まず初めにお断りさせていただきますが、この記事は神童ウーデゴールを徹底調査しただけの、全く役に立たない情報です!!(キッパリ)
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フィヨルドの神童 ウーデゴール アーセナル入団!
噂の神童マルティン・ウーデゴールがアーセナル入団!
え!あのレアル・マドリーの秘密兵器にしてフィヨルドの神童ウーデゴールが!?
マジかよーー!
マドリーコネクションおそるべし!!
と言いたいのは山々だったのですが、、、
実際は、
え?マーチン?
鈴木雅之??
って感じなので(みんなもそうやんね?)
ここぞとバカリに、うちのスタッフが必死で調べましたよ。(紳助調)
一生懸命調べました。
そしたらね、色々わかりましたよ。
それでは読み進める前に、まずはこちらを20秒ほどご覧ください。
— Pablo Rochat (@PabloRochat) January 26, 2021
大丈夫ですか?
大丈夫ですね??
それではどうぞ。
マルティン・ウーデゴールとは何か?
マルティン・ウーデゴール 基本スペック
俺の愛称: レアル・マドリーの秘密兵器、フィヨルドの神童、海賊男
生年月日: 1998年12月17日(22歳)※NMB48川上千尋さんと一緒
出身地: ノルウェー
身長: 178cm(176cm説も)
体重: 68kg
利き足: 左足
ポジション: ミッドフィールダー(トップ下、センターハーフ)たまにウイングフォワード
安心と信頼のWiki(日本語 / 英語)
ウーデゴールはフィヨルドで有名なノルウェー出身、未来明るき22歳のミッドフィールダーです。
今季末まではアーセナルの選手ですが、所属はレアル・マドリード。若くして世界のジャイアンに見初められた能力はおそらく間違いないものと思われます。
ってとこまではみんなも知ってると思うから、ここから役に立たない情報をガンガン掘っていきたいと思います。
実際、移籍可能となった16歳の時には、バイエルンやバルセロナをはじめ、30もの海外クラブがウーデゴールを視察。
さらに愛読書がイブラヒモビッチ自伝『I AM ZLATAN』となれば、これは神童確定です。
「ö から Ø 」へ つながるバトン
また、特筆すべきは利き足が左。
そしてポジションもトップ下、さらにレアル・マドリードからの移籍ということで、
Ødegaard and Ozil
-Both came from Real Madrid
-Both came as a surprise to the team
-Both took the number 11 Jersey
-Both play in the number 10 role
🔴⚪️
If you know any other similarities, just add then up… pic.twitter.com/RT19GKRUdB— GravityGooner✨ (@Gravitygunner14) January 27, 2021
文字通り、
「ö から Ø」へ
エジルからのバトンが受け継がれた形です。
マルティン・ウーデゴールのシンデレラストーリー
それではここで、レアル・マドリーの秘密兵器ウーデゴールの、アーセナルゴールまでの道のりを紹介したいと思います。
父親も監督を務めるほどのフットボール一家だったこともあり、とにかく幼き頃から一目置かれる選手だったようで、14歳でノルウェーの一部強豪ストレームスゴトセト(北方にシュールストレミングって臭い食べもんあったな)の下部組織に所属しながらトップチームに練習参加。
並行してバイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・ユナイテッドの出稽古に積極的に参加するなど、十代の頃から欧州制覇を虎視眈々と狙っていたようです。
確か「アーセナルの練習にも参加したことがある」って言ってたようななかったような……。
2014年4月、15歳でクラブ史上最年少でトップチームデビュー。デビューから約1ヶ月後、サルプスボルグ08戦で4点目を決め、史上最年少ゴールを記録。
さらに7月、CL予選ステアウア・ブカレスト戦でヨーロッパデビュー。8月のリーグでは3アシストを決めるなど、那須川天心ばりに神童の道を駆け上がります。
そして迎えたEL移籍可能となる16歳、30もある強豪クラブの中から選んだのはリーガの名門レアル・マドリード。6年という超長期契約を果たします。トップチームで揉まれながら修行を積み、リーガ最終節ヘタフェ戦で16歳157日というクラブ史上最年少デビュー。(え、マドリーで!?)
しかし名門の壁は果てしなく厚く、17-19と二季連続オランダのエールデビジで海外武者修行。SCヘーレンフェーンとフィテッセでプレー。
19年リーガに帰還するものの、レアル・ソシエダにローン。一時暫定首位にもなったレアル・ソシアダで大車輪の活躍を収め、20-21ついにレアル・マドリーに里帰り。
カゼミーロ、トニ・クロース、ルカ・モドリッチ(カミゼーロって人以外は俺でさえなんとなく知ってる!)と超大物揃いの中盤ですが、どうやら高齢化が進んでいたらしく、中盤の新たなる風と見られていたようです。
ところが、蓋を開けてビックリ!直近5試合で出場したのはわずか5分のみと、ジダン氏に全く気に入られず今回のアーセナル移籍とあいなりました。
まぁ、ジダン氏「秘め事」嫌いそうだもんなぁ…やっぱさ、秘密兵器は秘密のまま終わっちゃダメよ。いやほんと、アーセナルで思う存分その秘密を全公開して欲しい。
秘密を漏洩してくれたジダンさんに圧倒的感謝!
マルティン・ウーデゴール入団 もうひとりの恩人
しかしこの移籍は、決して、秘め事が嫌いなジダン氏の後押しだけではありません。どうやらウチにもスパイが紛れ込んでいたようであります。
ウーデゴールのインタビューをご覧ください。
( Arsenal.com )
「ダニーパイセンがめっちゃテキストを送ってきて、めちゃめちゃいいことばっか言うんですよ。(ニヤニヤ)
自分がここに来るのをめっちゃ喜んでくれているんで、自分も嬉しいですよね。やっぱ知ってる人がいるってのはだいぶ違いますから!(ニコニコニコ)」
そうなのです。
今回のフィヨルドの神童、レアル・マドリーの秘密兵器、海賊男ことウーデゴールのアーセナル移籍というメイクミラクルは、この世間知らずのけなげな神童に、あることないことを刷り込み勧誘してくださった、ダニー・セバージョスパイセンのおかげなのです!
First session! 💼
🇪🇸 Dani 🤜🤛 Martin 🇳🇴
— Arsenal (@Arsenal) January 27, 2021
洗脳 口コミ大事!!
今頃「お前さ、ロンドン、短パンじゃなきゃダメだよ!(五味隆典調)」とかアドバイスされてるハズ!
「うちはそーいう決まりだから」つって。
ウーデゴールのプレースタイル
さて一番肝心なプレースタイルもド素人ながら頑張ってチェックしてみました。
まず真っ先に目に入るのが、裏への変態キラーパス。これ、マジパねぇ。
もちろんダイジェストなのでいいとこ取りなのはわかってますが、それを差っ引いても、針の穴を通すようにバッシバシ決めるラストパスは、エジルを彷彿とさせる変態レベル。
そしてギュインギュイン切り返しながら前進するドリブルスキルもわりとヤバい。その先にこの高精度の変態キラーパスが待ってんだから、対戦相手は嫌でしかないんじゃないでしょうか。
そういえば、先日敗退したFAカップのセインツ戦でこういうことがありました。
はい、これあっという間に解決です。
また、キープ力もハンパなさげ。こういう変態が中盤にいたらピッチに安心感と秩序を与えてくれることでしょう。
いやぁ、思った以上に、秘密兵器だぞこれ。。。
とにかく正確無比なパスセンスとドリブルスキル…..
こんな人、アーセナル以外のどこでプレーすんのよ!?って話。
もう夢しか広がんないよ!
思う存分秘密公開しちゃって!!
さて、ここからはガチ情報。
我らが山中教授がウーデゴールの異常なスタッツを大公開してくださいました。
マルティン・ウーデゴール 【プレイヤーダッシュボード】
スタッツを見るに、ボール前進とチャンス創出性能は絶品。90分当たりのペナルティエリアへのパス数はリーグ全体でもメッシに次いで2位。
ダッシュボードにはいれていないが、ドリブル突破数も2.24と中々の水準。 pic.twitter.com/v8rhg9hgB6
— 山中拓磨(Takuma Yamanaka) (@gern3137) January 28, 2021
ボール前進とチャンス創出性能は絶品。90分当たりのペナルティエリアへのパス数はリーグ全体でもメッシに次いで2位。
もちろんプレー時間が短いとはいえ、この数字は一級品の証。
てか、散々上位表示されてる「サンティ・カソルラ」って名前もどっかで聞いたことあるんですけども。。。
さらにキーパスの「デニス・スアレス」というのもどこかで…
教授、これ捏造とかじゃないですよね!?w
とにかく数字的にもヤバイみたいです!
ウーデゴール・リバプールサポ説
さて、巷で騒がれている都市伝説についても調査してみました。
世界のこゆるぎ先生からこんなタレコミがありました。
うむ!?これは見なかったことにしよう pic.twitter.com/2Qx3p5sdbx
— こゆるぎ岬 (@o_thiassos) January 27, 2021
ウーデゴール リバサポ説!
あーなるほど…
しかし実は前段がありまして、
ウーデゴールさん、実は「メッシがアイドル」だったりするのです。
ところで皆さん、この写真を覚えてらっしゃいますでしょうか?
うちの愚息セナさんも、朝っぱらから「リバポーTV」とか見ちゃったりするわけです。
なんなら「サラーのシャツ買っていい?」とまで言われました。(それは「黒歴史になるよ」と丁寧にお断りしました)
でもね、これは一種の「気の迷い」ってやつです。
子供ってのは、ぶっちゃけ上手い人とか強いチームならどこでもいいんです。
それと一緒で、もしウーデゴールがガチKOPだとするならば、アイドルはメッシじゃない。
「ジェラード」や「キャラガー」ワンチャン「レイナ」と答えるハズなのです。なんやったら嫌いな選手は「マイケル・オーウェン!」とキッパリ言い切るだし。
そういうことです。
つまり俺が言いたいのは、
デマに惑わされないように!!(きっぱり)
「Ødegaard 結局なんて呼べばいいの?」問題
世界中で火種となっている「Ødegaard 結局なんて呼べばいいの?」問題。
このブログでは、安心と信頼のWikiに従い「オーデゴール」と呼んでいますが、そのWikiですらこんな記述が。。。マジかよ…
揺れすぎじゃん!!
ちなみに、世界一カタカナ読みに厳しいベン・メイブリー先生ですら未だ正解は出ていない模様。
日本の大学で言語学を日本語で教える、ノルウェー人准教授の友達がいるので、Ødegaardのカタカナ表記について聞いてみた。
彼は、
エデゴール
エーデゴール
オデゴール
オーデゴール
※はっきりした正解はなく、上記以外の表記も有り得ると提案してくれた。
彼は頭の「Ø」を「ウ」としていない。
— Ben Mabley(ベン・メイブリー) (@BenMabley) January 29, 2021
そんな中、ウーデゴール本人が迷える子羊たちに助け舟。
「YOUたち、こう呼んじゃってよ!」とアドバイスしてくれました。
(これこれ!世界平和が訪れるやつ!)
💬 “My name is…”
A message from Martin! 😅 pic.twitter.com/ElMED21Yxs
— Arsenal (@Arsenal) January 27, 2021
My name is…マルティン・オーデゴー
だからみんなこう呼んでね。
Oh!デカ
Oh!デカ…
了解しました。
本人にお願いされたら断れません。
このブログ表記(メンバー表記)は「Oh!デカ」もしくは「オーデカ」とさせていただきます。
もうしょうがないです。本人が言えって言ってんだもの。わかりました。従います。
オーデカですオーデカ、オーデカナイト。
危うく「伊集院」って言いそうになっちゃうな…そこは気をつけないと。。。
でもさ、この笑顔さ、200万かけてオールインプラントにした知り合いの太田さんにクリソツなんだよなぁ……
太田さん…
ウーデゴールであるべき理由
以上「ウーデゴールはアーセナルしか勝たん」ということを散々お伝えしてまいりましたが、さいごに、アーセナルがウーデゴールであるべき理由を。
ウーデゴールにはプレミアからもオファーがあったらしいのですが、
それがどうやら、バスケ鶏だったとのこと。
Tottenham were interested in signing Martin Ødegaard, but the player chose Arsenal instead [@arilasos] pic.twitter.com/tDIKvzPo9p
— AFTV (@AFTVMedia) January 28, 2021
しかしそれを蹴ってアーセナル移籍…
そーいうこと!!
プレミアという旅に出た神童ウーデゴールの大航海は始まったばかり。
秘密の大公開が待ちきれません!
コメント
オーデカ(笑)年齢が分かりますね
自分の呼び名候補はウゴウゴルーガでした
もう期待しかない‼︎ ただの変態でなくノーマルもイケるピッチ上の存在感がある!
[…] 【8つの謎】レアルマドリーの秘密兵器 マルティン・ウーデゴール 大解剖SP!【徹底調査】ウーデゴールのスペックや来歴、プレースタイル、アーセナル入団の影にあの男の話、リバサ […]
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