クリスタルパレス 1-3 アーセナル
Wed May 19 – 19:00 Selhurst Park
スターティング: 現在絶賛執筆中！さすがに最終節までにはアプ
オーバ(C)
ビッグサカ スミス朗 ケンゴ
パーリー 西島さん
テスコボーイKT ガブII ロブ君 2号
レノ様
■ ゴール: ケンゴ (36、90 + 5)ガビー (90 + 1) ／ ベンテケ (62)
■ 交代:
64 ビッグサカ → マーチン
77 テスコボーイKT → ジャカ
77 パーリー → ガビー
■ レフェリー: Mr.忖度 アンソニー・テイラー
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ロイ・ホジソン ラストマッチ
長かったプレミアも、今季も残すところわずか2試合。謎のECL（ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ）獲りのためにも一試合も落とせないアーセナルに立ちはだかるのは、南ロンドンのクリスタルパレス。
そしてこの試合は、今季限りでクラブを去ることを表明している、名将ロイ・ホジソンのセルハーストラストマッチ。
そんな記念すべき試合に、
サポが間に合いました！
段階的ロックダウン解除中のイギリスはこの試合からスタジアムが解禁。
パレスのホーム、セルハーストには6500人のサポが帰ってきました。
パレス名物チアリーダーと鷹の行方が気になるところではありますが、
6,500人も帰ってきたら、見た目フルハウス！超満員札止め感がありました。
やっぱサポって大事。
ていうかね、
エミレーツは最終節ブライトン戦で解禁です。
セルハーストに現場ぺぺ降臨！
スタメンはこちら！
🚨 TEAM NEWS IS IN…
🇬🇭 @ThomasPartey22 in midfield
🏴 @EmileSmithRowe starts
🇨🇮 Pepe returns out wide#️⃣ #CRYARS
— Arsenal (@Arsenal) May 19, 2021
ケンゴとサカの併用ですが、右がケンゴで左がサカ。
何度も言ってますが、サカには特別ボーナスあげてください。
来季アウェイシャツに身を包んだアーセナル。とにかく前半は希望に満ち溢れていました。
籠城を決め込んだような、それほどプレッシャーのないパレス相手に裏取りまくり、ゴールは時間の問題。
実際、ケンゴの右脚による、アメイジングな稲妻レッグラリアットでアーセナル先制！
これは全身に衝撃が走る見事なボレーでした。
その前段も素晴らしく、
ビッグサカがコーナーに相手選手を引きつけてからのおされヒール。（これで3人くらい釣れた！）
それを受けたテスコのドンピシャクロスと、この流れるような一連の挙動による先制点。
そして最後は、
最近ケンゴのマイブーム現場ぺぺ発動！
これ出ちゃったら勝ち確ですよマジで。
ちなみにアーセナルによる現場猫初登場はいつぞやのウルブス戦になります。
指差し確認の重要性についてはこちらをご覧ください。
とにかく、現場ぺぺの指差し確認により、自身のシュートミスが減っているのは間違いありません。
ただ残念ながら、今日は指差し確認が出来ない人がレフェってまして…
Mr.忖度アンソニー・テイラーさん（多分実家は服屋）。
ホジソン最後のホーム戦ということで、今日も実に忖度しまくりで、前半だけで二枚のレッドカードをスルー。
POV: you play for arsenal pic.twitter.com/fSj3dH9EiP
— #KroenkeOut&Ole&KloppIn 🦋 (@MagicMartinpele) May 19, 2021
いつもありがとうございます。
マルティネッリが繋いだ首の皮
さぁレフェ以外は後半もこの調子で！
と全てのグーナーが思ったはずですが、
なんじゃそら！？ってくらい諸々リセットされて、あっけなく希望崩壊。アーセナル前半とはまるで別チームに。
なのか、最後のドレッシングルーム、ホジソンマジックでパレスにスイッチが入ったのかわかりませんが、
その隙を縫うように、セットプレーからベンテケに頭で決められ、まさかの同点。
守りたい、この笑顔。
そんなわけで、いつも突然襲い来る好不調の転換に、フットボールの奥深さを実感するわけですが、
俺はそういうことじゃないと思ってる。
このピッチが左側に傾いてんだと思う。
間違いなく左に攻める方が有利になってる！説
を提唱したい派の人間ですが、それはさておき、
これ落としたら来季はノーヨーロッパでフィニッシュ。
っていうか、そんなことよりも、
せっかくマルちゃんのおかげでトッテナムがホームで落としたってのに、
楽しいトットリンガムデイもナッシング！
ってことになっちゃうんですよ。
どっちかいえばそっちの方が問題。
しかし希望は捨てない。
ロスタイムでした。
マーチンの絶妙なクロスに、
ガビー身体で飛び込み逆転！！
後半投入組の活躍で首の皮！！
An instant impact from @g_martinelli01 🔥
And how about that Odegaard pass? 🤤 pic.twitter.com/YG4eIJSdE6
— Arsenal (@Arsenal) May 20, 2021
さらにさらに現場復帰で覚醒ケンゴ。
3、4人の間を指差ししながらしゅるしゅるっとヌルドリで駆け抜け、
最後はゴールにパス。
95分目一杯、終わってみれば3-1という結果で、
俺の希望通り最終節に全てが決まる、ドラマティックな展開となったのでした。
最終節何が起こるのか？
次は泣いても喚いても今季ラストマッチ。
そんな最終節に何が決まるのかっていうと、
まずは順位表をご覧ください。（はいどん）
7位から9位までが1ポイント差にひしめく大混戦。
つまり、
アーセナルが勝ち、トッテナムが負けるだけで、
最終節トットリンガムデイ
おまけでECL権獲得
となります。
なんていうの？こう、テレビマッチですったもんだしながら、最後に雌雄を決しようじゃないか！という「レッスルマニア」のような美しき流れ？
ここまで帳尻を合わせてくれるトッテナムにはマジ感謝しかありませんッ!!（熱弁）
いやぁぶっちゃけ、今季今この瞬間が一番楽しい!!!
さて最終節お互いの対戦相手をおさらい。
アーセナル v ブライトン
レスター v トッテナム
レスター頼んだよ。
俺レスターはプレミアの救世主だと思ってるんで。わりとマジで。
あ、でもシティと対戦するエヴァトンは余計なことせんでええからな。よろしくな。
それでは最後に、
護りたい、この笑顔!!!
COYG!!!
P.S.
お疲れ様でした！！
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