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「神の子再誕の影に隠された伏線」プレミア22-23 アーセナル vs リーズ

Fulham 0-3 Arsenal

Sat Apr 1 – 15:00 Emirates Stadium

スターティング: やっべっぞ!シーズン始まっちゃったから今度こそ更新する!

神の子ジェズス

ガビー マーチン(C) とろサーモン

釈迦 パーティ

チェン子 ガブちゃん ロブ君 ベンホワ

ラムちゃん

■ゴール: ジェズス(35 pen 55) ベンホワ(47) 釈迦(84) / Kristensen (75)

■ 交代:
60 神の子ジェズス → ビッグサカ
60 ジョルジおじさん → パーティ
85 チェン子 → テスコ
85 マーチン → 阿部ちゃん
85 釈迦 → スミス朗

■レフェリー: ダレン・イングランド

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神の子再誕に隠された伏線

4月突入、ついに地獄のロードがスターツしました。

泣いてもわめいても今季残り10試合であります。

ガナパブ・トリントンも3時間前で既に入場規制が敷かれ、入ることができず。

別の劇場パブで、Summit RENさんとのプレマッチ生配信を行いました。

チームの調子によって客足が劇的に変わる。特にこの時期は!を猛烈に実感すると共に、今季の充実っぷりに思いを馳せながらエミレーツへ。

スタメンはこちら。

案の定サリバは間に合いませんでしたが、代表戦で怪我をしたと言われるパーティがスタメン入りは超朗報。

逆サプライズはサカのベンチスタート。

体調不良によるものとのことですが、代表戦もスタメンで、休みなしでここまで戦ってきたサカの休養はあってしかるべきだし、むしろこの時期サカを安心して休ませられる選手層に感謝せざるおえないって話。

とろサーモンと神の子ジェズスのそろい踏み、しかもスミスロウとネルソン提督まで控えてるわけだから、毎シーズンの野戦病院を知っている俺は涙しか出ません!

そしたらね、ジェズスがやってくれるわけですよ。

35分、自らが得たペナルティを、ゴールど真ん中に蹴り込みアーセナル先制。

そしてこれは、ちょうど6ヶ月前の昨年10月1日、ノースロンドンダービー以来となるゴールとなったのでした。

ところで、第一PKキッカー・サカ不在の中、最初ボールを持っていたのがキャプテン・マーチン。

その後ジェズスにボールを渡すのですが、マーチンのこの「蹴るそぶり」については諸説あります。

蹴る直前までボールを持ち相手選手による圧を自らに向けることで、キッカーに気持ちよく蹴らせるためのオトリとなった等、

もちろんこれもあるんだろうけど、それを含めて、マーチンはジェズスに蹴らせたかったのは間違いない!と断言。

調子を落としているストライカーにゴールを獲らせたい。

チームプレーを重視するアーセナルにおいて、俺はこれまで何度もこういった場面に遭遇してきました。

ユナイテッド戦というビッグマッチで得たペナルティ。

直近のスパーズ戦でPKを外し、自信を無くしかけていたオーバに蹴らせたのもラカZ。

v マンチェスター・ユナイテッド エミレーツ・スタジアム PK ラカゼット オーバメヤン

また、その逆もあった。

たとえ自身のハットがかかっていようとも「お前が蹴れ」と言い合える、アーセナルはそういうクラブ。

ここまでの人格者であるマーチンだもの、ボールを渡した理由なぞ推して知るべし。

そしてマーチンのこの行為こそが、後半への伏線となるのです。

開始早々、ガビーのクロスにぶっ飛んできたベンホワのゴールから後半がスタートするわけですが、これがケチャドバスタートの号砲。

これを合図に、前半の伏線回収となるジェズスの2点目。

ジェズスが前線のトロに鬼パス。これを受けたトロが前線に特攻し、超絶技巧による異次元のマイナスのクロス。これにジェズスが飛び込んでくるという次元を超えた時間差ワンツー…

まさに、神々の戯び。

調子に乗らせた神の子は怖い。

そして、そんな神の子を蘇らせたのが、先ほどのマーチンなのです。

その後、中だるみ等もあり失点してしまいますが、そこからはキッチリ修正。

最後はマーチンのクロスに、そこいたジャカ!ジルーばりの鬼ヘッドで、自身三試合連続となるゴールで4点目。

前節のパレス戦に続き、4-1という快勝で勝利をものにしたのでした。

ひとつだけ反省点をあげるとすれば、クリーンシートはいっときたかったですよね。

ラッキーなゴールとはいえ、アレはなんとか出来たやつ。

「ふざけんなマジで!!!」

とか俺がそんなこと言わなくても、試合後ラムちゃんがブチギレてるはずなので、これ以上はやめときます。

それにしても、ストライカー以外でここまでゴールを決められるようになったのは、一人のスーパースターへの依存度がなくなっている証拠。

「アルテタのチーム作りは何も間違っちゃいない」

ということを改めて。

次節はいよいよ、今季最大の超絶鬼門アンフィールド。

どんくらい鬼門かっていうと、

リーグ戦9試合勝ちなし。

うち7試合は3点以上取られて負けちゃうってくらいの鬼門。

だが俺たちには、再誕した神の子、

さらに、今季アンフィールドでハットしている、とろサーモンがいる。

そして、

それを彼らをまとめる、キャプテン・マーチンがいる。

CL復帰まで、残り9試合。

リーズ戦現地マッチレポ動画

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 343 より:

    勝利の後、アルテタは笑顔を見せなかった。英国人コーチはむしろ怖い顔をしていた。
    どこからか、横やりが入ったものと推測する。
    倫理の問題について、正面から言うべき時が来た。監督がシーズン中に移籍する。それはあり得る。少なくとも他者が咎める事ではない。
    だが、素晴らしい事であるかのように報道するのは間違っているし、選手も後を追う等と言うのは、人の道を外れた言説。
    当事者は不満を言う権利を行使できない。ビジネスが相手の存在によって成り立ってるという、身もふたもない事実。
    感情を表現するな、という意見はそうしたところから発生する。

  2. ブラックジャック より:

    Fulham 0-3 Arsenal
    私のウイイレの結果は対戦がリーズで4-1でしたよ。

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