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「一体何が!アンフィールドを10人で優勝という一部始終」カラバオ準決勝1レグ リバプール v アーセナル

リバプール 0-0 アーセナル

Thu Jan 13 – 19:45 Carabao Cup Anfield

スターティング: 現在絶賛執筆中!今季こそアップするぞ

エディ

ガビー ラカZ(C) ビッグサカ

ジャカ ロコ

テスコ ガブちゃん ベンホワ セド

ラムちゃん

■ ゴール: アンフィールドに10人でまさかのクリーンリート達成

■ 交代:
11 セド → 2号
28 エディ → ロブ君
81 ビッグサカ → タバちゃん

■ レフェリー: マイケル・オリバー

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延期されていたカラバオ準決勝、スタメンはこちら。

ジャカが間に合い、サカラカジャカ久々揃い踏み。

キーパーはレノではなくラムちゃん…こ、これは!?

左SBは懲罰を受けたタバちゃんではなくテスコ先発。

そしてFAカップノッティンガム戦を怪我で欠場したスミスロウ、冨安は引き続きベンチ外……(大事をとっての方向であれ!)

さらに壮絶悲報。

ウーデゴールがコロちゃん妖精…..

ノーロンベスメンでやれんのか!!

いやコロちゃんは厄介よなー…

そんな中ヘイルエンド(アカデミー)からは4人がベンチ入り。

相手が相手だし、出番があるかわからないけれども、

リバプール アカデミー パティーノ ハッチンソン

Good Luck Lads!!

そして試合が開始されるわけなんだけれども、

やっぱねぇ、リバポーはずっちーよ。。。

ユルネバはずっちー!!

ずっと歌待ちだよ歌待ち!!!

ぶっちゃけ歌待ちのクラブなんてリバポーだけじゃないの???

しかもさ、このユルネバで整うわけよ、アンフィールドが……

マジずっちーよ!

しかもサラーとマネ欠いてもこのメンツとか、どーなってんの…?

強すぎだろマジで。

でもね、明らかにノッティンガム戦よりは仕上がってるサブ組。好調セドのクロスを中心に、果敢にリバポー陣内に攻め入ります。

が、

開始わずか10分、セドに故障発生…

カラバオ リバプール セドリック・ソアレス

脇腹を抑え倒れこむセド……

うせやん……

思いの外キレッキレだったのに……

そんなわけでチェンバース投入。

でもこのチェンバース、久々の出場にしては結構効いてた。

実際クリア8回はチーム最多。

そもそも8回もクリアしなけりゃいけない事態に陥ったってのが問題なんだけど、

その理由ってのが、

24分

ジャカ渾身の一発レッド。

相手のロングパスをクリアしようとしましてですね、、、

うーん、

イナヅマッ!!!!!

見事な低空稲妻をジョタって人の土手っ腹に叩き込み一発レッド。

鉄パイプが入っていないとはいえ、この稲妻は藤波も怒ってくるやーつ。

「No More Red」キャンペーンとはなんだったのか!

みたいなことは言われるわな、そらな、昨日の今日だしな。

その後は、あの宇宙王者リバポー相手に、しかも魔窟アンフィールドで、残り65分を10人という悪夢。

決定機を阻止したジャカは2試合のBANとなるようですので、

今季いっちゃん大事なノーロン、リバポー2レグは欠場となります。

いやぁ、

ここはどこの地獄ですか?

とにかく、少しでもこの地獄を脱したいアーセナル、登り調子だったエディを泣く泣く下げ、ホールディング投入で籠城を決意。

前半はなんとか耐えきり、ニルニルのまま後半戦へ一途の望みを託します。

あとはたった45分我慢するだけの簡単なお仕事。

COYG!!!!!!!!!!!

45分つったらさ、1分を45回繰り返すだけなんだから。

分割すればなんとかなる!

とはいえ言うまでもなく、アンフィールドはリバプールの公開シュート練習の場に。

しかしアーセナルも、一瞬の隙を見つけ高速カウンター発動。

いやぁ、サカのこれとか惜しかったー…

とにかくサカの運動量ヤバイ。

ところが、残り15分というところで、攻守の要サカが脚を抑えピッチに座り込むというアクシデンツ発生…

魔、マジか!!!

と誰もが息を飲んだわけですが、その後タバちゃんと交代した際、医務室ではなく、ダウンを羽織りそのままベンチに座ったようなのでとりま一安心ですが…これも無事であってくれ!

その後も当然のことながらリバポーの猛攻が衰えることはなく、何度も殺人的なパス回しでゴールに襲い掛かってきます。

しかしその都度、アーセナル肉のカーテン発動!全て肉の壁で跳ね返します。

終了間際、真正面からステハゲのシュートという大ピンチも大いに枠外。

そしてロスタイム5分も、ピーカブースタイルで最後の最後まで耐えに耐え、シュート数17本を凌ぎに凌ぎきり、

あの魔窟アンフィールドで、65分を10人で闘いきるというメイクミラクル完遂…!!

今季前半戦を4-0で爆敗しているリバポーです。

いやぁぶっちゃけありえないですよ。

2017年からは3点以下で終わったことがないっていうアンフィールドなんだから、

もうアーセナル優勝でよぐね???

って俺なんかは思っちゃうんだけど、

てかこの試合、10人で最後まで凌ぎ切ったプレイヤーが最高なのは言うまでもないんですけど、

この95分、最後まで、全力でチームを後押ししたアウェイサポも優勝だっての!!

した!!!

そして、この試合のMoMは守備の要となったベンホワ 。

驚異的なスタッツを記録し「Stop The 宇宙王者」の立役者に。

ジャカ不在の今、俄然ノーロンでの中盤起用が現実味。

というわけで、守備的なものと精神的なものは、ノッティンガム戦とは比較できないくらい最高の出来で、仕上がってきているような気がするアーセナルですが、

ここで、ノーロンを前に残念なお知らせです。

アーセナルあるある第二項「野戦病院の季節」デス。

怪我
冨安(カーフ)
スミスロウ(股ぐら)
コラシナツ(ハム)
セド(レバー?)NEW

コロちゃん
ウーデゴール

アフリカ
パーティ
エルネニー
オーバメヤン
ぺぺ

赤紙
ジャカ NEW

そーなんです。「アーセナルあるある」でワンポジ絶滅ってのは既にお伝えしておりますが、アーセナルには「一気に野戦病院化」というあるあるもございます。

ノーロンを前に現在5人の欠場は確定、怪我とコロちゃんで残り5人も危うい状況です。

いやぁ、これは、アマプラも舌なめずりするくらい逆境!

そんな中ですよ、みんなわかってんなー

ジャック・ウィルシャーがTwitterのトレンド入り!

いやわりとマジで、

闘将ジャック、ど短期でノーロン参戦ダメですか?

ジャック・ウィルシャー

他の試合は知らんけど。

今週末16日(日本時間17日1:30)は、運命のノーロンダービーです。

テレ朝以上に絶対に負けられないやつです。

我々には精神の支柱が必要なのです。

つーわけで、ジャックは夢で終わってしまうとは思いますが、冨安含め、怪我人とコロちゃん全員復帰出来ますように。

そして俺も、

このノーロンアウェイ

逝ってまいります。

P.S.

最後にジャカ。

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「みんな申し訳なかった。

クリーンシートで戦い抜いてくれたチームを誇りに思う」

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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コメント

  1. むー より:

    ユルネバはラグビーニュージーランド代表のハカに似てますよね。アウェーだろうがなんだろうが強制的に自分たちの雰囲気に持ち込むやつ。しかも歌ちゃんと聞かないと侮辱だなんだと怒られるやつ。

  2. 343 より:

    脳をキャベツにするガスはタバレスだけが吸ってたわけではなかった。バックパスはなかなかなものはあったが、ポジションを考えた場合それこそキャベツ脳だろう。味方の好機に奇妙な動きをするのはするのは代表でもおなじみだが、その理由はなんとなくわかった。外したのは運ではない。

    タバレスがスローインの受け手となった練習をしたようだが、その奥深い意味はまだ解らない。それこそ愛に基づいたものであることを願っている。
    ンケティアはまだ。変えられたのは残念だが当然ともいえる。
    後半は勝てる、と思わせた。終盤ティアニーに悪い癖が出たが、スピード勝負もきっちり応じるなど前進を見せている。
    チーム内に小さな争いはある。ラカゼットはそれを乗り越え、より強固な連帯を築こうとしている。

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