「悪魔的ピタゴラスイッチ」プレミア20-21 アーセナル v バーンリー レポ

Arsenal 0-1 Burnley

Sun Dec 13 – 19:15 Emirates Stadium

スターティング: 現在絶賛執筆中！来週までにアプ

バーミヤン(C)

ビッグサカ　ラカZ　アルフィー

ジャカ　西沢さん

テスコボーイKT　ガブ　ロブ君　ベジェりん

レノ様

■ ゴール: バーミヤン (73 OG)

■ 交代:
60 ラカZ → セバッさん
74 ベジェりん → 三代目
82 アルフィー → エディ

■ レフェリー: Graham Scott

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皆様、地獄みたいな週明けから、お仕事お疲れ様でした！

そして今週も、大惨事の中、こんなクソブログをご覧いただき、まっことありがとうございます。

バーンリー戦ですよね。

18位のバーンリー。

はい。

今回は記憶が鮮明です。

つーわけで、さくっと振り返ってみたいと思います。さくっと。

まずは、このバーンリー戦、プレミア初のエミレーツ解禁でした。

ELは解放済みだったのですが、プレミはこれが初なのです。

にもかかわらず、

2000人いるこれ！？

というのはですね、

まずはこれを見て欲しいんですがね、

ゴール裏がスカンスカ。。。

…あれ？

ELのときは埋まってたハズ。。。

決して「売れてない」とかではないと思うんですよ。

この試合はシーチケホルダーに対しての抽選なんですが、「抽選外れた」という人がいたので、それはないような気がします。

かといってドタキャンでもない。もしドタキャンなら歯抜けになっているハズだし。

でも写真を見る限り、最初っからスタンドを閉鎖してるっぽい。

これはなんなのか…

ひとつ考えられることといえば、

ELだけダマで2000人以上入れてた。

コレですかねぇ…？

なわけないよね！なわけない！！

すべて俺の妄想です！！！

あ、試合はですね、これまた圧倒的負の連鎖に彩られた、ある意味奇跡的な試合となりました。

こうも見事に続くかね…ってくらい、自らその負をたぐり寄せているとしか思えないメイクミラクル。

そんな悪魔のピタゴラスイッチを押したのは、ジャカでした。

もみ合いでノド輪。

デジャブかな。

デジャブなのかな。

当然一発レッド、

DA YO NE。

ここまで18位相手にギリギリの均衡を保っていたアーセナルでしたが、ジャカのこのピタゴラ退場で実質詰みました。

そしてこのレッドが、見事なまでのさらなる負の連鎖を生み出すのです。

一人少ない中、エキサイトしちゃったのかな…

エルネニーがライガーばりの掌底で相手を倒しイエロー。

首から上が、チームのトレンドなのかもしれないね。

それとこれイエローだったのに、

PKじゃないのはなんでやろ？

ちょっと謎だけど、

PKじゃなくても、PKみたいなもんだったよね。

バーミヤンのヘッドでバーンリー先制！！

一切ゴールを決めてないオーバが久々決めたゴールがオウンとか、、、

こんな見事なピタゴラ装置ある！？

ってくらいの

悪魔的負の連鎖。

オーバの表情を見てもらえばわかりますが、そこから巻き返すことはもはや無理難題でした。。。

アーセナルは18位バーンリーに撃敗、降格争いに参戦です！

そしてこんな記録も。

▪︎ Five PL games without a win
▪︎ Two wins in 10 PL games
▪︎ Two goals in eight PL games
▪︎ 12 points behind Tottenham
▪︎ 15th in the PL table

Arsenal’s nightmare season continues. pic.twitter.com/6fbHOJ65dI

— ESPN FC (@ESPNFC) December 13, 2020

・プレミア5試合勝ち星なし
・プレミア10試合でわずか2勝
・8試合でわずか2ゴール
・トッテナムと12ポイント差 ToT
・15位 ToT

責任の所在や無気力相撲をめぐり、諸々あることないこと出てきておりまして、その辺は別記事でプロファイリングしてみたいと思いますが、

それはさておき、

皆さん、月曜の朝っぱらからお疲れ様です！

こんなゲボ出そうな地獄みてぇな気分で仕事いくとか、みんな偉すぎ！偉人だよ偉人！！

つーわけで、修行はまだまだ続きますが、

今週もまた生きよう！！

ちなみに俺は「降格争いバッチコイ！！」の方向にシフトザ・フューチャー。