リバプール 1-0 アーセナル
Sun Aug 31 2025 – 16:30
Anfield
スターティング: 現在絶賛執筆中!今季こそアップするぞ
ガビー ギョケ 魔ドゥ
こめお ズビ メリーノ
リッキー ビグガブ(C) サリバ ティンバー
ラヤ
■ ゴール: Szoboszlai (82)
■ 交代:
4 サリバ → モス
69 メリーノ → マーチン
69 ガビー → EZE
88 魔ドゥ → MAX
■ レフェリー:
主審 Chris Kavanagh
VAR John Brooks
今季第3節。サリバがキックオフと同時にいなくなるというとんでもない波乱の幕開けとなった天外魔境アンフィールドでの一戦は、82分、ソボスライのこの一撃で全てが決してしまいました。
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行す…
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行す pic.twitter.com/ZeXRhKkaTH
— さる@gØöner (@saru_gooner) September 1, 2025
ノーチャーーーーンス!!
これは無理よ。無理っすよ。
でもこのゴール後、皆がしばらく放心状態の中、真っ先にセンターサークルに戻り周囲を鼓舞していたのが、この日後半アーセナルデビューを果たしたEZE。
これはちょっとグッときたっすね…
そんな頼もしさを魅せてくれたEZEの後押しも虚しく、アディショナル7分も追いつくことができず。
2023年2月5日から続いたアーセナルのBIG6連勝記録は、22で終了したのでした。
「一歩間違えば待ち受けるのは死」
という、ヤルかヤられるか、ヒョードルとノゲイラの戦いのようなとてつもなくヒリヒリした試合だっただけに、
悔しさもひとしお
ではありますが(実際一歩間違えたわけですが)
悔しがれるところまで辿り着いたのは、ある意味感慨深く。
思い起こせば、アーセナルが最後にこのアンフィールドで勝利したのが2012年9月2日。
それ以降一度も勝利しておりません。
12年くらい勝ちなし!
そして今回も祖母の一発でその歓喜はまたお預けとなってしまったわけですが、ご存知の通り、マーチンは先発出来ず、幅さん、サカをはじめ、サリバ、ホワイト、ノアゴーという主力がごっそり怪我で離脱しているわけです。
そんな中ポジ要素盛り沢山!
リッキーの謎の機動力が日増しに上がってきているし、サカに代わり右で入った魔ドゥエケのギュインギュインも俺が思い描く理想通りのギュインだったし、
なにはなくともEZEのデビューな。
まだフィットまでは若干時間がかかりそうなものの、時折魅せる身体能力とポテンシャルが確認出来たし、
なによりモスケラがハンパなかった!
開始4分、スクランブルで出場したにも関わらず、脅威の守備力と機動力を発揮し、オープンプレーからの失点なし。サリバ不在の穴をしっかり埋めてくれました。
アンフィールドってのは、サポが唯一主導権を握れるスタジアムです。
残念ながら勝ち点を持ち帰ることは出来ませんでしたが、あのアンフィールドで、このメンツで戦えたのだから、決して悲観する必要のない、次につながる戦いであったと言えると思います!多分!!
いや絶対。
まぁぶっちゃけ、
イサク抜きのリバポーには勝ちたかったけども、エミレーツでリベンジってことで!
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