もう流石に誰も駆け込まない!
と思っていたのですが…
ほんといい加減にしてほしいマジで!!
こんなのアーセナルじゃない!!!
最後のピース それがピエロ・インカピエ
この夏、ケパアリサバラガ、ズビ、ノニ、ノアゴー、モス、ギョケときて、
EZEで流石に打ち止めでしょう!
と思われていたわけですが、8月26日ロマーノ神から、降ってわいたような予言が入って参りますた。
それがこちら。
🚨🔴⚪️ Piero Hincapié has said yes to Arsenal and personal terms have been agreed, long term deal ready!
Understand Hincapié favors #AFC and also seen as ideal signing by Arteta.
Arsenal prepare opening bid, likely loan + obligation to buy… with Kiwior to FC Porto, soon. 🔄👀 pic.twitter.com/sLouOyh4Jx
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 26, 2025
レバクーゼンのピエロ・インカピエ(23/エクアドル)が長期契約でアーセナルと個人合意。
ピエロはアーセナルでのプレーを希望しており、アルテタにとっても理想の選手。
おそらくこの移籍は、キヴィオルの去就がほぼ確定したことによるもの。
まだ来んの!?!?!?!
てかピエロって誰よ!?
って人が97%だと思うので、ざっくり調べてみました。
ピエロ・インカピエ スペック
本名 | ピエロ "マルティン" インカピエ・レイナ |
愛称: | 🤡 |
生年月日: | 2002年1月9日(23歳)※2025年8月現在 |
出身地: | エクアドル |
身長: | 184cm |
体重: | 70kg(通常時) |
ポジション: | DF(センターバック / 左サイドバック) |
利き足: | またも左足 |
南米エクアドル出身の23歳の若手で、身長184cm70kgの長身ながら中量級を戦う、世が世ならK-3の階級の選手です。
所属先のレバクーゼンといえば、シャビ・アロンソの下ジャカがキャプテンを務め、23/24ブンデスを無敗優勝、さらに国内カップ戦をも制覇し2冠を達成しているミラクルクラブですが、ピエロはその中で主力として活躍している、今ノリにノッている風雲昇り龍の選手です。
レバークーゼンでは166試合に出場、エクアドル代表でも46試合に出場しており、若手とはいえプレー時間は申し分なさげ。今季も既に2試合に出場しており、身体的には仕上がってそう。
ピエロ・インカピエ プレースタイル
ポジションはCBだけでなく、左SBでもプレー可能とのこと。
シャビ・アロンソ曰く、現代的なDFであり3バックも無難に対応出来るとのことで、DFが全滅しアーセナルに緊急事態が訪れた際もスクランブルで対応可。
アーセナルはワンポジNG、過重労働が基本のブラッククラブですが、残業代を払わずともきっと献身的にプレーしてくれることでしょう。やりがい搾取万歳!
タックルのみならず空中戦が強い選手とのことで、我々の命とも言えるセットプレー時は攻守ともに貢献してくれそうです。
また、アグレッシブで、ボールを持った際の判断力とパスの精度も高く、深い位置から展開する能力も備えており、アーセナルのようなビルドアップを主体としたチームにドンズバでフィットしそう。
さらに利き足がテタさん好みの左利き。
アーセナルでは両足のとろサーモンをはじめ、ビッグガブ、リッキー、チェン子、キビ、サカ、マーチン、幅さん、メリーノ、スケリー、魔ドゥエケ、MAXと、左利きの希少種が相当数を占めており、テタさんの異常なレフティコレクターっぷりがみてとれるわけですが、
ここまでくると、「左利き」という項目がリストの最優先事項に書いてあるに違いありません絶対。
はさておき、これを鑑みても、ずっと前からこのピエロを狙っていたという噂も合点がいきます。
さらに数々のデュエルでも勝利。これまで、メッシやサラーなどワールドクラスの選手たちと互角以上に戦ってきたとのことで、もはや期待すんなってほうが無理。
さらにさらに
めっちゃ爆速なんだそうです。
めっちゃ足速いすよ
— ハヴァーツさん (@YqBidGTvjj36814) August 25, 2025
時速35.8kmとのこと。
イノシシ並みのスピードで、猪突猛進してくれるに違いありません。
ちなみに2024年時点でのスプリントの順位はこちら。
( Arsenalnews )
Ben White | 36.36 km/h(チーム内最速) arsenalnews.co.ukalleplnews.com |
Bukayo Saka | 36.32 km/h arsenalnews.co.ukalleplnews.com |
Gabriel Martinelli | 36.03 km/h arsenalnews.co.ukalleplnews.com |
William Saliba | 35.56 km/h arsenalnews.co.ukalleplnews.com |
Raheem Sterling | 35.43 km/h(最速記録 36.94 km/h もあり) |
あれ?キビ最速って話はどうなった???
でも星さんは、俺だけは信じてる!!
とにかく道化師の如く相手をケムに撒き、爆速で駆け抜け、きっちり退治する。
それが最後のピース ピエロ・インカピエなのかもしれません。
そして彼の名は
ピエロ・マルティン・インカピエ・レイナ
ウーデゴール、ラヤ、ズビに続く四人目のマルティン…
絶対きます。
キヴィオルがポルトへ
というわけで、期待して待ちたいところですが、出会いがあれば別れもあります。
キビのポルト行きがほぼ確です。
🚨🐉 FC Porto official bid for Jakub Kiwior has just been received by Arsenal.
Fee in excess of €25m package add-ons included on loan with obligation to buy.
Kiwior has already said yes to Porto, #AFC in talks over details of the bid. pic.twitter.com/9juLtB8r4N
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 26, 2025
FCポルトがキヴィオル獲得に向け交渉中。アドオンを含む買取義務付きローン€25m
キヴィは移籍に前向き。
さらにこんな情報も。
🚨Kiwior close to joining Porto for loan with mandatory buy option of 27m euros. Only bonuses left to be discussed. Player had 15 offers and chose Porto@AbdellahBoulma
— Doc (@karthikadhaigal) August 26, 2025
キビ獲得には15のクラブが名乗りをあげていたとのこと。
キビはその中からポルトを選んだと。
ポルトのオファーは€25mと言われていますが、おそらくもっといいオファーがあったのかもしれない。
よく「売りオペガーーー」とか言われますが、アーセナルというクラブは「選手の好きなようにさせてやりたい」そういう “おぎやはぎマインド” を持ったクラブなんですよね。
もちろん、ヴェンゲル時代の牧歌的なアーセナルではなくなったかもしれない。
でもそんな優しさがまだ残っている。
それが俺は嬉しいよ。
まだ何も決まってないけれども!
公式を待て。
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