世界最恐のブレグジットはユリ・ゲラーが止める！英国EU離脱で世界一の俳句爆誕！？

ノーロンライフ

2019.03.29

ブレグジットに揺れる英国で、世界一の俳句や都市伝説が続々爆誕です。

英国で世界一の俳句詠まれる
世界最恐のブレグジットはユリ・ゲラーが止める！！

英国で世界一の俳句詠まれる

なーにがやりたいんだコラタココラ！紙面飾ってコラ！！

でおなじみの、英国迷走ブレグジットですが（↓まんまこれ）、

Britain leaving the EU pic.twitter.com/mpyLlpgm2n

— The Poke (@ThePoke) 2019年3月16日

その最中、英国で世界一の俳句が誕生しました。

ハイクマニアの方もそうでない方も、その眼ん玉ひん剥いて是非ご覧ください。

それがこちら！（だだん！）

A #Brexit haiku.
(Seen on Facebook, and presumably taken on the #PeoplesVoteMarch ) pic.twitter.com/dtG7vVWaWL

— Pope John Precedo 🇪🇺 #FBPE 🇬🇧🇪🇺🇬🇧 (@ReplabJohn) 2019年3月25日

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なんと素晴らしい戦慄、いや旋律…。

ここまで見事な「575」がこの世に存在したでしょうか？

いやしない！！（光の速さで即答）

最強の詠み人知らず！

ところがですよ、「詠み人知らず」のこの俳句、この人だけじゃありませんでした…。

あまりにも旋律すぎて、

いたるところでシンクロニシティ！

A Brexit Haiku #PeoplesMarchVote pic.twitter.com/eTfyNNsOnu

— Adrian vG 🏳️‍🌈 (@DesignByAdrian) 2019年3月24日

これぞ、多重ロマンチック！！

チャゲアスのロマンシングヤードが俺の脳内を駆け巡りましたマジで。

Have a Fight！

いやぁもうとにかくね、このハイクには俺の心も殴りつけられるほど衝撃を受けましたよね。

しかしさらなる衝撃が俺を襲ってくるとは…。

世界最恐のブレグジットはユリ・ゲラーが止める！！

「世界最強の男はリングスが決める！！」みたいな表題はさておき、

もはや混迷泥沼ひゃっほー！非常にケイオスな状態を生み出している英国のEU離脱問題。

簡単な詳細はこの辺を参照いただくとして、

こちらは昨年12月の解説記事です→ BBCニュース – 【解説】本当に簡単なブレグジット・ガイド https://t.co/alfBc695PN

— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2019年3月28日

まぁざっくり言うと、

「どーせ離脱なんかできっこねーよ」って感じで、ガス抜き的に国民投票を実施してみたところ、アホな国民がノリで投票しちゃってまさかのEU離脱決定。議員も口あんぐりしながら色々検討してみたけど当然なんも決まんなくてブレグジット期限になっちゃいましたよ。その間HONDAのとかいろんな大企業が英国離脱発表しちゃってるけど。

みたいな？

そんなわけで、延長戦に突入です。

ブレグジット期限だったのに何も決まらず！──イギリス政治に何が起こっているのか？https://t.co/B0ilUWeCAx

— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2019年3月29日

強硬に離脱を扇動してきた諸先生方は、国民投票が終わるや否や泥舟から早々に逃亡、当時反離脱派だったメイさんに丸投げ。

「うそ〜ん！！！」って感じで引き受けたメイさんも仕方なく事を進めてきましたが、一向に進展しないやりとりにおそらく賛成してきた人達ですら、「俺ら何やってんねやろ？」みたいな、もはや如何ともしがたい状況に追い込まれ、出口の見えないトンネルに入り込んでしまったグレートブリテン及び北アイルランド連合王国。

そんな沼なわけです。

しかしですよ、神はU.K.を見放していなかった！

そんな大英帝国を救うべく、我らがあの男が立ち上がりました！

その男とは（じゃじゃん！）、

ユリ・ゲラー！！

そう、そうなのです。

我らがデビルマジシャン、否、世界最強のサイキッカー、ユリ・ゲラーが、今まさに英国の為に立ち上がったのです！

ユリ・ゲラーと言えば俺たちが少年時代憧れたスプーン曲げ王者。

俺も「木曜スペシャル」かなんかで、ブラウン管に向かってスプーンやら壊れた時計やらをかざしたもの。

もちろんスプーンが曲がることはなかったけれど、それは俺に信じる力や集中力が足りなかっただけだし、スプーンの材質もちょっと厚めだったのかもしれない。
（実際『ほこ×たて』の「絶対に曲がらないスプーンvs絶対曲げる男ユリ・ゲラー」対決では、ゲラーですらスプーンを曲げることができなかったわけだから、俺もそういったスプーンを使っていた可能性も捨てきれない）

ポケモンの「ユンゲラー」を肖像権侵害だかなんだかで訴えて任天堂に101億円という多額の賠償請求した際、任天堂の弁護士に「ではここであなたも超能力を見せてください」と言われたものの、披露することをためらい圧倒的敗北を喫したとしても、ユリゲラーはオカルトに興味を持たせてくれた圧倒的勝者だし、矢追純一と並ぶ俺の心の師なのです。

そんな師匠ユリちゃんが、超能力でブレグジットをストップしてくれるというのだからたまりませんよ。

本人自らメイ首相宛にレター送っテタし！