「超豪華布陣の謎とは？MoMはあの男！？」カラバオアーセナル v ウィンブルドンレポ

ズンドコカップ

2021.09.23

アーセナル 3-0 ウィンブルドン

Wed Sep 22 – 19:45 Emirates Stadium

スターティング: 現在絶賛執筆中！今季こそアップするぞ

※位置は各自調査

エディ　ラカZ　ガビー

ロコ　パーティ　三代目

タバちゃん　マリちゃん　ロブ君　セド

レノ様

■ ゴール:
ラカZ (11 pen)
スミス朗 (77)
エディ (79)

■ 交代:
60 パーティ → スミス朗
76 ガビー → ビッグサカ
84 エディ → 怪童バログン

■ レフェリー:

行ってまいりました、俺たちのカラバオカップ、ウィンブルドン戦。

ミドウィークにも関わらず、開始2分前でこのケイオス…！（99.999%マスクなし）

あぁもう無理……

と諦めてたら、

ギリ間に合った。（1:36くらいに着席）

それにしても、カップ戦にも関わらず、入りも入った公式発表50,000人ですが、

クロックエンド側（時計側）の一階ゴール裏スタンドは8,000人のブルドンサポで埋め尽くされました。

放送をご覧になられた方は、リバポーっぽいチャントを聴かれたと思いますが、それブルドンサポのやつです。

さて、スタメンはこちら。

🎺 @LacazetteAlex captains the side
💫 @g_martinelli01, @EddieNketiah9 return
🧤 @Bernd_Leno starts in goal

Our team news for tonight’s #CarabaoCup match against @AFCWimbledon 👇
— Arsenal (@Arsenal) September 22, 2021

カップ戦にも関わらず超豪華布陣。

「え！冨安出ないの！？」とお嘆きのあなたに朗報。

レノはNo.1GK、ラカはオーバよりも優れていると言われるストライカーであり、トーマスはこの試合出ちゃいけない人。

また、その他面子も全員一軍と、

3部だか4部相手にどうかしているスタメンなのです。

試合前は「パティーノ君来るか！」と期待していた俺ですが、パティーノのパの字もありませんでした（パーティのパの字はありましたが）。

このカップ戦は若手選手の登竜門。

アカデミーの選手育成の場として活用されていた大会なのですが、この試合抜擢された若手はZERO（バログンは一軍登録済み）。

ですが、これも仕方ありません。

ぶ厚い選手層に加え、まさかの怪我人ゼロ。さらにヨーロッパの舞台がなくなったことでサブ組の場がこのカラバオに一点集中！

そらぁ必然的に豪華になっちゃうよねってやつなのです。

しかし、獅子が兎を、否、ヒョードルが永田裕志を狩る時に全力を尽くすかのごとく、ここは全集中で圧勝が義務。

そういう勝負を期待したサポも序盤からヒートアップする展開に。

開始10分過ぎ、ガビーが倒され早速PKゲッツ。

これをラカがキメてアーセナル順当に先制。

Sound 🔊

🤩 Take it away @LacazetteAlex…#CarabaoCup pic.twitter.com/L3UeUSshFP
— Arsenal (@Arsenal) September 23, 2021

しかしここからなかなか締まらない。内容的に圧倒はしているものの、エミレーツを使ったシュート練習の場に。最後のフィニッシュが決まらず、しばらくアレな展開が続きます。

しかし後半、スミスロウとビッグサカの投入で流れが一変。乾いた田畑に水が流れ込むかのように、ピッチを潤していきます。

そしてESR早速の収穫祭。

ESR’s GOAL ! pic.twitter.com/TrF9Uh3EIz
— PME 🚭 (@mariEscobarSimp) September 22, 2021

ESR ⚽️⚽️#CarabaoCup #COYG pic.twitter.com/50wGbY1WF1
— さる@gØØner (@saru_gooner) September 23, 2021

さらにサカからの裏へのパスが効きまくりで、最後はエディの技ありゴールでトドメ。

✋ Stop scrolling ✋

It’s time to treat yourself to this @EddieNketiah9 moment of magic! 🤩 pic.twitter.com/ipYPc6pMQ3
— Arsenal (@Arsenal) September 23, 2021

Eddie ⚽️⚽️⚽️#CarabaoCup #COYG pic.twitter.com/vXz7o6PaQT
— さる@gØØner (@saru_gooner) September 23, 2021

最終的には3部だか4部のブルドン相手に五穀豊穣となったのでした。

いやもう最後はこうなるよね。

今アーセナルで話題の「シャツちょうだい！！」コンテスト。

前回公式がSNSとかで拡散しちゃったから、すごい大ブームになっちゃってます。

そして今回運良く汗付きセドシャツをゲッツした方はこちら。

⛔ Clean sheet
🎯 Assist
❤️ Love for the fans @OficialCedric bringing the good vibes last night ✌️ #CarabaoCup pic.twitter.com/qMnWWN8Vc2
— Arsenal (@Arsenal) September 23, 2021

おめでとうございまーす。

いやぁ、やっぱ持つべきものは親の意を汲む従順な子！

ちなみに一度セナさん連れてカップ戦参戦したとき、ウィロックだかがシャツを持ってきたんだけど、セナさんが実に日本人的に遠慮してたら、隣のヤカラ先輩勢がシャツの取り合いはじめて、

この引率係の監督だかのおっさんの手に渡りました。

やっぱそーいうとこやなぁ…

試合後よそ様のPKを見守るグーナーの皆さん。

そちらは非常に残念な結果となってしまいましたが、

外に出ると、

心なしか、

お月様が、

明日を照らしてくれているような気がしたのでした。

逝くぞ週末ノーロンダービー！

準備はいいか？

俺は出来てる。

もぐもぐ🐓🍗 pic.twitter.com/N38axfkumq
— さる@gØØner (@saru_gooner) September 22, 2021

COYG

この試合のMoMは？

この試合のMoMはタバレス！

🏆 Your MOTM from last night’s win…

⚪️ Sambi Lokonga
🔘 @NunoTavares
⚪️ @EddieNketiah9

Congratulations, Nuno! 🥳 pic.twitter.com/Y0lMDiVxiz
— Arsenal (@Arsenal) September 23, 2021

当然っちゃ当然なんですよね。90分ずっとまるで機械仕掛けのようにキレッキレで上下動を繰り返し、クロスを供給し続けるという大仕事。

マジZONE入りまくり。