Sporting CP 1-5 Arsenal
Tue Nov 26 2024 – 20:00
Estadio Jose Alvalade
スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!
ガビー 幅さん ビッグサカ
こめお パーティ マーチン(C)
リッキー ビッグガブ サリバ ティンバー
ラヤ
■ ゴール:
ガビー (6)、幅さん (21)、ビッグガブ (45)、ビッグサカ (64PK)、とろサーモン (81)
/ Gonçalo Inácio (46)
■ 交代:
69 こめお → メリーノ
69 ガビー → とろサーモン
77 リッキー → チェン子
77 マーチン → 神童ヌワネリ
83 ビッグガブ → キビ
■ レフェリー:
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俺たちのCL予選フェーズ第5戦の対戦相手は、ポルトガルリーグ未だ無敗の超強豪スポルティング。
でもまぁ、ポルトガルのチームでしょ?余裕っしょ。
というわけにいかないのがこのCL。
昨季CLでの対戦では、1敗1分で苦渋を飲んだ相手。
しかもホームではすこぶる強いらしい。
さらにCL予選フェーズはリバポーに次いで2位。マジなめちゃいけない相手。
しかも前節では、宇宙王者シティ相手に4-1フルボッコ…
もう既におっかない…
さらに噂のアイツがいるわけでしょ?
そう、
スーパーストライカーのヴィクトル・ギェケレシュ。
アーセナルの獲得候補第一位とか言われている選手ですが、
とにかく爆発力がエグいゴリゴリのストライカーらしく、シティ戦4-1のうちの3点がこのギェケレシュらしいのです(2ペナだけど)。
彼らがリーグ首位、CLでもこの位置にいるってのも、このギュケが相当ギュケギュケしてるからだと思います。
というわけで、
ストップザギュケ!!
を旗印に始まった試合ですが、
なんということでしょう。
開始わずか6分で、ティンバーの魅惑のグラウンダーのクロスにガビーが飛び込みゲットゴール。幸先の良いスターツ!
ここからサカのアシストで幅さん、コーナーからビッグガブとゴールラッシュ!!!
ギュケポーズ亜種で、ギュケ勧誘を猛アピール。
ただ、俺一瞬見た時、こっちかと思ったんですよね。
あれ?もしや入会した!?
と思ったんですが、違ったようです。
ただの勧誘でした。
にしても、セットプレーからのガブヘッドは完璧でした。
🔴Arsenal corner routine (3rd goal vs Sporting)
— James Doolan (@Doolan_Analysis) November 27, 2024
⁃Arsenal players starting position deep to screen closer to goal line
⁃Great delivery
⁃Gabriel (dominant and committed runner)
⁃Free man on the back post anticipating free run / 2nd ball pic.twitter.com/cygd7xNYns
これぞセットプレーコーチ ニコラ・ジョバーと共に練りに練りあげた完成形。
しかし後半開始早々、セットプレーから1点返され不穏な空気に。
思ったような球回しも出来ず、前半の貯金を使い果たすいつものアレですか???
と思ったのも束の間、マーチンが倒されPKゲッツ。これをサカが決め4-1。
これでスポの心を折ったのか一気に盛り返し、最後は81分とろサーモンのダメ出し弾でスポルティングに完勝。
ギリ、ベスト8圏内に滑り込みです。
見てよこのテーブル。
まさにバカデカい勝利!
ではありますが、試合中もリアルタイムに目まぐるしく順位が入れ替わりまくる、恐ろしいシステム。
現時点ではストレートイン圏内ではあるものの、未消化のドル、ヴィラ、ユーヴェが勝てばまた順位が変わるし、予選最後まで全く予断を許さない、消化試合も絶対許さない、ベスト8に入らないと罰ゲーム2試合のプレーオフが課される地獄の予選フェーズ。
おそらく最後はわずかな得失点差で決まることでしょう。
これから対戦するモナコ、ザグレブ、ジローナ戦では、勝ち点だけでなく、地道にコツコツと得点を積み重ねていきたいところです。
ところでギケレシュですよ。
全く何もさせず完封勝ち。
そんなすごいやつなんか?
ってのが正直なところでしたが、
あんだけの人が騒いでんだからすげぇやつに違いありませんきっと。
なによりこのポーズカッケーし。
サカも真似しちゃうくらいだし!
そんなサカが1G1AでUCLのMoM。
Hale End on the big stage.
— Arsenal (@Arsenal) November 26, 2024
Bukayo Saka, the UCL POTM pic.twitter.com/pdZQVq4BXk
また公式ファン投票MoMはキャプテンマーチン。
The Ørchestrator
— Arsenal (@Arsenal) November 27, 2024
Last night’s POTM as voted by you: Martin Odegaard pic.twitter.com/U6zw1VQor4
これも異議なし!
一人入るだけで、こんだけ回転率が上がることなんてあんのかよ…
あるんだよ!!
いやぁすごいよ…
マーチンがタクトを振るだけで、とんでもない流動性でチームが生き返る。
まさに聖水を蒔く魔法使い。
改めていけるような気がしてきたよ…
そしてそのマーチンに替わり入ったヌワネリですよ。
これほど地に足がついた10代、この世にいるかね?
ってくらいの落ち着きっぷり。
今回の交代は77分だったけれども、徐々に長くなってきてるし、次回は60分代になるのではないか!
こちらも楽しみです。
週末はハマーズ戦。
参戦して参りますので、よろしくお願いします。しゃす。
あ、テスコ、ワンチャンあるかしら!?
コメント
ライスはチームプレイを楽しんだ。スペースを作る動き、スペースを突く動き。
彼の笑顔は、多くのアーセナルファンをほっとさせた。
思い出して頂きたい。ティアニーは十数分とはいえ、かなり良い動き。瞬く間に3点。
が、不満そうだった。
サッカーのみならず英国の問題は此処にある。
評価の基準がない。解らない、なら勉強すればいいだけ。させようとしない抑圧がある。何故か。
ニードル・スパイク。その根絶。立派な公約。個人的に…とトーンダウン。その記事も消えた。何故か。
ティアニーは精悍な顔つきになった。サッカーで答えを出していくしかない、結局。