない選手が、
こんなプレッシャーのかかる激アツのケージの中に急に放り込まれて、
しかもこんなドリームティームに秒でフィット出来たら苦労しねぇって!!
つーわけで、俺的には及第点。
ここから徐々に心身共に慣れていって欲しいと思うわけです。
でもね、ほんとここ最近のエミレーツは異常なわけですよ。
文字通りの激アツの檻。
これまでミドウィークのナイトゲーム、しかも相手がヴィラ的な中堅所であれば、空席が目立ち、基本サポは声を出さず静観がデフォ。それが「ハイバリー・ライブラリー(ハイバリー図書館)」と言われる所以なのですが、
今季はちょっと違う。
試合前から大歓声に包まれ、KOと同時にチャントに包まれる。基本アウェイサポのチャントしか聞こえなかったエミレーツに、今地殻変動が起きているのです。
それは神の子ジェズースの先制点で大爆発。
GabbyGol 🎯#ARSAVL pic.twitter.com/3JaLiwOAzL
— Arsenal (@Arsenal) August 31, 2022
選手とサポの一体感…
いつから以来だろうか…
俺の15年という短いエミレーツ人生ではあるけれど、ノーロン、バルサ戦以外で、こんなことはなかったような気がする。
1点のアドバンテージで迎えた後半、コーナーキックから失点。
ドウグラス・ルイスさんの蹴ったコーナーがそのままゴールに吸い込まれるという、一見すると技ありゴールを決められたようなイメージですが、実はそうではありません。
GKラムちゃんの前にヴィラの選手が一人陣取り、ラムちゃんの動きを静止する形で、文字通りラムちゃん手も足も出ず同点ゴール。
これはキーパーチャージなのではないか?
ということで、VARが発動しましたが、認められず同点。
でもね、これ確信犯なんですよね。
ヴィラは狙ってやってるんす。
その証拠に、ヴィラのインスタに、
「違法コーナー」の練習風景がアップされてる。
この投稿をInstagramで見る
プレミアのキーパーチャージの定義はよくわかりませんが、これってOKなん???
教えて偉い人!!!
と、と小一時間問い詰めたいところなのですが、これをプレミアのクラブが、誰もが見られるSNSで公にするってことは、ヴィラ的には違法スレスレ、否、
むしろ合法だと思ってやっているのではないか?
もしそうであれば、
すげぇ概念覆るぜこれ。
でもね、そんな失点カンケーねーです。
通常のエミレーツならこの同点で意気消沈、「死ーーーん」と静まり返るってなもんですが、今季のエミレーツは別格。
「まだ同点だろ!ガンガンいこうぜ!!」とバカリの大歓声で、ピッチの選手を強力プッシュ。
そしてそれに応えてくれるのもまた、今のアーセナル。
ガビーのゴールで秒で逆転!
そしてその大逆転の起点となったのが、我らが冨安!!
BS ➡️ GM ➡️ ⚽️ pic.twitter.com/NYGizEX4YH
— Arsenal (@Arsenal) September 1, 2022
ガビーが客席に飛び込んだ時、このゴールの起点となったトミーの肩を抱いて引き連れてきたのがテスコ!
そんな冨安もモッシュの中へ!
これでアーセナルは2試合連続2-1大逆転勝ち、18季ぶりとなる謎の5連勝で単独首位を守り抜きました。
まぁでもね、いくら強豪、魔窟プレミアとはいえ、ここまでは中堅どころが相手。
ぶっちゃけこっからが本番。
次節はあの苦手なオールドトラッフォードでユナイテッド戦。
腐っても鯛のユナイテッド相手に、どんな戦いを仕掛けることが出来るのか。
我々の今現在の立ち位置を知るうえで十二分な相手。
つーわけで、体調に問題なければ、
オールドトラッフォード、
逝ってきます。
それでは最後に、大逆転の起点、バードアイから見た冨安のタッチ集も是非!
コメント
先ずウーデゴール。試合前に、相手監督を異様にリスペクトする発言があった。それはアルテタの仕事で、厳密には越権行為。アルテタの公式発言が、どこかの国の報道官じみていて、面白みがないのが原因とは…私は言わない。
一分に満たない時間で、本人も解ったとは思う。
ロコンガについては、常に二人見ていた。技術的に高いモノも見せている。
BGMはデートコースペンタゴンロイヤルガーデン「キャッチ22」
アロマイ!キーパーチャージは1997年にルール改正で廃止されていて、
キーパーもフィールドプレイヤーと同じファウル基準になってます!