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【半沢案件?】”アーセナルがスタッフ55人解雇”についての調査報告

もーやんなっちゃう。

FA優勝の余韻が冷めやらぬ中、突如水を差すような話題が斜め上からぶっ飛んでまいりました。

アーセナルがスタッフ55人を解雇。

それについて、これまでの時系列ならびに報道をまとめてみました。

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アーセナルがスタッフ55人解雇

アーセナルがスタッフ55人を解雇したという記事。

Yahoo!ニュースにも載っちゃったんでご存知の方もいらっしゃると思います。

公式の発表はこちら。
(Arsenal.com)

アーセナルはこの度のコロナ・パンデミックの影響で、他のフットボールクラブや、スポーツ、レジャー、エンターテイメント同様、主な収入源がすべておいて大幅に減少している。

放映権料、興行収入、およびマーチャンダイズ系の収益はすべて深刻な打撃を受けており、これらの影響は少なくとも次の2020/21シーズンまで続く見込みだ。

パンデミックは134年の歴史の中で最大の敵であり、これまでも我々はさまざまな対策を講じてきた。選手やスタッフ、私を含めた上級管理職も給与削減を志願し、設備投資などほぼすべてを停止し運営経費も抑えるなど、コストを削減することで迅速に対応してきた。

また、オーナーのスタン・クロエンケ様からも多大なるお恵みを受け、スタジアム関係の借り換えに大成功(オーナー様ありがとうございます)。

これらすべてのステップにより、パンデミックのクラブへの影響が軽減され、チームへの投資を維持し続けることが可能となった。いやなるはずだった。

現在、我々が置かれている状況を楽観視することは出来ない。予想を大幅に超える、長期的な収益現象に直面していることは明白なのである。

現在同様、来シーズン開幕後もエミレーツスタジアムにファンを呼び戻すことはできず、その後もおそらく限られた数のファンしか戻れないであろう。世界経済の予測も非常に悲観的なものとなっている。

「第2波」が来ないことを我々は願ってはいるが、その不確実性の1つを受け入れ、それに対応するのも我々の責務だ。

近年、クラブ前進のためスタッフに投資してきたが、予想される収入の削減を念頭に置き、さらなるコスト削減の必要があることは明らかである。

我々の目的は、可能な限りスタッフの仕事と給与を守り抜くことであった。しかしこの度、何度も何度も話し合いを重ねた結果、残念ながら、マジ断腸の思いで、55人の仲間と別れる決断に至った。そして現在我々は30日間の協議期間に入っている。

しかしこれらの提案は、このアーセナルという偉大なクラブをさらにフォーワードさせるものであると我々は考えている。そしてこれから、コロナ後の世界に相応しい組織づくりを行って参る所存なのである。

ラウール・サンジェイ(最高権力者)
ヴィナイ・ヴェンカテシャム(統括本部長)

いやいやいやいやいや…

びっくり仰天のニュースが飛び込んでまいりました。

アーセナル、突然のスタッフ55人解雇。

まぁ、確かにコロちゃん不景気で仕事はないだろうけれども、55人の大量解雇とはいったい…。

敏腕スカウト フランシス・ガジガオも解雇

全く先行きの見えない中、当然経営も大変だろうし、俺の通ってるジムの親会社も倒産してたしさぁ…このご時世まぁ背に腹関係もあるんだろうなぁと思ったんですけど、

衝撃記事発見。
( The Athletic )

The Athleticのオーンステイン師によると、

この解雇されたスタッフの中には、敏腕スカウト統括本部長フランシス・ガジガオと国内スカウト部長ピーター・クラークも含まれるとのこと。

あれ、、、

 

スガシカオ?

 

と思った方が大多数だと思いますが「・」の位置が違います。

「フランシス・ガジガオ」です。

ガジガオといえば、ベジェリンやファブレガス、最近ではマルティネッリを発掘したスーパー目利き。魚屋であれば、マグロの目を見ただけでその旨さを見分けられる達人です。

 

何故そんな有能な人材まで解雇となるのか?

さらに、国内スカウトの長まで。。。

 

これはただごとではありません。

半沢直樹のオイニーがプンプンします。

コロちゃん騒動を隠れ蓑に色々刷新しちゃえ!みたいな、大和田的な臭いが。

ハイバリーのあの階段で、何があったのか!!

色々勘ぐっちゃうわけです。

ただ、このタイミングで、知り合いグーナーの義理の息子君が、アーセナルスタッフの面接を受けることが決定しているのだそうです。。。(ナニソレコワイ)

つーことは、非正規雇用や一般スタッフに関しては、現在の給与体系を引き下げたいのか、もしくは単純に仕事出来ない人をこの機会に一掃したかっただけなのか…

そして、ガジガオ等のスカウト切りに関してはリアルガチで半沢案件なのか…

非常に気になるところなのです。

アーセナルのお家騒動なのか?

確かに、敏腕スカウト部長ミスリンスタット電撃退団あたりからきな臭さはありました。

そして今回の騒動。

ゴルコムのアーセナル番チャールズ・ワッツ氏によると、

このガジガオとその他スカウティング・ネットワーク・リングスの解雇には動揺が広がっているとのこと。

さらにこんな情報が。

アーセナル内でもサンジェイとエドゥのコネメインのスカウティングを危惧しているとのこと。

 

サンジェイとエドゥのツートップ。

なんとなく大和田と伊佐山感あるな…

 

それはさておき、内部では、既に何が起こっているのかパワポを使って説明されたとのことなので、これは全て半沢に取り憑かれた俺の妄想DEATH!

選手激おこの理由とは

そんな中、スタッフを解雇しないという名目で給与カットを飲んだ選手たちは激おことのこと。。。

そらそーよなぁ……

アーセナルだけですよ。

選手が給与カットに同意したクラブは。

もっと怒っていいと思います。

 

ただしサポは冷静に。

こうなると必ず「エジルが350,000ポンドもらってるからじゃね?」という話が200%出ると思いますが、

それとこれとは別の話。

エジルがいなかったら解雇していないのか?つったらわかんないわけで。(いや普通にしていると思うよこの大和田体制)

悪いのは全てコロナ。

俺の唯一のドリームである「一時帰国で暴飲暴食」をも阻んだコロナが全て悪いのDEATH!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ファーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

というわけで皆さん冷静に、続報を待ちましょう。

それと、知り合いのアーセナル面接続報が入り次第、情報流出させていただきます。

 

それでは最後にライト師匠の言葉を。

自分らは何者なのか、なんなのか、そして誰の代表なのか、よく覚えておくんだな!!!(ダズーン)

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. より:

    サンジェイとエドゥのコネというのは、代理人のキア・ジョーラブシャン関連でしょうか。彼はウィリアンやコウチーニョ、ダビドルイスの代理人をしているらしいので、あやしいですね。

  2. ロシスキー より:

    スガシカオで吹きました笑

    続報を待ちます…

  3. 343 より:

    この大どんでん返しは大きい。実はいつかしないとダメだった事を今した、とも見える。その倫理面での正しさがどこにあるかは不明だが、それが実情だろう。エジルがこのことを何時から、何処まで知っていたか。凄い話であり、怖い話でもある。サッカーのバブルは弾け、大変なことになる。アーセナルに来たい選手は山ほどいて、待ってるだけでも良い選手は来る。もはや代理人の出る幕はない。ルイスはそれを悟った。

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