待たせたな!!
ようやくスビメンディ(ズビメンディ)着弾!
今夏GKケパに続き2人目の入団です。
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スビメンディついに公式降臨!
長らくお待たせしました。
ズビには5月からHere we go!が出ていたわけですが、
🚨 Arsenal agree deal to sign Martin Zubimendi from Real Sociedad, here we go! ❤️🤍
Zubimendi has now verbally agreed to sign a long term deal… so formal steps must follow soon with Arsenal to trigger €60m clause.
Zubi, ready to become the first signing of the new season. pic.twitter.com/yzYJOydstE
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 10, 2025
本日地球滅亡明けの7.6 現地時間12時ちょうどに、公式からスビメンディ入団の発表がありました。
それがこちら!(だだん!)
Controlling the tempo.
Martin Zubimendi is a Gunner ✊
Original music by Ezra Collective’s Femi Koleoso. pic.twitter.com/sYbDanRUnT
— Arsenal (@Arsenal) July 6, 2025
Martin Zubimendi is a Gunner!
これにより、はれてズビがアーセナルの一員となることが決定しました。
ロマーノ神によると移籍金は€65mで、契約期間は5年との噂。
スビメンディ背番号36の理由
ソシエダでは4番を着用していたズビですが、アーセナルでは36を選択。
まぁ当然ホワイトが4なので、その選択肢はノーチョイス。
となると、
では何故36なのか?
36なんてめっちゃデカいよね???
という疑問が湧いてきますが、
それは、ズビがソシエダのヤングライオン時代に着用していたナンバーでした!
初心に帰り、新たな気持ちでプレーします!!
の表れに違いありません。
ちなみにライスの41というビッグナンバーもユース時代つけた番号を未だげん担ぎで着用しているわけですが、ズビもそんな感じで気持ちよくプレーしてくれることを切に願います。
と思ったら、こんな陣暴論が…
3×6
そう
つまり
666— 自称デクライス (@Dec_Rice41) July 6, 2025
3×6
そう
つまり
666
いやでも、この世紀末の世の中、ワンチャンそういうことなのかもしれません…
しかし私だけは彼が地球滅亡に向け我々と共に戦ってくれる戦士であることを信じているッッッ!!!
スビメンディとは何か?
ズビメンディについてざっくり。
ズビメンディはスペイン北部のバスク州サン・セバスティアン出身の24歳。バスククラブ、レアル・ソシエダの下部組織出身で、2019年のデビュー以来200試合以上に出場。2024年にはスペインのEURO優勝に貢献した中盤の選手です。
繊細なタッチと天才的なボールコントロールでど真ん中からのビルドアップを得意とするテクニシャンタイプ。タッチ数、パス、ドリブルも他のチームメイトを圧倒するファンタジスタで、不動の中盤としてチームに大貢献。
またソシエダもアーセナル同様、リスク承知で自陣の深い位置からビルドアップするクラブらしく、ケイオスの中でもボールを持てる、今のアーセナルにドンズバな選手らしいのです。
冷静沈着な判断力もピカイチで、見た目からしてマジクレバー。
見てみこのツラ!
「YASUDA」の何たるかも薄々気づいてるツラ。
間違いなくこの世のもの全てが俯瞰して見えてる人の顔なのです。
そしてなにより一番は、
純粋培養のバスク人。
バスクの血が流れるテタさんのバスク人へのこだわりは並々ならぬものがあり、ソシエダから同胞メリーノを獲得する際も、そのこだわりは頭皮以外でも色濃く出ていました。
ズビもしっかりバスクの美味しいご飯を食べて育っており、メリーノ同様、彼も完全無欠の同胞確定です。
プラスして、この夏加入のGKケパもバスクってんだから、バスクラインは盤石!
スビメンディ喜びのコメント
ズビメンディの公式インタビューです。
移籍を決意してからは、アーセナルがビビッと来ましたね。プレースタイル的にもドンズバだったので、ここでしょって感じで。
若いし、モチベーションも高く、なにより野心がある。ポテンシャルを徐々に発揮しているし、最高のパフォーマンスを発揮するのはこれからなんじゃないかと思ってます。
ここに来た瞬間、クラブとチームの大きさを実感しましたね。アンドレア(ベルタ)とミケル(アルテタ)がとても丁寧にサポートしてくれて、全く疑う余地はありませんでした。
これはボクのキャリアにとっても大きな節目です。まさにボクが求めていた、そして望んでいた移籍。もちろん大きな変化ではありますが、物語を始める準備はできています。
スビメンディとアルテタ、二人の歩んできた道は似ている。二人はAntiguokoのユースでプレーし、その後レアル・ソシエダでもプレーしている。
共通点は結構あるかもしれませんね。同じ街出身だし、同じチームでプレーしたり。ピッチ以外のことでも話せることがあるのは嬉しいですね。
3ヶ月ではあるが、ウーデゴールとも共にプレーしている。
マルティンのピッチ上での練習量は当然ですが、ジムでもとんでもなく練習していたのは、あれは驚きましたね。
またミケル・メリーノとも169試合共にプレーし、スペイン代表のダビド・ラヤとも親交がある。
彼らと一緒にプレー出来て嬉しいです。メリーノとは長年一緒にプレーしてきたし、これは移籍する自分にとって相当な助けになると思います。
ちなみにズビのフルネームは「マルティン・スビメンディ」。
マルティンつったら、中盤でうちのキャプテンとWマーチン結成!
つーわけでズビ!
Welcome to the Arsenal!!
盤石のWマーチン&バスクラインで中盤をアレしてください!!!
いやぁ、ちょっとこれ、ロッシー、セスク、フレブ、フラミニで結成した、伝説の「アーセナル黄金の中盤」以来の豪華さじゃないの!?!?!?
もはや楽しみでしかないって!!!!
最後にソシエダの皆様、本当にありがとうございます。
最大限の力を持って、向かい入れます。
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