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「ガブちゃんのオフサイドトラップがヤバイ」ユナイテッド戦後のアルテタインタビュー

ドタバタの試合後、テタさんは「物語は美しい形で終わった」と長州調で語っていました。
( Arsenal.com )

今の気持ちは?

最高ですよ、あぁ。俺たちはこの瞬間のために働いてきたわけだから。今日のようなビッグマッチで、観客とチームがひとつになったこの歴史的瞬間、最高だよな、あぁ。

完璧なパフォーマンスではなかったことについて

特に失点にしてはそうだよな。後半も危うい場面があって、まぁそれは救われたけども。それ以外の面では勝利へのアレだったり、チームの熱意だったり、逝け逝け逝け!!!っていうメンタリティを示すことができたんじゃないか?あぁ。

デクラン・ライスのパフォーマンスについて

まぁ良かったよな。素晴らしいパフォーマンスで。ど真ん中の選手ってのは、自分のエリアを支配して、圧をかける必要があって。どうやって崩すか、どうやってまとめるか。そういう中で、しっかり支配してたし、実際あのマジックを魅せつけてくれたわけだしな、あぁ。殊更言うことないよな。

ドレッシングルームでのリーダーシップについて

素晴らしいですよ。誰に対しても、なにより自分に対しても厳しい人間で。いい意味バランスを持ってるやつだよな、あぁ。他の選手やスタッフに対しても謙虚だしな。見事にチームに溶け込んでますよ。

トーマス・パーティの怪我について

まぁ残念ながら、足の運動中(トレーニング中)にアレして。股ぐらだと思うけども、その間の可能性もあるよな。

ファビオ・ヴィエイラが次の試合で先発する可能性は?

どの選手にもチャンスはあるよ。今日はカイを先発させたけども、ファビオが特に最後の数分、あるいは何かやってくれっていう時にインパクトを与えることはわかっていたわけだから。何があるかはわからないよな、あぁ。

3点目の起点となったヴィエイラのスーパースルーパス

チームのメンタリティが勝利を呼び寄せた

( Arsenal.com )

観客も選手たちも、この瞬間に立ち会えたことに感謝してますよ、うん。この試合ってのは、多くの歴史を背負ったデカイ、バカでかい試合なわけだから。

チームのメンタリティがヤバかったよな、あぁ。勝ちへの貪欲さ、逝くぞコラ!っていう、決してあきらめない、そういうココの部分だよなココの(胸叩きながら)、あぁ。

先制点与えてしまったのは間違いないし、ただ100分通じて、ほぼほぼガンガン逝っていたわけだから、勝ちには値したんじゃないか?あぁ。

(インターナショナルブレイクの前に勝つことは)大きな弾みにはなるよな、あぁ。ただ、試合終盤の点差っていう意味では、まだまだ上がる余白はあると思ってるし、そうならなきゃダメだよな、あぁ。

こういうミラクルばっかじゃないからな。


テタさんのいう通り、メイクミラクルはDDT(ドラマティック・ドリーム・ティーム)アーセナルの真骨頂ではありますが、確かにそんなミラクルがしょっちゅう起こるわけじゃないわけなので、今後もうまいことおなしゃす!!

ちなみにこの日命を救ってくれた、ガブちゃんの身を挺した決死のオフサイドトラップ。

キモチェェ!!!思わずステハゲ化したユナイテッド戦マッチレポ動画はこちら

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