グレンフェルタワー・チャリティマッチが我らがモウリーニョの独壇場だった件

モウさんウォッチャーの俺が、見逃すはずがありません。

 
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以前、このブログでも「ロンドン・グレンフェル・タワー火災」について取り上げましたが、9月2日火災現場からわずか2キロ弱しか離れていないQPRのホーム、ロフタス・ロードにてチャリティマッチが開催されました。

これはQPRの主催で開催されたもので、モウさんはじめ、クラウチ、アラン・シアラー、そしてQPRのOBでもあるレス・ファーディナンド（リオファーディナンドの従兄弟）などが出場。また我々になじみの深い所では、シーマン、モウ・ファラーさんもスペシャルゲストとして出場しました。

他にもセレブ枠で、ダミアン・ルイス、ジェイミー・ドーナン、エド・ウェストウィック、ジャーヴィス・コッカー、オリー・マーズ…っていう人達が参戦していたのですが、

ごめんなさい。

ぶっちゃけ、

どちら様ですか？

って感じなのですが、

なんかその筋の人達にしてみたら卒倒確実な有名な人達みたいです。

日本でいうと、布施博とか、真田広之、堺雅人みたいな人なんでしょうか？そうですか？

まぁとにかく有名な人達みたいなのです。

あと、顔と名前は一切一致しませんでしたが、カサビアンの人達も出てました。

カサビアンはギリ知ってます！昨季のプレミアのテーマ曲に使われた人達やんね。「ラララララーラー♪リリロリーリジュー♪」みたいな。

知ってます知ってます。どの人かはわかんなかったけど。

まぁこんな感じで、元プロの中に素人が混じってプレーするわけですよ。でもドリブルもパスもシュートもみんな様になるんですよね。これぞプレミアを頂点にしたイングランド・クオリティだなぁを実感というか。

そして我らがモウさん（めっちゃ足速い方）が先制点！

そして本日の主役は、もう人のモウさん！

迷わず見ろよ！見ればわかるさ！

父親がキーパーだからって、素人同然の男が公の場でここまで堂々と立ち振る舞えるかね？

時間稼ぎでイエローカード。

全く止めれる気がしない横っ飛び。

カサビアンの人に決勝ゴールを決められた時は、全部人のせい。

PKでは、ペナルティーマークギリにボール置く姑息さ。

一切止める事は出来ないものの、一応飛ぶ方向はあってるそのPKセンス。

そして、

ここまで徹底して客寄せパンダを演じるその男気・・・。

モウさん、あんた最高だよ！

とまぁ一歩ベンチを飛び出したモウさんは、マジラブリーなただのおっさんなのでした。

これからもウォッチしていくからよろしくな！

さて、この日MoMをゲッツした、もうひとりのモウ（ファラー）さんの先制点も観れるダイジェスツはこちら！

24時間、ギャラ渡して、わざわざ芸能人走らせなくたって出来るチャリティってあるんだよ。

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