ベン・ホワイトが契約延長に一発サインです！
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我らがベン・ホワイトが長期契約延長を結びました！
💬 “I wouldn’t want to be anywhere else.”
— Arsenal (@Arsenal) March 14, 2024
あざす！！！！！
しかもホワイトの契約が発表されたのが「ホワイトデー」。
まさにホワイトデー！ https://t.co/4HsVdmNlon
— 池袋東口居酒屋バッカス🍻 (@bukurobacchus) March 14, 2024
ってことで、グーナー界隈は文字通りホワイトデー一色になりました。
ちなみに「ホワイトデー」はWikiによると、
とのことで、おそらくD通やお菓子会社が仕掛けた日本・アジア限定？的なやつだと思われます。
確かにここロンドンでも3.14周辺で盛り上がってる感は感じたことがないのでWikiが正しいと思いますが、もしかすると「White Day」なる言葉くらいはどっかにあり、それにぶち当ててきたとしてもなんら不思議ではありません。アーセナルってそういうのやりがち！
さて肝心の契約期間ですが、ロマーノ神によると以下の通り。
🚨🔴⚪️ Ben White new deal at Arsenal will be valid until June 2028 and it will also include an option to extend the contract until 2029.
Both Tomiyasu and White have signed their new contracts, waiting for it to be announced. pic.twitter.com/JP4mRhyeYT
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) March 14, 2024
「4年＋1年の長期契約」となる模様。
現在26歳のホワイト。
一番脂の乗った時期をアーセナルに捧げてくれるわけです。
感謝…
圧倒的感謝…！！
当然ホワイトの延長はアーセナルだけでなく我々にとっても超絶朗報。
ホワイトは間違いなく「今年に入り無敗」の一端を担っている選手。
ティンバー、チェン子、冨安の怪我により左SBが全滅。
それを救ってくれたのがキヴィオル！
というのは皆さんご存知だと思いますが、そのキヴィが純粋な左SBに専念出来るのもホワイトのおかげ。
アーセナルの左SBの選手には「偽SB」という困難なタスクが求められていました。
「偽SBとは？」ざっくりいうと、状況に応じて中盤に入らないといけないやつ。
当初キビもそれを頑張っていたのですが、ニセモノとして中盤に入った瞬間足がガクブル、生まれたての鹿みたいになり、ただでさえ鹿みたいな顔がミーアキャットみたいになっていました。
それくらい難易度の高いタスクから解放されたことにより今はのびのびプレー。左をしっかりとロック出来るようになりました。
では何故その難易度の高いタスクから解放されたのか？
それがホワイトです。
その「偽SB」という難易度の高いやつを右のホワイトが一手に引き受けてくれたことにより、今のキヴィ、ひいては現在の好調なアーセナルがあるのです。
その偽SBのロールについて質問されたホワイトはこう答えています。
「いや、全然難しいことはないっすね。全部ミケルがあれしろこれしろって事細かに指示してくれるんで。それの通りにやってるだけで。全然余裕っすね。別に俺じゃなくても出来るとおもいますよ？」
ただただサッカーIQバグってる人、それがベン・ホワイト。
さらに、ああ見えて、チーム一の負けず嫌い王。
「家帰ったらサッカーの試合は一切見ないし、なんなら自分の試合すら見返さない」でおなじみ、「サッカーには一切興味がない男」として有名なベンホワですが、実は勝負事には絶対勝ちたい漢。
「サッカーには興味ないってよく言われるけど、まぁぶっちゃけ興味はないけど、勝負事に関しては俺は絶対負けたくないっすね。なんなら嫁とのUNOでも勝ちに行くっすね。
だからピッチに立つからには絶対負けたくないし、勝つためなら手段を選ばないっす。キーパーいじりもその一環っすね」
そう語るくらいの負けず嫌い。
セットプレーからのゴールが増量しているのもホワイトのおかげなのです。
そしてチームメイトがホワイトを語るこの動画。
Warrior. Fighter. Winner.
The best of Ben White in an Arsenal shirt so far 👇 pic.twitter.com/fKBx8nHKnp
— Arsenal (@Arsenal) March 15, 2024
ホワイトを一言で表すと？
の質問に
「ウォーリアー」
という答えが大多数のように、ピッチに立てば戦う漢に早変わり。
ホワイトという漢は、サッカーをスポーツではなく、「戦いの場」として捉えているのです。
そらぁそこで燃え尽きるまで戦ってんだから、一歩離れたらもうお腹いっぱいだよねって話。
でもこの中で注目はラムちゃん。
この質問に笑顔で「（ホワイトは）オ ロ カ モ ノ」って言った後、
真顔で「勝つためなら手段を選ばないやつ」
って言ってて、やっぱ俺ラムちゃん好きだなって改めてなった。
でも、これこそがまさに的を得た表現だと思う。
「ズルしていただきだっての」
これはかの名レスラーエディ・ゲレロの決め台詞ですが、エディも普段はバカを装ってはいたけど、一度リングに上がれば全力で真摯にリングと向き合う。
ホワイトもそんなギャップ萌えを持った戦士だと思う。
そんな漢と引き続き共に戦えることが楽しみでならない。
さて、ロマーノも語っているように残るは冨安。
怪我からも復帰し、あとは発表のタイミングを待つだけ。
皆さん心の準備を！
そんなホワイトを語った動画。
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