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「アーセナルGK法則…CL、ノーロンは?」アルテタがダビド・ラヤを先発起用した理由

テタさんがダビド・ラヤを起用した理由を語っていました。
( arsenal.com )

この試合でラヤを先発させた理由について

まぁそれはファビオが入ったのと、ジェズスじゃなくエディだったのと同じ理由ですよ。

GK(金沢じゃない方)には2人の優秀な奴がいて、それを使わないわけにはいかないよな、あぁ。

まぁ俺も現場監督になってまだまだ日は浅いけども、これまでも2試合くらいか、GK(金沢じゃない方)を途中で交代させようと思ったことがあるけども、それはやれなかったですよね、うん。それでドローで終えて、勝ち点3落として。それをずっと後悔してますよ。

GK(金沢じゃない方)もフィールドの選手と同じように交代してもいいだろうって、そういうことだよな。今後もGKに限らずこういうことはやっていきますよ、うん。

選手の資質を見て、彼らの強みを最大限発揮させる、それが俺の仕事なわけだから。

アーロンにどのように反応してほしいか?

ジェズスや冨安と同じ。オレたちは11人でプレーしてるわけだから、10+1でも10でも9でもないですよ。オレたちは全員で戦ってるわけだから。

奇跡の足元を持つダビド・ラヤのムーブ

この度アーセナルデビューを果たした、落ち着き払ったダビド・ラヤのムーブをご覧ください。

どれだけ詰められても全く動じないラヤ。

その理由は彼のストライカー属性にあります。

もはやストライカーがゴールマウス護ってる雰囲気。

故に偽GK。

幼少期から兄と共にひたすらフットサルをプレーしていたというラヤは、足元の技術もプレミア屈指なのです。

さらにとんでもないのがそのパス精度。

ショートパスだけでなく、中盤やロングフィードのパスはマジ異次元。

しかも一試合のプレーでこの精度はハンパない。

ということもあり、俺は常々「ラムちゃんも、うかうかしてらんない!」と言っていたわけですが、

この試合限定のスポット参戦なのか、それとも…

ダビド・ラヤはスポット参戦なのか?

これまでアーセナルでは第2GKがカップ戦を戦うことが通例となっていました。

16/17FAカップ決勝を護ったのが現在サウジでプレーするオスピナ。

FAカップカップ 16-17 ファイナル v チェルシー ウェンブリースタジアム ダビド・オスピナ

19/20 FAカップではマルちゃんがゴールマウスを護り優勝。

いずれも正GKではなく、マルちゃんに至ってはこのFAカップ優勝後背番号1を求め、新天地ヴィラに移籍していました。

この法則で言えばCLはラムちゃん、ノーロンは…

ただテタさんは、その試合試合、瞬間瞬間でベストな選手を選択するような発言をしているので、果たして!

CL、ノーロンを楽しみに待ちたいと思います。

とんでもないポテンシャル!ダビド・ラヤの全てを知りたい方はこちらの自由研究動画をご覧ください。

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