「キラさない限りは…」チェルシー戦爆敗のミケル・アルテタ緊急謝罪

ミケル・アルテタ緊急謝罪！

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「キラさない限りは…」ミケル・アルテタ緊急謝罪

今季二敗目、昨日チェルシー戦の惨敗を経て、アルテタが長州調で謝罪していました。
( Arsenal.com )

“I’m sad for the fans because we really wanted to give them something special today.”

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— Arsenal (@Arsenal) August 22, 2021

ゲーム内容について

完敗！…まぁ完敗だよな、うん。

2敗目ってこともあるし、まぁそれを額面通り受け取るのは難しいというか …当然チェルシーが勝ちに値したというか、ゲームを支配して、ま、そういうことですよ。

うちらも、前半と後半の出だしにいい瞬間があったけど、ゴールを決められてからだよな。完全にコントロールされて…まぁその辺のクオリティはとんでもないものを持ってるし、そこを崩さない限りは、そこをキラさせない限りは宇宙王者相手にはなかなか難しいよな、あぁ。

ただ90分間諦めずに戦ったっていう部分では評価して…うん。ベテラン勢いれて9人足りてないわけだから。

今日は、ファンの皆さんには特別なアレをお届けしたいってのもあっただけに、それは健介の言葉を借りれば、正直、スマンというか。本当に申し訳なかったよな。

怪我人や病人多発の影響について

それは、これからだろうな。現時点でいえば、（影響が）ないといえば嘘になるよ。でもそういった状況でいかに上手く立ち回れるかってのが俺の仕事でもあるし、今の状況でもあるわけだから。正直、アーセナルの歴史上初の状況と言ってもいいかもしれないよな、こういったシチュエーションはな。

ただリバースすれば若手のチャレンジでもあるし、ある意味最高の経験にもなるわけだから。本当に何人かは限界突破してる奴もいるし、うん。

でも現時点では、結果を出すのが難しいという状況だよな、うん。まぁ、それは間違いないわけだから。

サポーターの大歓声を受けて

ま、これだよな、これ。これですよ。観客の大声援ってのはは間違いなく一段も二段もギアをアゲてくれるものだったし、後半の終わりも闘魂注入というかな、そういったものも感じられたし、これが俺たちの求めていたものだよな。

ただ、失望もあるってのは…紛れもない事実で。

俺らは勝つためにここにいるわけだし、それ以外は何も望んじゃいないわけだから。

カップ戦（カラバオカップ）へのアプローチについて

次のラウンドに向けて勝ちに行きますよ。

ただ、週末はシティ戦もあるわけだし、その辺はうまいこと帳尻合わせていかないと、うん。なんとか選手をアゲていきたいよな。ただ現状選手も堕ちてるし、正直厳しい状況ではありますよ。そういう意味でも選手が戻ってくるっていうのが、ある意味一番の起爆剤になるかもしれないですよね。

シティ戦に向けモチベを爆発させる方法は？

まぁ正直、何も必要ないよ、うん。必要ないですよ。

すでに一心同体少女隊でやってるわけだから。あえてってのは特に必要ないですよ。そんな中で、自分たちで何が出来るのかってのを、それをトライして、トライアンドエラーでやっていくしかないよな。

とにかく（相手を）キレさすしかないだろうな、キレさすしか。キラしてからが勝負だから。そういう意味でもアイツらに自信を与えて欲しいと思ってますよ。ま、それがキラすのに一番必要なものだからな、あぁ。

よし、腰上げるぞ！

このチェルシー戦、キラしてしまったのはサポーターのみとなってしまいましたが、シティ戦、否、ノリッジ戦こそはキラしていく方向で何卒。

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