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「嫌いになる要素ゼロ!」道場最強の漢 ニコラ・ぺぺがトルコへ

初代100mの漢、ニコラ・ぺぺの去就がついに決まりそうです。

というか、決まりました。

トルコのトラブゾンスポル公式がフライング発表。

アーセナル公式にはまだ出ていませんが、プライベートジェット内でシャツを着用したペペの歓喜を伝えています。

ぺぺといえば、練習場には誰よりも早く来て、誰よりも最後まで練習していると言われる努力の漢。(ベジェニキ談)

ぺぺの凄さを語った「ベジェニキ都市伝説」はこちら。

上記の動画でも述べられていますが、

ぺぺは、練習では誰もドリブルを止めることができない、抜かれたらあの快速ベジェリンでさえ巻かれるという

道場最強の漢。

つまり、組長・藤原喜明、狂犬・小原道由と同じライン。

さらに毎朝ジャスティン・ビーバーをかけ、月に二回は「タイタニック」を見るという、ピュアを絵に描いたような漢なのです。

もはや嫌いになる要素が見つかりません!!

2019年8月、当時のアーセナル市場最高額£72m(約116億円)で入団。

しかしその直後エメリンが退団。

さらに「All or nothing」の一場面でもあったように、難解すぎるアルテタ戦術にフィットすることが出来ず。

しかしそんな中でも、100mの幻想はいつまでも俺の中で輝いていました。

今度こそ。また今度こそ。

「道場最強」という言葉を胸に、俺はペペの輝かしい未来をずっと待ちつづけていたのです。

右サイドを華麗に切り裂くニコラ・ぺぺの幻想を。

しかし彼の姿を見ることはなくなってしまった。

ここロンドンでは、君の幻想は幻影のまま終わってしまったけれど、新天地ではシュート最強を見せつけてこい!

道場最強の漢、ニコラ・ぺぺの新たな人生に幸運を。

藤原喜明ばりの、華麗なる転身を願ってやまない。

コメント

  1. 343 より:

    締結したのならフライングではない。
    途中であれこれ飯の種にするジャーナリストこそ飛行機男。
    国賓に対し「無礼」発言。帰った後。滞在中。全世界に流れた。自分たちが国際基準と思う傲慢。
    学び、創って往くための国賓ではないのか。

  2. 匿名 より:

    エメリンがアーセナルを去って割と時間が経ってからどっかの記事で
    「ペぺじゃない!ザハだ!!」ってあのとき希望を却下されて本当にほしい選手じゃなかった言ってたの思い出します。。
    すげーウィングならいいだろつって割といい加減にぺぺ引っ張ってきたあの身内で金儲けしてカイコされたじいさん(なまえわすれた)に腹立ちましたね。
    きっとタイミングとかいろいろちがえばもっと豪快でマッジブな選手になってたと思います。
    でもまだ若い!トルコのわりと緩めのプレスのサッカーで本来の豪快ミドルをたたきこみマシーンになってほしいです!!

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