ドネツク戦で緊急事態が発生しました。
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左SBリッカルド・カラフィオーリが靭帯損傷
リッキーがCLドネツク戦の後半、ピッチで足を滑らせ、過度なストレッチがかかり右膝を負傷…テディっていました。
Calafiori injury looks Serious ❌#FPLCommunity #FPL #AFC #UCL pic.twitter.com/10hshMhmwG
— Munawwar (@FPL_MuNnU) October 22, 2024
噂では、
「カラフィオーリの負傷は深刻なものではなく、側副靭帯に軽度の損傷。数週間の離脱」
とのことで、まずは公式を待つばかりですが、数週間の離脱は確定。
🚨BREAKING: Riccardo Calafiori injury is NOT serious and he will be out only a few weeks after suffering mild damage to his MCL.
[@CorSport via @karthikadhaigal] pic.twitter.com/GlafNuvqoH
— now.arsenal (@now_arsenaI) October 24, 2024
数週間は軽度。
それがアーセナル。
リッキーは16歳の時、左膝を真横から蹴られ、半月板の損傷ならびに、前十字のみならず後十字靭帯断裂の大怪我を負っています。
今回は「幸いにも…」と声高には言えませんが、少なくとも「左の膝ではない」ということが唯一の救い。
とにかく今は軽傷であることを祈るばかりですが、問題は首位リバポー戦です。
リバプール戦がシンプルにヤバイ
週末リバプール戦の大一番を前に、シンプルにヤバイ状況となっています。
サカ不在はなんとかなるにしても、サリバ、リッキー不在によりCBと左右のSBが絶滅危機。
バックス陣が地獄みたいな状況となっておりますので、本日は最善のDFの組み合わせをシミュレーションしてみたいと思います。
予想されるリバプールの布陣はコチラ(直近チェルシー戦)。
左SBが対峙するリバプールの右サイドには、サラー、Aアーノルドという超攻撃的布陣が控えており、「STOP サラー」がメインのタスクとなります。
それを踏まえ、バックス陣を大妄想してみました。
左SB キヴィオル Ver.
ボンマス戦での懲罰的交代以降、明らかに出番が消滅したキヴィオルですが、ついにその時が来たのかもしれません。
キヴィオル、実はチーム最速。
🚨
Jakub Kiwior has set NEW Records at the Colney training ground
Fastest short sprint ✅️
Highest agility jump ✅️
Standing spring record ✅️
Kiwior can play midfield or center-back and is very fast 🔥 pic.twitter.com/8lB4pO9oUY
— AllroundArsenal (@AllroundArsenal) February 1, 2023
謎ソースではありますが、「ショートスプリント」40mダッシュで、これまでの記録保持者であるベジェリンの4秒41を抜き最速となっているのです。
やれば出来る子。しかし彼にはその場がなかった。
だが今こそ覚醒の時!
サラーを捕まえられるのはキヴィしかいない!!
ただ問題はキビは偽SBはNG。
オーソドックスなSBが前提となるので、ニセモノはホワイトかパーティにお任せとなります。
となると、こんな夢の布陣も。
とにかく思い出してほしい。
昨季大ピンチの時覚醒してくれたのが、オーソのキビだったことを。
さらにCBも可能なため、3バックも余裕でこなせるはず。
キビ頼んだ!
左SB チェン子 Ver.
今こそ本領を発揮する時が来たのかもしれません。
皆さん、ティンバー、冨安前は、チェン子が左の一番手だったことを忘れてやしませんか?
高い足元の技術と戦術脳であのテスコからポジを奪い、初代偽SBに就任したのがこのチェン子。
強度の高いビッグマッチでも起用されていたのは皆さんもご存じのところ。
ただ不安材料は、怪我明け一度もプレーしていないということ。
前節のボーンマス戦、ふくらはぎの怪我から復帰しベンチに座ったものの、プレー時間は0分。
また後半から守備的運動量が一気に減る傾向のあるチェン子。
ただでさえ怪我明けでフルタイムが難しい、未だ試合勘が戻らない中で、あのサラーと対峙することが出来んのか!?
この辺がキモとなるかもしれません。
だが今こそ、初代偽SBを信じる時!
未来枠 ルイス・スケリーVer.
スケリーを抜擢した未来型布陣。
ドネツク戦では、リッキー負傷後、シニアのキビ、アップしていたチェン子を差し置いての出場だったこともあり、可能性はあるやもしれません。
今季はシティ戦をはじめ、数々の修羅場を経験しており、メンタルの強さは折り紙つき。
モウ・サラー相手でも、失うものがない強さで、この大一番でも実力を発揮するかもしれません。しないかもしれません。
ちなみに、こんなトリビアも。
In 2017 Wenger entrusted Ainsley Maitland-Niles with handling Salah at LB for 90 mins. AMN had played just 183 PL min prior.
IF Calafiori is out, Arteta should do the same with Myles Lewis-Skelly. Composure and mentality are his strongest assets. He’s ready for the challenge. pic.twitter.com/GUDlGUBC7P
— Will Balsam (@willbalsam) October 23, 2024
2017年、ヴェンゲルはメイトランド=ナイルズに90分間、サラーを左SBで守らせるよう託した。AMNはそれ以前にプレミアリーグでわずか183分しかプレーしていなかった。
確かに2017年12月17日のホームリバプールではナイルズが出撃しており、結果は無事3-3で引き分け!
ワンチャンある!!
ドリーム枠 ハヴァーツ&ライス
幅さんとこめお、夢の饗宴!
プランBどころか、もはやプランZ!!
昨年の親善試合トルコ戦で、幅さんは謎にドイツの左SBをつとめたことがあり、開始5分でゴールまで決めています(結果3-2で負けたけど)。
またライスもオプションとしてCBが可能なユーティリティな選手。
プランBすら存在しない、ただでさえ頭と髪型の硬いテタさんがこれを採用するとは到底思えませんが、UFOの存在が認められてしまうこの世の中、もはや何があっても驚きません。
この絶体絶命の中、ドイツ代表監督同様「藁すが」で、こんなトリッキーなフォメに手を出してしまうのか否か?
テタさんのパニックに期待です。
まとめ
以上緊急事態につき、勝手に妄想してみました。
テタさんは、基本本職優先のわりと現実主義者。
ということを前提に、
もしサカが間に合えば、デュエル欧州最強のメリーノの強度で左を補強。
直近ボンマス戦の4-2-3-1を元にするとこれ。
最近デフォの4-4-2を元にしたVer.
3バックの場合は…
まぁとにかくすんげぇオプションある!!
ってことで、
最後に長州調でテタさんからのメッセージです。
🔴⚪️👀 Mikel Arteta: “Believe me, on Sunday vs Liverpool we will be flying”.
“Trust me on that”, he said via @JamesOlley. pic.twitter.com/t0Lj6K6tWA
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) October 22, 2024
まぁ俺を信じて欲しいよな、あぁ。
週末は飛んでみせますよ。
看板に「ネコを信じよ」って書いてあったので、ネコちゃんが言った「まだ死ねないんだよなぁ」を信じようと思う pic.twitter.com/Sm0jRobiua
— き_の_こ (@kin_ok_o) May 7, 2022
お告げが聞こえたわ。
ネコを信じよ pic.twitter.com/oMKxePFdhu
— 急樂 (@0110110w) June 6, 2024
ネコを信じる!
P.S.
金曜の練習にティンバー、リッキー、サカは不在。
🚨 Jurrien Timber, Riccardo Calafiori & Bukayo Saka all ABSENT from Arsenal training today. ❌
🎥 @SkySportsNews pic.twitter.com/5uehCZdV0R
— afcstuff (@afcstuff) October 25, 2024
情報戦は始まっている!!
コメント
シャフタール。想像以上に心を痛め。それでも(それだからか)フェアでまっとう。後半はビビった。観客席の方は少し違う印象。この戦争の複雑さを見た。
ジェズスは右が。グアルディオラ氏は正しいらしい。が。
多様な能力というアルテタ。
ライス。レッド以降よろしくない。首掛けプレイすればいいだけ。皆そうだし、大成出来る。
トロサール。この日のチームにあって自分が、と考えたのは解る。…失敗は却って。彼も、ジンチェンコも強くなる…と思う。
BBC。物語の改ざん。…ーブスとかいう人の。他国、他国の金融にレク受け何とか道筋、後。様様な前進の気配を台無し。
アルテタは嘘を言っていない。英国は、その違いを理解して頂きたい。
[…] 【緊急事態】サリバ欠場、カラフィオーリ靭帯損傷!絶体絶命リバプール戦の布陣を妄想してみたドネツク戦で緊急事態が発生しました。スポンサーリンク左SBリッカルド・カラフィオ […]