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「勝算しかないリベンジ」プレミア20-21 サウサンプトン v アーセナル

v サウサンプトン ブカヨ・サカ

サウサンプトン 1-3 アーセナル

Tue Jan 26 – 20:15 St Mary’s Stadium

スターティング: 現在絶賛執筆中!来週までにアプ

ラカZ

ケンゴ スミス朗 ビッグサカ

ジャカ パーリー

セド ルイルイ ロブ君 ベジェりん(C)

レノ様

■ ゴール: ケンゴ(8) ビッグサカ (39) ラカZ (73) / S. Armstrong (3)

■ 交代:
72 スミス朗 → アルフィー
78 パーリー → 西島
92 ケンゴ → ウィロッくん

■ レフェリー: ケビン・フレンド(絶対ぼっち)

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勝算しかなかったセンメリ リベンジ

先週末の敗戦からわずか三日後。しかもまたも魔窟要塞セントメリーズ……

だがしかし、俺には勝算しかありませんでした。

その秘密はこのスタメンにありました。

v サウサンプトン スターティング

先日のFAカップ、アーセナルは途中出場こそしたものの、ラカ、サカ、スミスロウ、そしてパーティの温存に成功。

一方のセインツ、こちらがFAカップの先発メンバーなのですが、

両サイドバックとキーパー以外出ずっぱり!!

いくらプレミアの選手がトップアスリートの超人揃いだからつっても、わずか3日で万全に持っていけるほど甘い世界じゃありません。そんなこと俺みたいな素人でもわかります。

これもう、勝ち確です!

というわけで、開始直後の「ラッキー100%」みたいな先制点ぶち込まれてもマジどってことなくて、比較的平穏な気持ちで観ておりましたところ、

いやぁ、きちゃったね。

きちゃった。

ケンゴ100%!!

v サウサンプトン ニコラ・ぺぺ

セットプレーでも、ただのラッキーでもなく、完全オープンな展開からのゴール。

これは嬉しいよ、マジで。。。

とにかくこの動画見てよ。(にんにん!)

全ての始まりは、ラカの前線からのプレス。

そしてサカのワンタッチ、詰められても一切動じないパーリー、ジャカの直線のパスを最高のポジショニグで受けるケンゴと、

アーセナルのいいとこが全て凝縮されたゴール。

特にラカのバックチョークね!

v サウサンプトン ニコラ・ぺぺ ラカゼット おんぶチョーク

これはおそらく、

先日「ONE」で爆勝した青木真也リスペクツ!!

ニコラ・ぺぺ替え玉説?

それと特筆すべきは、深い眠りに入っていたケンゴ(ペペねぺぺ)の覚醒ですよね。

先ほどのスタメン表では右サイド表記になっていましたが、これ実は違っていて、

v サウサンプトン スターティング

この試合、左サイドをつとめたのがサカではなくケンゴ。

この思い切ったポジションチェンジが、ケンゴ覚醒のトリガーだったとすれば…

テタさんのフットボールIQの高さよ!!!

とにかくこの日のケンゴは、まるで生まれ変わったかのように、もはや誰も止められませんでした。。。

↓なにこれ!

このケンゴの確変には、こんなリプを頂戴しました。

まさかの今まで替え玉だった説

一見「とんでも説」に聞こえるかもしれませんが、これあながち間違いじゃないと思ってます。

実は俺の知り合いで、自分が運転出来ないからって運転免許試験を双子の弟に替え玉受験させてたヤツいたからね。しかも無事受かっテタ。。。

ノゲイラ兄も『PRIDE』の試合当日会場入りに間に合わず、弟に替え玉入場させたことあるし。。。

ニコラ・ぺぺ、ノゲイラみたいな双子だった説

これわりとあんぞマジで。。。

今度ホクロの位置とかチェックしてみたほうがいいかもしらん。。。

ビッグサカ、若干19歳…

その後もルイルイのおっちょこちょいなムーブで危うい場面もあるのですが、

先制点以外、

レノがセンメリで神。

v サウサンプトン ベレント・レノ

「お前ら、大船に乗ったつもりで思う存分暴れてこい!」ってなもんです。

そらもう気持ちよく攻めちゃうよねって話で。

特にパーリーの香車のようなパスなにあれ?それと囲まれても全く動じない、サッカー部の頼れる背の高いCB副キャプテン感。。。

そんなわけで中盤は盤石。

あとは前線いってこいってなもんで、前半終了間際にサカのゴールで2点目!!

トップスピードでキーパーをぶち抜くビッグサカ、若干19歳…

v サウサンプトン ブカヨ・サカ

v サウサンプトン ブカヨ・サカ

v サウサンプトン ブカヨ・サカ

v サウサンプトン ブカヨ・サカ

そしてこの「LOVE注入」にも実は意味がありました…

それは後述。

このサカのゴールも驚愕しかないんだけど、俺は裏に通したラカも評価したいわけです。

特に前半からプレス、アシストとラカの献身は目覚ましいものがあり、思わずこんなツイートを投下していました。

そして裏へのパスでアシストをキメたラカは今日の俺的MoM候補。
多分後半ゴール決めて確定。

俺には見えテタ!!(どーん!)

2-1リードで迎えた後半。ケンゴに代えてガビー登場。

v サウサンプトン マルティネッリ

コーチ「ここはこーして、あーして…あとは流れで!」

のハズだったのですが、土壇場でキャンセル……

v サウサンプトン マルティネッリ

というのもですね、

交代直前、スミス・ロウに故障発生。。。

v サウサンプトン スミス・ロウ

急遽ウイリアンが入ることに。

しかしその直後でありました。

サカ

v サウサンプトン ブカヨ・サカ

ラカ

v サウサンプトン ラカゼット

3点目!!!

v サウサンプトン ラカゼット

せやな。な!

というわけで、ラカは俺の預言通りこの日1アシ1ゴールとなりましたので、俺的MoM獲得!

となるところでしたが、、、

この日とんでもねえ伏兵が出現しました。。。

これについても後ほど詳しく!

トーマス・パーティ エボリューション

残り15分というところで壮絶悲報。

スミスロウに続き、トーマス・パーティにも故障発生……

v サウサンプトン トーマス・パーティ

ですが、

「違和感がある時はその場で倒れる」を実践出来たのは大きな収穫!

v サウサンプトン トーマス・パーティ

前回怪我した時は、勝手にピッチから出ようとしてテタさんに大目玉喰らったパーティですよ。

これはまさにエボリューション!

プレミアにフィットして来た証拠!!

日々これ学びであります。

セクスィー・ベジェリン涅槃で待つ

残り時間もあとわずかというというところで、本日キャプテン・ベジェリンのセクシーショッツ発動。

v サウサンプトン ヘクター・ベジェリン

v サウサンプトン ヘクター・ベジェリン

日景忠男もびっくり!

ベジェリン涅槃で待つ。

てか普通に神。

v サウサンプトン ベレント・レノ

というわけで、我らがアーセナルは”あのセンメリ”で3点をもぎ取り、内容的にも点数以上の快勝で貴重すぎる3ポインツをゲトー。

試合数差こそありますが、5位リバポーと謎に4ポイント差となりました。(にっこり)

徐々に差が見えて来たとはいえ、今だになんだこのテーブル?

ぶっちゃけ17試合しかしてないエヴァトンも一位狙えるもんね???

MoMは満場一致でサカですが…裏MoMは?

さてこの試合のMoMは満場一致でビッグサカでした。異論はございません。

v サウサンプトン ブカヨ・サカ

ですが、表があれば裏もある。

というわけで、俺的裏MoMは、前半予想で「1A1G鬼プレスのラカ!」と思っていたのですが、後半からそうとも言えない状況になってきました。

まずはこの写真をご覧ください。

v サウサンプトン セドリック・ソアレス

これは3点目の起点となった、左サイド、セドリックからのサイドチェンジのロングパス。

この日のセドは、このロンパスを何発も通し、攻守ともに効きまくりで、

あのティアニー不在の穴をきっちり埋めてくれました。

あのさぁ、

これさぁ、、、

ティアニーの穴埋めるって相当なことよ!?

これは気が変わらざるを得ない

というわけで、

俺的裏MoMはセドリック・ソアレスとさせていただきます!!

セド最高!!

アーセナルは間違いなく大きな武器を手に入れた!

ブカヨサカ「LOVE注入」の意味

v サウサンプトン ブカヨ・サカ

先ほど「サカのLOVE注入には意味がある」ということを言いました。

このポーズにはもちろんクラブへの愛も含まれてはいると思いますが、実はそれメインではありません。

このポーズは”プライベートな理由”でチームを離れた、オーバメヤンに対しての「LOVE」でした。

ゴールを決めたラカZもこのポーズも。

v サウサンプトン ラカゼット 14

フィンガー「14」。

皆さん、アーセナルのモットーをご存知でしょうか?

それは「Victoria Concordia Crescit」

訳すと「勝利は調和の中から生まれる」

これはスクールウォーズでいう、

「One for All, All for One」一人はみんなのために、みんなは一人のために。

これです。

俺たちは一人で戦ってるんじゃない!全員で戦っているんだ!!バカヤロー!!!

そんな山下真治の声が、皆さんの脳内にも鳴り響いたことでしょう。

この日選手全員、ここにいないキャプテンのため、そしてオーバメヤンの家族のために戦っていたのです。

ラカゼットの、ここ最近人が変わったような不屈の闘志ってのは、間違いなくそこから来ているように思う。

そういう意味でも、このリベンジは必然であったような気がするのです。

そしてこの不良達を信じ、再び束ね上げたミケル・アルテタの愛だよ愛…

ぶん殴らなくても更生は出来るっぽい!!(涙)

よしこの勢いで週末ユナイテッドIZUZOゴア!I#^&#P!*!!!

それには、

諸君らの無事を祈る!

v サウサンプトン スミス・ロウ

v サウサンプトン トーマス・パーティ

ジャカ、ラカ、サカ!!!

P.S.

週末対戦予定のマンチェスターユナイテッド、最下位シェフィールドに敗退

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 343 より:

    ペペがこぶしを突き上げた。点も取った。サウサンプトンは良いチームだが、その戦術オタクぶりは、コンサバな思考法を正当化させやすい。今日のサッカー最大の問題だが、プレミアではそれでも進歩的。FAは監督育成に力を入れるべきだろう。サカのMOMはスケープゴート的な意味がある。この種の罠は多々あるが、アーセナルにおいてはやや複雑化し、一歩前進と見る。サウサンプトンを良いというのと同じ理由で。私は間違っているかもしれないが。とにかく…勝った。

  2. ぶんきち より:

    オイラも、テスコの穴をしっかり埋めてくれたなぁ〜とセドに感謝していました。
    あと、寝ジェリンですよね。

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