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【これぞ国の本気!】イギリスのコロナ対策が常軌を逸している件

イギリスのコロナ対策がマジヤバイから読んで。

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イギリスのコロナ対策が常軌を逸している件

皆さんこんにちは。イギリスはノーロン在住のさるです。

日本では緊急事態宣言延長で大揉めのようですが、ここイギリスもマジヤバかった!というわけで、記録的感染者数を叩き出したイギリスの現在のコロちゃん事情と「国の本気」についてご報告させていただきます。

皆さん「ミヤネ屋」等で既にご存知だと思いますが、ここイギリスは感染者数1日マックス8万人弱を叩き出したコロちゃんワースト国デス。

街を歩けばコロちゃんに当たるってことで、コロちゃんから奇跡の生還を果たした首相ボリジョンが一念発起!「7月まで全成人コンプリート」を目指し、猛スピードでワクチン接種が行われています。しかも場所は病院とかではなく、その辺で手当たり次第ガッシガシ撃ちまくりまクリスティ。

この暴挙、いや、勇猛果敢な政策は、感染者を減らしながら、徐々にパブ・レストランや劇場などを解放していくという「段階的ロックダウン解除」の一環でもあります。

段階はこちら。

第1段階(3月8日〜)
・スーパーや薬局など必需品のお店は既に解放。
・全ての学校が再開。放課後の屋外スポーツやアクティビティも許可
・最大6人または2世帯までなら屋外で会ってもいいよ
・テニスやバスケットボールなど屋外のスポーツ施設も再開

第2段階(4月12日〜)←いまここ
・美容院や図書館などの公共施設の一部が解放
・パブやレストランなどは屋外に限り解放(店内での飲食は不可)
・ジムなどの屋内レジャー施設の解放
・キャンプとかもオッケー

第3段階(5月17日〜)
・最大2世帯まで屋内でのパーリーオッケー
・映画館や博物館がオープン
・スポーツイベントもソーシャルディスタンス付きで再開
・エミレーツを最大1万人に解放

第4段階(6月21日〜)
基本大解放。あとは普段通りの生活しちゃて!

通常数年かかると言われるワクチン開発。でもそんな悠長なこと言ってらんないよ!とバカリ、臨●試験的なものをすっ飛ばし、もはや直接打撃制で治験を行うという伸るか反るかの状況。しかし徐々に効果は現れてきているようで、先ほど言った1日マックス8万人近くいた感染者数が、現在は2千人程度に収まっているようです。マジハンパねぇ。

このままいけば、5月19日最終節のブライトン戦は10,000人限定ではありますが、エミレーツ解放の機運が高まってきました。(当然俺も申し込んだ!でもすげぇ倍率だからあてにしてない!)

こんな感じで、イギリスはガンガン勝ちにいってるわけですが、だからこそ、海外からイギリスへの入国は容易ではなく、渡航先の国によって厳しく入国が制限されています。

せっかく国家の威信をかけて国内正常化目指してんのに、すんなり色々受け入れちゃったら元の木阿弥ってわけです。

その入国制限とは、コロちゃん危険度指数を元に「青橙赤」と国ごとに分類するというもの。

青:ワクチン接種が始まり封じ込めに成功している国はスルー
(ニュージーランド、シンガポール、イスラエル etc…)

橙:ワクチン接種などは広まっていないものの、それほど感染者数は多くない国は10日間の自主隔離
(日本 etc…)

赤:もうヤベェ!って国はホテルに10日間の強制隔離
(インド、ブラジル etc…)

ちなみに日本は「橙」で、もし日本から旅行で来た場合10日間の自主隔離が必須となるため、旅程が一週間の場合はホテルにこもったままそのまま帰国、とそういう状況です。

ただ、それはまだマシな方。一時帰国で日本から帰ってきた人はホテルを使わず、ただの自宅待機で済みますから。

問題は赤の「ホテル強制隔離」のケースDEATH。

日本だと隔離のホテル代は国が負担してくれるみたいですが、

イギリスは100パー自腹。

しかも一泊175ポンド(2万6千円) とクッソ高い。

それが10日間なので、計1,750ポンド(日本円で26万円)自腹っていうからマジ地獄です。

なにそれ。大卒の初任給吹っ飛ぶやつやんー…

地獄なのは料金だけではありません。

見てこれ。。。

え、ゴミですか?

いや言い過ぎました。

エサですか??

いいえ違います。

これはケニア帰りで10日間隔離されたお医者さんがアップしていた、四つ星高級ホテル「マリオット」の一泊175ポンドのれっきとした「食事」です。

他の方のツイートも。こちらはノボテルホテルに宿泊された方の朝食。

まぁぶっちゃけ、うちのモーちゃんの方がもっとエエもん食べてるマジで。

モブ ねこちゃん

よく「イギリスは不味い」と言われますが、

これに関しては、別次元の意味でマズイ。

ちなみに世界一不味い国の代名詞とされがちな大英帝国ですが、最近は金さえ出せば美味しいものが食べられるようにはなってはきています。

が、

2万6千円も払ってこのエサは、まったくもって生き地獄以外のなにものでもありません。

しかも10日間の拘束付きとか…ふべらっ!

だがしかし!

2万以上もするエサを与え、あえてSNSで拡散させることで、

「イギリスなんて逝っちゃダメ。絶対」という風評被害を負ってでも

封じ込めを優先するその姿勢、俺は嫌いじゃない!

常軌を逸したようなこの隔離に、自分の中のイギリスの好感度が、ワンランクもツーランクもアップしたのでした。

てかさ、

日本もそれくらいやればいいのに!水際対策甘すぎるよ!!

と思ったけど、クッソ不味いもんとか出したくてもないもんなぁ…

あー俺も10日と言わず、50日くらい日本で隔離されてーーー(期間は6月から8月上旬まで)

現場からは以上です。

↓「エミレーツついに解放」についてはこちら。

コメント

  1. nofrills より:

    日本の隔離メシも相当アレだそうですが、イングランドの本気は、やはり格が違いますね。ローマ教皇がなかなか決まらず、会議(コンクラーベ)がずるずる続いていたときに「そろそろイギリスの料理人を投入すべき」というジョークがネット上の英語圏を飛び交ったことを思い出します。

    >感染者を減らしながら、徐々にパブ・レストランや劇場などを解放していくという「段階的ロックダウン」の一環でもあります。

    ここは「段階的ロックダウン解除」では。

    詳しい報告、いつもありがとうございます。

    • さる@グナー より:

      nofrillsさん、ご指摘ありがとうございます!
      おっしゃる通り「段階的ロックダウン解除」でございます。
      永遠に解除されない魔法にかかっていました。
      しれっと修正させていただきます!

  2. 飛べないオランダ人は神だった より:

    ワクチンって重症化防ぐためにあるもので、感染を減らす効果はなかったと思うんだけど感染者数が減るんですね コロナワクチンはよくわかんないや