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今季限りで退団するセドリックからのメッセージ

XFA社長浅野さんをはじめとした全てのグーナーの皆さんに、今季限りで退団するセドからのメッセージです。

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なんてチーム、なんてクラブなんだ!

チームというのは、選手一人一人のクオリティやプロフェッショナリズム、そして素晴らしい人間性あってのもの。まさにこのチームのことであり、本当に感謝しかない。

クラブとは、属するすべての人間が、最高レベルで戦うために、ピッチ内外で常に全力で捧げてくれること。

クラブとは、その情熱。この旅を、信じられないくらい、忘れられないものにしてくれたのは、ファンである君たちのおかげだ。みんなありがとう。

君たちはいつも僕の心の中のど真ん中にいる!

セドがアーセナルにやってきたのは、2020年の冬、シーズン終了までのローンでした。その後本契約を結び、約4年アーセナルの裏回しとして暗躍してくれました。

実際4年しかいないのに、10年選手のような佇まいと統率力には何度も助けられました。

特にセレブレーション隊長として、本人以上に歓び、誰よりもチームを鼓舞してくれました。

ファンサも天下一品で、出待ちでは必ず車を止めサインや写真に応じてくれる、誰よりもファンを大事にしてくれる選手でもありました。

そんなセドとも今季限りでお別れ。

セドを敬愛してやまないXFA浅野さん @thexfajapan が心配で仕方ないけれども、

闘魂伝承、セドの魂は間違いなく受け継がれている!

そして魂が受け継がれたモノと共に、ど真ん中を目指すのだ。

今はそんな気持ちでいっぱいであります。

セドの新たな未来に幸多からんことを。

セド、ありがとう。

コメント

  1. 343 より:

    クロップ、デ・セルビ氏が何故。
    職場と一緒。おかしな人物を優遇する(或はそれを強要)と、真に優れた人は去ってゆく。
    オーナーの問題という場合もあるがサポーター、内部スタッフ、ジャーナリスト。
    アーセナルはエドゥ、アルテタ、メルテザッカーが懸命に選手を守っている。
    が、まだ後ろから刺そうとする人が。

    プレミアはもの凄いリーグに成り得る。
    それを促したのはホワイトであり、ライスで在りアーセナルだった。きっかけはサカの強い決意。
    アーセナル内部、周辺の人達はちは理解し誇りとし。

    BGMはやまがたすみこ「今日の日はさようなら」…エルネニーも。

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