全国1億2千万、アーセナルファンの皆さんこんにちは。
アーセナル都市伝説第二弾です。
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【内部告発第二弾!】内紛勃発の新たな火種とは!?
先日アーセナルの内紛勃発をお伝えしたばかりですが、その続報が入りましたのでご報告。
第一弾をご存じない方はまずはこちらから
アーセナル不信の原因の一つはチーム内の内紛。アルテタと選手間の対立という話なのですが、今度は新たな詳細がまたもリークされました。
今度はオーンステイン神のThe Athleticの都市伝説記事。
とんでもない暴露記事なので、心臓の弱い方はここで読むのを止めてください。
アルテタ特定の選手特別扱いしすぎ説
サウサンプトン戦を引き分けても未だ15位のアーセナル。しかしここまでの集落は、クラブに精通している人間にとってはまったく驚くことではないとのこと。
アルテタが文化面の改善に取り組む中起きた衝突その1。
それが、
アルテタ特定の選手特別扱いしすぎ説
シーズン中、コロナ禍におけるウィリアンの「塩まきドバイ旅行」は皆さんご存じのことと存じますが(俺はお祓いのため、聖地ドバイで塩を撒いてきたのだと思ってる)、
帰国直後、ウィリアンはなんの罰則もなくリーズ戦で先発していました。
しかし通常は、しょーもないルール違反でも厳しく罰せられるのに何故先発なのか?と不公平感を感じている人間がいるとのこと。
また試合に出してもらえない選手の不満も、雰囲気を悪くしているとのこと。
怪我を案じ、某選手をユナイテッド戦に帯同させなかったところ、選手的には万全なのに何故だ!?となり、わちゃわちゃなりはじめたとのこと。
ただアルテタの選手起用にはそれなりの理由があるはずなので、むにゃむにゃ…
遅刻魔 腐ったミカン説
アルテタが文化面の改善に取り組む中起きた衝突その2。
遅刻問題。
最近レッドカード乱舞がアーセナル名物みたいになっていますが、アルテタ就任以来既に7枚の赤紙を食らっており、規律の乱れを指摘されています。
そんな中、時間厳守である練習に遅刻する人間の存在も問題視されているとのこと。
つまり、風紀の乱れ。
もう完全に腐ったミカン理論であります。
腐った人間が一人いると、他の周りにも派生しちゃうっていう金八理論。
いい年こいたプロフェッショナルが遅刻って、中央線で通ってるとかならワンチャンわかるけど、郊外の広い道をスポーツカーでぶっ飛ばすだけの簡単なお仕事やないか。
もうね、そういう怠慢な選手にはね、
アンドレサントスの爪の垢を煎じず飲ませてやりたいよ!
遅刻を恐れ、警察の制止を振り切り、時速210kmの超高速でぶっとばして、たいーほされた、アンドレサントスの爪の垢を!!
そんくらいの心意気がねぇとダメだって話。
実は、ボス時代、アーセナルにはこういう罰金表があったんですよ。
ホームの試合に出場しない選手が監督の許可なしに試合をばっくれた場合 £1,000
練習に遅刻 <15 mins £250 > 15 mins £500
マッサージに遅刻 < 15 mins £250 > 15 mins £500
遠征に遅刻 £500
試合当日のミーティング、食事に遅刻 £250
試合当日間違ったユニフォームを着てきた場合 £100
ドレッシングルーム外での選手として相応しくない格好 £100
ドレッシングルームに土足で上がった場合 £100
メディカルルームに新聞、PC、電話を持ち込んだ場合 £100
ドレッシングルームに新聞を持ち込んだ場合 £100
尿検査を二週連続で忘れた場合 £200£
練習場内での電話(ただしテキストは可) £500
クラブ主催の楽しい行事をばっくれた場合 £500
練習に遅刻 <15 mins £250 > 15 mins £500
そうなのです。練習遅刻も罰金対象。15分ごとに250ポンド加算されている仕組みだったのです。
でもあれなのかなぁ。今はこういう罰金制度もなくなっちゃたのかなぁ….
「こんなくだらねぇの止めましょうよ。モチベダダ下がりっすよ、マジで」
みたいなこと、ゆとり系の選手に言われちゃったのかなぁ…
でもこういう時に門番メルティがいたらなぁ…なんてことも思っちゃうよね。
そうなのです。この時の罰金徴収人が進撃の巨人メルティだったのです。
そらぁアンドレも、サツの制し振り切ってまでぶっ飛ばすよって話。
都市伝説第二弾まとめ
以上アーセナル都市伝説第二弾、話半分のゴシップ案件ですが、これくらいのトップどころが揃ってくると、そういった嫉妬みたいなものも絡んできて小さな歪みが生まれ、徐々に大きくなり取り返しのつかないことになっちゃうってこともあんのかもしれないよね。
我々の実社会でさえあるんだから、身体ひとつで稼ぐプロフェッショナルならなおさら。
であれば、その板挟みになった、現場責任者オーバの悩ましい顔も合点がいくというか。。。
卵が先か鶏が先か、的な話ではありますが、チームが好調で歯車がうまく噛み合ってるうちはそういった不満も取り込まれうまく回っていくけれど、潤滑油がなくなり、うまく回らなくなった瞬間、そういったサビやカビ的なものが表面に露呈し、現状のような状況になるのかもしれません。
記事では「アルテタ一人に全てを押し付けるのは重荷すぎる」という感じで締められていますが、ほんとこうなってしまった以上、たった一人でこのクセの強い選手を束ねるのは正直困難。
そんな今こそ、メルティのような、規律を重んじる右腕左腕の必要性を感じざる終えません。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
アルテタに圧倒的に足りないもの
最後に個人的雑感。
当然のように湧き上がってくるアルテタ解任問題ですが、正直、首のすげ替えだけで、根本的な問題が解決するのか?といえば甚だ疑問なんですよねぇ。
ここでいえば「風紀の乱れ」になるわけですが、勝ち続ければハッピーなのであれば、一夜限りの優勝請負人みたいな監督を呼んでこればいいんですが(ビッグサムは盗られちゃったけど)、でもアーセナルってそういうクラブだっけ?とも思うわけです。
どこかのチームのように、瞬間瞬間を生きるというのであれば全然それでいいと思う。でも正直アーセナルはそういうクラブとは一線を画していると思ってます。クラブの思想や哲学、なにより「CLASS」を受け継いでいくクラブ。それがアーセナルだと思うわけです。(そうです。綺麗事言ってます。っていうか、俺は綺麗事しか言わないからな!)
当然アーセナルの監督には、そういったものを伝道していく役割がある。そういう中で「アルテタ以上ふさわしい人間いるかね?」そう思うわけです。
ペップは語っています。
「アルテタはアーセナルを心から愛している。じゃなければ彼はここを(シティ)を去らなかった」と。
戦術を理解し、アーセナルの哲学を持ち、アーセナルを心の底から愛することの出来る人間。
そういう意味では俺の中ではアルテタ一択なわけです。
しかし、一見パーフェクトに見えるアルテタにも、ひとつだけ足りないものがあります。
それが経験。
圧倒的に足りない。
だから時間を与えて欲しいのです。もう1年、いや2年でいい。時間を。
(あのクロップでさえ、2年?3年?とかかかってなかったっけ?)
ぶっちゃけ俺もゲボ出るほどキツイ。リアルガチで体調悪化するのが手にするようにわかるし、寿命めっちゃ縮まってると思う。とにかく胃がやべぇよ、マジで。。。
でもこの点と点を繋いだ先にある未来に俺は賭けたい。
そう思うわけであります。
ただ、これはあくまで洗脳された俺の思想。これを誰かに押し付けるつもりは毛頭ありません。
みんな違って、それでいい。
というわけで、期せずして、「自分にとってのアーセナル」を考えるいい機会になったと思いますので、皆さんの答え探しをしてみてください。
ごきげんよう、さようなら!
あ、最後に守護神レノの言葉。
Arsenal goalkeeper Bernd Leno did not hold back 😳 pic.twitter.com/kEz29LKb6u
— ESPN UK (@ESPNUK) December 17, 2020
悪いのは、全て選手だ。
まだ、可能性はある。
コメント
信じる!!!!
裏切り者は大体特定できました。勿論憶測ですから言いません。絶対ばれないって思ってる人。ウィリアンは気の毒。それ以前に、トットナム戦。八百長にさえ見えた2失点目。関与した選手に御咎め無し。しかものうのうとインタビューに答えてる。こっからでしょう。ガブリエルも気の毒。細かい事一つ一つが真実に迫る。アルテタは、手を打たなかった。自分がどうキャプテンになったか忘れた(オーバメヤンはいるべきだが)今からでも遅くはないと思うが………私は、取敢えずレッドツェッペリン「アキレス最後の闘い」を聴こう。
アワールが取れないのを分かった上で唯一「プレミアレベルで二列目からスルーパスを出せる」というエジルを登録外で、案の定全くFWにパスがいかなくなった。
この決断は全てアルテタで、しかも「分かった上」でやったことですからね。
みんな知ってたでしょ? 「ウィロックとスミスはプレミアではまだ無理」ということを・・・
ちょっとアルテタを擁護できる部分はないですね。
昔のエジルならともかく、アシストもゴールも極端に減ってるエジル使うと守備が破綻するから戦術的に外すのは当然では
Snsの大暴れを見ているとベンチは無理だしアーセナルに相応しいとも思えない。
衰えだったり戦術的にも問題あったにしてもさすがにエジルは登録してベンチには入れられるようにしとくべきでしょう。
去年から攻撃のアイデア不足はたびたび散見されたし、切り札として取っておくべきだった。
それをしないなら次善の解決策を一つ二つくらいは用意しておくべき。
最近ちょっとずつ工夫が見えてきたけど、リーグで8敗してから形模索しても遅すぎる。
アーセナルの思想とか哲学って何なんですかね?
魅力的なムービングフットボールとはもう無縁だし…強いて上げるなら若手起用はしてるほう(苦肉の策w)?
クラブとしてどういうものを目指してるのか正直もうよくわかりません。
アルテタが本物のカリスマであることに賭けていることくらいしか。
[…] […]