【速報】イギリスコロナ続出なのにスタジアム大開放！その驚きの理由とは？

イングランド覚悟をキメました。

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イギリス覚悟の全面解禁

この度イギリスのボリス・ジョンソン首相（家はイズリントン）が公式声明を発表。

BREAKING: Prime Minister Boris Johnson says sports stadiums and events are set to have no capacity cap from July 19th as restrictions ease 🏟️

— Sky Sports News (@SkySportsNews) July 5, 2021

7月19日からスポーツイベント全面解禁。

イギリス事実上のロックダウン全解除。

これはつまり、

8月のプレミアも通常通り開催決定ということです。

ところでここイギリスでは、段階的ロックダウンが行われてきました。

フェーズ4は6月21日解禁予定でしたが、ワクティンに思いの外手こずったためか、7月19日まで延期されていました。

ただワクティン効果、ならびにヴェイケーション（夏休み）シーズン突入ってこともあり「もうそろそろいいんじゃね？」ってことで辛抱たまらず解禁デス。

ぶっちゃけ、EUROのアレもあり、感染者数は1日に26,000人（日本の20倍くらい？）と右肩上がりなんですが、死亡者数が7月5日時点で9人と嘘みたいな数字なので、解禁に踏み切ったものと思われます。

てかさ、

年一のヴェイケーションなしでよく一年我慢したよ。英国民！えらい！！

いやマジこれに命かけてんだから、あの人たち。

これに伴い、昨年3月から長らく閉鎖されていたスタジアムもついに全面解禁。

ソーシャルディスタンスも廃止され、「マスクも付けなくていーよー」ってことみたいです。が、「混雑する場所では付けたい人付けてねー」みたいになるかもって感じ。

あともしかすると、予防接種の結果や、直近のハナホジテスト等、なんらかの証拠の提出が求められる可能性もあるかもとのこと。

ちなみに最終節のブライトン戦は自己申告のみで、特に何も証拠を見せろとは言われませんでした。

そんな中、EUROは全く関係ないと思いますが、奇遇にもうちのセナさんの学校でコロちゃん妖精が続出したようで早速自宅待機となっております。聞けばそこいら中の学校でも同様の事象が多発しているとのこと。

でも一時はマックス1700人くらいの死者数だったのに、直近9人とかどう考えてもアレな数字は…

ぶっちゃけ俺はMMR案件だと思ってるよ、あぁ。

さぁEURO、ブルドンときたら、次はいよいよ東京五輪…！

やれんのか！

まぁやるんやろけども…

皆の健闘を祈る！

それはさておき、選手って調整できてんの？てか、選考会っていつやったの！？

P.S.

イギリスの土壇場でのちゃぶ台返しはデフォ。まだ半信半疑でご期待ください。

もしやるとしても、この中でサバイブ、奇跡の生還を果たした俺の自信はデカイ。

すべては「ケ・セラ・セラ」ってことで！