【異例の契約】リヨンの王ラカゼット古巣に帰還

俺たちのラカゼットがリヨンに帰還です。

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リヨンの王ラカゼット公約通り古巣に帰還

先日アーセナルを円満退団したラカゼットが、公約通り古巣リヨンに帰還しました。

👕 New jersey
🦁 New signing

Welcome back @LacazetteAlex #Lacazette2025 pic.twitter.com/QHIJ8c6cqy

— Olympique Lyonnais 🇬🇧🇺🇸 (@OL_English) June 9, 2022

契約期間は2025年までという、30オーバーの選手にしては異例の超長期契約。

しかしこれは、幼少時代をリヨンで過ごし、ようやく実家に帰ってきたラカに対する最大の賛辞。

ラカは終の住処としてリヨンを選び、そしてリヨンは、旅に出てひとまわりも二回りも大きくなった孝行息子を、両手を広げ迎え入れたのです。

そう、リヨンの王として。

以前ラカがアーセナルのインタビューでこんなことを語っていました。

アーセナル移籍後もリヨンとはちょくちょく連絡を取り合い、休みの時は世話になったスタッフに会いにクラブの施設を訪ねている。

それほどリヨンというクラブは、ラカにとって思い入れの深いクラブであり、心のホームでもあるのです。

リヨンからアーセナルへの移籍時は、アーセナルのクラブ史上最高額という天文学的な移籍金残し、さらにフリーで帰還するというこれ以上にないクラブ孝行を行ったラカですが、

ここから3年、思う存分古巣に恩返しして、アーセナルでの5年が無駄ではなかったことを証明してこい！！

そう思わずにはいられません。

Once a gunner, Always a Gunner.❤️♣️ pic.twitter.com/RouDBIiGVy

— Alexandre Lacazette (@LacazetteAlex) June 3, 2022

Once a gunner, Always a Gunner.

ラカ、たまには顔出してくれよ。

Good Luck!

↓はい、喜んで！!