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「ここは地獄甲子園ですか?」プレミア21-22 エヴァトン v アーセナル

エヴァートン 2-1 アーセナル

Mon Dec 6 – 20:00 Goodison Park

スターティング: 現在絶賛執筆中!今季こそアップするぞ

ラカ(C)

ガビー マーチン ビッグサカ

ジャカ パーティ

テスコ ガブちゃん ベンホワ 冨安

ラムちゃん

■ ゴール:
Odegaard (45 + 3) / Richarlison (80) Gray (90 + 2)

■ 交代:
65 テスコ → タバちゃん
71 ガビー → エディ
85 ラカZ → ガビー

■ レフェリー: 「最狂」マイク・ディーン

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いや、まいったね。(くりぃむ有田調)

まぁ色々まいってるわけですが、いやぁまいりました。

2連敗っていうね!!

しかも相手が10月以降勝ちなしのエヴァトンだっていうじゃない???

そらぁまいっちゃうよね!って話。

そんなエヴァトン戦、力の限り振り返ってみましょうかしらね。

ほんといつも読んでくださっている皆さん、ありがとうございます!(土下寝)

スタメンはこちら。

怪我のスミスロウに代わりガビー、

オーバに代わりラカ、

そしてついにテスコもスタメン復帰。

というか、なにより、

ジャカが来た。

うっそ……

靭帯損傷から1ヶ月前倒しでの復帰。

もちろん12月中にはという話は出ていたし、プレカンでも「この試合GO出来るかも」という話はアルテタの口から出てはいましたが、怪我で長期離脱していた選手がぶっつけ本場でのスタメン入りは、ことアーセナルにおいては異例中の異例。

でもそーいえば、いつだったかテタさん言ってた。

「出たい選手は前向きに検討する」みたいこと。となれば、ジャカのこれも漢気復帰以外の何物でもありません。

ところで、アーセナルは年明けから新たな地獄へと突入します。

1月から開催される「アフリカ・ネイションズカップ」っていうアフリカ最強決定戦。ここにアーセナルからも、キャプテン・オーバを筆頭に、ぺぺ、パーティ、エルネニーが参戦予定。つまりパーティと西島さんという本職の中盤がごっそり抜けるわけです。そこにジャカの怪我が重なり絶体絶命!と言われていた所にこの朗報。

もはや感謝しかないよ!!!!って話。

手術を拒否ったのも、そんな事情を身近で一番わかっているジャカが、最短での復帰を目指したからかもしれない…

なんてことを妄想し出したら、目から汗が止まりません。

とにかくジャカの漢気に圧倒的感謝なのです。

そんな、誰もが望んだ心機一転のチームに期待が集まったわけですが、これがフィニッシュまで至らない。

前半はマーチンのゴール以外、パーティの宇宙開発一本とかじゃなかった???

そしてなんたって荒いのよ、エヴァトン様が。

早速我らが”ゴッド・チャイルド”サカをクラッシュ。この腐敗した世界に鬼束ちひろもビックリですよ。

そして極め付けの腐敗はこれ……

全宇宙が驚愕した、ゴッドなんちゃらのトミーへの顔面ウォッシュ。

いや、ウォッシュってレベルじゃねーなこれ。。。

マウリシオ・ショーグンもビックリの、ただの踏みつけだよ踏みつけ!!

しかも踏みつける前にしっかり顔の位置を確認してるっていう悪質なやつ。

ピッチは「4点ポジションでの踏みつけ禁止ルール」ですよ?

そんな神聖なるリングでのこの愚行に、誰しもが「一発レッドでどーぞ」と思ったはずですが、

何も出ず。

一切何も。

イエローすら。

え?

…え???

ちょいちょいちょいちょい。

さすがにそれはレフェリー島田裕二でも出すやつ!!!

嘘でしょ…?

マジで…..?

え、

てか、

おたくら、VAR穴があくほど確認してたよね???

これなんの余興?????

ちょ、

ちょ待てよ!

これがレッドじゃなかったら、何がレッドになるん???

と思ったら、そうだったね。

レフェリーは、マイク・ディーンだったね。

ご存知ない方のためにざっくり説明すると、このマイク・ディーンさんは悪名高きプレミア極悪レフェリー3兄弟の長男で、まぁざっくりいうと女子プロの元祖悪徳レフェリー阿部四郎みたいな人。

とにかくこんなコラが作られるくらいアーセナル嫌いが有名で、

こんな判定も朝飯前。マイク・ディーンの裁く勝率は異様に低いってのはグーナー間では有名な話。

そんな曰く付きの人なので、これまでも「マイク・ディーンにアーセナル戦を裁かせるな」という署名活動が行われるなど、このような事態もある程度予想されたことではあるのですが、

マイク・ディーン 署名

でも、

これって、

わりとトミーの命がかかってるファールですよね?

スパイクの先端が目とかに入ったら大事故になるやつですよね?

これまでも「悪質なファールに対しては、FAも抑止力にならなきゃダメ。絶対」みたいなことを言うと「煽るなや!」と各所からおしかりを受けたけれども、もちろん俺の表現がクソすぎて伝わらなかったのは申し訳ないけど、煽る煽らないの次元じゃないってのはそろそろ気づいて欲しいわけですよ俺は。

大事故になってからじゃ遅いって話。

マウリシオ・ショーグンは素足だけど、彼らは北斗の拳の世紀末的な武器がついたものでプレーしてるわけですから。

冨安ほんと無事でよかったですよ

そしてその後冷静に対処した冨安には、日本人の魂(ダマシイ)を見たよ。

もちろん冨安本人が顔を抑えながらピッチ上をぐるぐるしてアピールするのが正解なんだろうけれども、トミーはそういう選手じゃないんだから。周りの選手が代わりにアピってくんねぇかなぁもっと盛大に…と思いますよ切実に。

ただね、

もしこの顔面ウォッシュがアーセナルの選手なら間違いなく100%一発レッド。

ジャカなら一気に20枚出るやつ。

これは全宇宙の定説デス。

(ジャカは絶対ここまで人でなしのことはしないけど)

さらに、トミーの陰に隠れてあまり話題にはなってないけど、

後半のタヴァレスに対するヤバめの足裏も一切お咎めナッシング。。。

おわかりいただけただろうか?

時折アーセナル戦は「地獄甲子園」化するのデス。

「え!レフェリーの人アーセナルに親でも56された!?」

ってくらいアーセナルに対するレッドは謎に取られない。

これが「プレミア7不思議」

それではご覧ください。

アーセナルのノーレッドコレクションを。

v リバプール ブカヨ・サカ レッド

これ全てノーレッド。

そして今回、

新たにこのふたつが加わることとなりました。

えー、

ただし、

これは、

レッドです。

ダヴィド・ルイスが。

まぁそんなわけでね、色々散々な目にあったわけですが、いいこともありましたよ。

前半ロスタイム、テスコのクロスにマーチンが突っ込み土壇場でアーセナル先制!

さらに、トミーのを帳消しにしたかったのかどうかはわかりませんが、リシャーリソンの2ゴールがVARで取り消されたりとか、いいことも結構あった!!

ところが後半、守りに入ってしまい消極的なアーセナルをせせら笑うかのように、エヴァトンが大攻勢。そしてロスタイム、グレイのカットインしてからのミドルがポストに当たり、跳ね返ってエヴァトン大逆転という地獄を喰らい、再びアーセナル2連敗という試練デス。

この試合、間違いなくエヴァトンの方が「勝ちたい」という意欲がアーセナルを上回っていた。その勢いがもろに出た試合でした。

マジでそれで負けた。完敗!

ところでサニャは、07-08シーズン後半、優勝争いから脱落した要因をこう語っています。

「エドゥアルドのあの怪我を見て、みんなそういう場で戦っているということを悟ってしまった」

もちろん今回は幸いにも大事故ではなかったわけだから関係ないといえば関係ないし、ああいったファールの連発が選手のメンタルにどういった影響を及ぼすのかはわからない。

そんで別にショルダーとか、通常のタックルとか細かいの取れとかも言ってない。むしろそれがプレミアの売りなんだから。

でもさ、一線を超えたやつやつくらいはさ、なんとかしちゃってよマジで。

そして今回、冨安、タヴァレスとも、エドゥアルドやラムジーのような大怪我に至らなくて良かった…

俺はそれにつきる!

以上!!

というわけで、週末ホームのセインツ戦、これマストで。

そして冨安からアーセナルサポになった諸君。

これがアーセナルだから。

このジェットコースターのような振れ幅、これがアーセナル。

くれぐれも振り落とされないようにな!!

P.S.

冨安へのファールについて呟いたところ、このようなリプをいただきました。

「プレミア風にお隣のクラブ煽ってみた」的なやつかもしれませんが、なんでもかんでも煽ればいいってもんじゃない。というか、こんなところで煽り合いをしている場合じゃない。

今回のは冨安の選手生命に関わる可能性もあった悪辣非道なファール。他のは受けて立つけど、こういう場合はさすがにやめておいたほうがいい。

それでもどうしても凸りたいなら、FAに凸って欲しい。

これはあなたの愛する選手も遭遇する可能性のある、プレミア全体の問題。

現場からは以上です。

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. スヒロン より:

    何年か前、ラムジーがカバーニに普通にパンチで殴られたのに
    お咎めなしでしたよねw

  2. 343 より:

    故意なら赤。この言葉こそ欺瞞。なら犯罪であり捜査対象。警察の介入を避けるため、FAは犯罪性が濃いものほど見逃してきた歴史がある。ネオフーリガン帝国の出現であり、サッカーを滅ぼす動き。私はアーセナルファンとして、警察の介入を期待する。

    この件から発生したと思われる良くない事が内部に見えた。ほとんど祈るような気持ちでいる。

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