マンチェスター・ユナイテッド 0-1 アーセナル
Sun Aug 17 2025 – 16:30
Old Trafford
スターティング: 現在絶賛執筆中!今季こそアップするぞ
ガビー ギョケ ビッグサカ
こめお ズビ マーチン(C)
リッキー ビグガブ サリバ ホワイト
ラヤ
■ ゴール: リッキー(12)
■ 交代:
59 ギョケ → 幅さん
59 ガビー → ノニノニ
70 ホワイト → ティンバー
71 リッキー → ルイスケ
82 こめお → メリーノ
■ レフェリー:
主審 サイモン・フーパー
VAR ポール・ティアニー
グーナーの皆さん、明けましておめでとうございます!
今季も最後までよろしくお願いします!
ということで、ついに俺たちのシーズン開幕。
一発目は早速OT悪夢の劇場、マンチェスター・ユナイテッド戦。
こーいう長丁場のシーズンは徐々に上げていくもんだけど、絶対に負けられない、早速フルスロットが求められる死合となってしまいました。
スタメンがこちら。
当然ベスメン。
じゃなくても、ベンチも超豪華。
モスケラ、ティンバー、ルイスケ、メリーノ、ヌワネリ、トロ、ノニ、幅さんと、怪我人ZEROの間は完全ローテが組めるやつ。
そして早速サードシャツ。
やっぱピッチにめちゃめちゃ映えます。
サードの宇宙一詳しい解説動画はこちら。
とにかく初っ端「悪夢の劇場」オールド・トラッフォードは地獄なわけですよ。
しかも昨季ボトムハーフのクラブとはいえ、相当メンツを入れ替えてきたらしいじゃない。
俺が唯一知ってるマグワイヤすら入ってないってんだから…それはダメよ。それだけは入れといてよ!
すると初っ端からポゼッションはユナイテッド。今夏加入組のエンベウモとクーニャんが両翼からずっと爆撃。もうおっかない。
プレシーズンに腹出てたエンベウモとかどこ言ったんだよ!って話で。
これは想像以上に難しい戦いになりそう…
と思われた矢先でした。
開始12分、アーセナルがセットプレーからリッキーの頭で先制という僥倖。
Making the difference.
Riccardo Calafiori 🎯 pic.twitter.com/uUVALU7OOc
— Arsenal (@Arsenal) August 18, 2025
あとはこっから肉のカーテン、塩漬け80分死ぬ気で堅守!
開幕戦で、アーセナルのお家芸でもある「One-Nil to the Arsenal」のチャントを鳴り響かせ、あのOTで貴重すぎる3ポインツをゲッツしたのでした。
Together as one ❤️ pic.twitter.com/lTrmcw4uHw
— Arsenal (@Arsenal) August 17, 2025
どんなクソな内容であれ、あのOTで開幕勝利出来たことがクッソ嬉しい!!
何故なら、俺毎シーズン参戦してっけど、全く勝った記憶ねーんだから。
見てみ直近の戦績。
11/12 United 8-2 Arsenal
12/13 United 2-1 Arsenal
13/14 United 1-1 Arsenal
14/15 United 1-1 Arsenal
15/16 United 3-2 Arsenal
16/17 United 1-1 Arsenal
17/18 United 2-1 Arsenal
18/19 United 2-2 Arsenal
19/20 United 1-1 Arsenal
20/21 United 0-1 Arsenal
21/22 United 3-2 Arsenal
22/23 United 3-1 Arsenal
23/24 United 0-1 Arsenal
24/25 United 1-1 Arsenal
あの「8-2事変」から数え
14戦して
わずか2勝…
(2勝もしテタ!!)
そんだけ「悪夢の劇場」なわけです、このOTって場所は。
だから、コーナーがどうだの、審判に助けられただの何だの言われてっけど、
全力でズルしていただきだと思ってるし、
なんなら、審判の人も、
どーせなら毎回助けてください!!!!!(ガンギマリの目で)
と、心から思っております。
よく「内容がどーたらこーたら」言ってる人いるけど、その内容とやらを、5年後10年後誰が覚えてんだって話で。
結局残るのは結果のみ!!!!!
あ、でも、フルボッコされた「8-2事変」の内容だけは鮮明に覚えてるよ俺は!
あの死合、俺はアウェイスタンドにいたんですけど、フルボッコされる我が軍を前に、ただ無心に「We Love Arsenal」チャントを歌い続けるという何物にも変え難い貴重な経験は、俺のアーセナルへのカルト愛を確固たるものにしてくれました。
それだけ俺にとってあの一戦は、嘘偽りなく唯一無二の死合だったし、あの「8-2事変」があったからこそ、パニックバイでアルテタとメルテザッカーを召喚し今のアーセナルがある!と言っても過言ではない、ある意味アーセナルの分岐点となった戦いだと思っています。
そして今回そのOTで、DNAを引き継いだアルテタの下でただひたすら勝利にこだわり、「One-Nil to the Arsenal」で勝ち切るというその意味。
外野の声?
どってことない。
勝ちゃいーんだよ勝ちゃ。
それ以外の何があるというのか!!!!
さっきも言ったけど、
結局残るのは結果のみ。
対戦相手、主審、FA、全てが敵の、この生き馬の目を抜くプレミアという魔窟の中で求められるのは結果だけなのです。
いやほんと、それ以外あったらそっと教えてください!
てかさ、全盛期のユナイテッドとの試合なんてもっと泥臭かったぜ。
なに綺麗事言ってんだって話で。
あとちょっと衝撃だったのが、
「そんな不正してたらアーセナルサポが減るのでは?」
とか心配している他サポの人がいたんですよ。
でもそれ
マジなんの心配???wwwww
やっぱ運動会とかでお手手繋いでゴールする教育の弊害?????
まぁでも、アタオカ60億人いるんで、全然いなくなってもノー問題です。
むしろその方がチケ買いやすくなっていいかも!
いやぁそれにしても、初戦アウェイで、完成前のユナイテッドとやれたのは良かったですね。
クーにゃんとエンベウモとあと誰か?
これ年明けとかだったらとんでもないことになってたんちゃう???こわいこわい。
そんな激戦を勝ち抜けたのは間違いなくGKラヤのおかげ。
そしてそんなラヤがMoM(異議なし!)
ラヤのコメントです。
ラヤの指一本セーブについて「前半のクーにゃんのやつ だったと思う。難しいやつで、正直どうやってセーブしたのかわからない。チームを助け3ポイントを獲れたことが一番大事。心から嬉しい」 https://t.co/qLCsWfP1wl
— さる@gØöner (@saru_gooner) August 18, 2025
ラヤの指一本セーブについて「前半のクーにゃんのやつ だったと思う。難しいやつで、正直どうやってセーブしたのかわからない。チームを助け3ポイントを獲れたことが一番大事。心から嬉しい」
今季もおんぶに抱っこでおなしゃす!
そしてギョケチャントも爆誕!!
Arsenal fans have a NEW chant for Viktor Gyökeres! 🔥
🎶 LYRICS:
He comes from Sweden, the girls are very nice.
He dumped his girlfriend, to play in red and white.
He’s scoring goals with the cannon on his chest.
His name is Viktor, Viktor Gyökeres!
Dududududu 🎶 pic.twitter.com/U7N249jy7U— AFCC™ | Arsenal FC Community (@arsenalfc_cmnty) August 17, 2025
これもユナイテッドサポの人かなんかが「シュート数ZEROで草」とか言っていましたが、
確かに、シュート数22本のユナイテッドの人に言われたら猛省するしかないです。
サーセンした!
でもなんとか、今シーズン最終節くらいまでには覚醒すると思います!!
P.S
最後に、あの不正コーナーキックについて、御大ガリー兄貴がコメントしていました。
🗣️ Gary Neville on Arsenal’s goal: “No, I don’t think it’s a foul. If Manchester United want a foul on the goalkeeper, Matheus Cunha grabs Martin Zubimendi!” ❌ pic.twitter.com/lCjxQKwyi0
— DailyAFC (@DailyAFC) August 18, 2025
「いや、あれはファウルじゃないと思う。マンチェスター・ユナイテッドがゴールキーパーへのファウルを主張するなら、クーニャがスビメンディをつかんでるよ!」
嘘つけ!
兄貴が古巣を落とすような意味不明なこと言うわけないやんけ!!
と言いたいところではあるのですが、、、
でももしこれが本当なら、公に不正が認められたことになります…
不正万歳!
兄貴も公認してくれたことだし、これからも「No不正 No Life!」の精神で戦って参る所存です!(きっぱり)
あ、あと、魔ドゥエケはワンチャン右で見たいよな(真顔)。
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