アタオカブログ読者の皆さんにステマ的なお知らせです。
8月12日発売のフットボリスタ様2022年9月号「ワールドカップイヤーの60人の要注意人物」に奇行させていただきました。
でも、安心してください。
戦術は語ってませんよ!
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🎊8月12日発売🎊
📚フットボリスタ第92号📚
\📋特集📋
W杯イヤーの60人の要注意人物⚠️冬開催のW杯を控えた📅
特殊なシーズンが開幕🎊カタールをめぐる戦いが始まる🇶🇦
2022-23の欧州各国リーグ🌍選手、監督、フロントから👥
要注意人物60人をピックアップ🔍🔗https://t.co/co6SjtlwZI pic.twitter.com/zW3g2ilHue
— footballista (@footballista_jp) August 8, 2022
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フットボリスタ様2022年9月号「ワールドカップイヤーの60人の要注意人物」
ボリスタ様の「ワールドカップイヤーの60人の要注意人物」という特集で、アーセナルのガブリエウ・ジェズス&ジンチェンコ、二人もチョメチョメさせていただきました。
特集内容はこちら。
[特集Ⅰ]ワールドカップイヤーの60人の要注意人物
22-23の欧州各国リーグは、今までにない変則的なシーズンになる。11月、12月にカタールW杯が開催されるため、開幕が前倒しされ、W杯期間はリーグ戦が中断される。
当然、W杯に向けたチーム作りも今までと同じにはいかないだろう。大会直前の準備期間が短くなることはもちろんだが、シーズン序盤の所属クラブでのプレーによって代表メンバーのパフォーマンスや選考自体が変わってくるからだ。特に移籍した選手が新チームへの適応に苦しみ、出場機会を失うようなことがあれば代表チームへの影響は避けられない。
新シーズン開幕プラスαの意味で重要性を帯びてくる特殊なワールドカップイヤーの要注意人物を選手、監督、フロントにスポットを当て60人ピックアップした。異例のリーグ戦、そしてカタールをめぐる戦いが始まる。
ENGLAND|PREMIER LEAGUE
[1]三笘 薫(ブライトン)
ドリブル大好きイングランド人の熱視線
“遅攻”中心チームに待望の新「エナジー」[2]ヌニェス(リバプール)
シティ戦ゴールで最高の公式戦デビュー!
クロップ流“純正9 番”システムの目指す先[3]スターリング(チェルシー)
27 歳、11 冠、積極姿勢のトゥヘル第一希望
人種差別撲滅の旗手としても意義ある移籍[4]クリバリ(チェルシー)
31歳?T.シウバのようにまだまだピーク
初戦から“ブルーズ26番”らしい頼もしさ[5]リシャーリソン(トッテナム)
コンテも絶賛、贅沢な“4 人目”の大物FWが
スパーズ攻撃陣に「必要なもの」をもたらす[6]エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド)
不屈の男が「旅を続けるには完璧な場所」
マンチェスターとカタールに懸ける思い[7]ガブリエウ・ジェズス/[8]ジンチェンコ(アーセナル)
シティに一礼、勝者のメンタリティを伝える
“どこまでも神なやつ”と“ アルテタの息子”[9]ホーランド(マンチェスター・シティ)
開幕前段階ではマイナスからのスタート
偽ではない大型9番とシティの化学反応[10]ライス(ウェストハム)
ハマーズの“ハート&ソウル”として見納め
1億5000万ポンドの現役最高峰ボランチ[11]ミトロビッチ(フルアム)
昨季43 発の2 部史上最強ストライカーは
“今季こそ”プレミアで通用するのか?[12]ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト)
「俺たちの自前選手♡」で「ウェールズの未来」
24季ぶり昇格の古豪が誇る血統書付きの才能SPAIN|LIGA ESPAÑOLA
[13]リュディガー/[14]チュアメニ(レアル・マドリー)
「一石二鳥」な2人の新戦力は
チームの戦術をも変えるかもしれない[15]レバンドフスキ(バルセロナ)
シャビの下で改善したチームに欠けていた、
得点力を埋めるラストピース[16]ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)
「シメオネのチームでなければ…」の声を
かき消せるか。“新旧7番コンビ”の可能性[17]エン・ネシリ(セビージャ)
“時間があるほどミスをする”点取り屋は
W杯イヤーに爆発するか?[18]カナーレス(ベティス)
人生もキャリアも今が最高潮
W杯では「不在」が話題になる!?[19]ジェラール・モレノ(ビジャレアル)
昨季はケガに泣いた男が
スペイン代表の「秘密兵器」になる[20]久保建英(ソシエダ)
プレースタイルに適したチームでの挑戦
最も熾烈なチーム内競争を勝ち抜けるか[21]イニャキ・ウィリアムス(ビルバオ)
「ルーツを忘れるな!」
1つの夢が終わり、もう1つの夢が始まる[22]柴崎 岳(レガネス)
監督は変われど信頼は絶大
トップフォームで大舞台へITALY|SERIE A
[23]ポグバ(ユベントス)
6年の歳月を経て「10番ポグバ」の第二章
恩師アレグリの下で再起を誓う[24]ディ・マリア(ユベントス)
足りなかった「サイドのチャンスメイカー」
若手切り替えの方針を無視した即戦力[25]レオン(ミラン)
「ムバッペやCR7のレベルに到達したい」
スクデットの立役者が目指す次のステージ[26] カルディナーレ(ミラン新オーナー)
ミラン新オーナーは「マネーボール」信奉者
ネクストプランはMCO のフラッグクラブ?[27]ルカク(インテル)
「チェルシー時代の二の舞」のリスク?
元エースはインザーギの戦術にフィットするか[28]ディバラ(ローマ)
ローマに降り立った「夢とファンタジアのシンボル」
「愛のある環境」が変化の契機になるか?[29]ヨビッチ(フィオレンティーナ)
同胞ブラホビッチのタスクを受け継ぐ
レアルでの不遇を経て「目標は30 ゴール」[30]エルリッチ(サッスオーロ)
今夏、クロアチア代表で大ブレイク
サッスオーロでの「証明」が未来を拓く[31]サッリ(ラツィオ監督)
“サッリ・ボール”はもはや時代遅れなのか?
すべての鍵は「ボール奪取力の低さ」の克服[32]ガッリアーニ(モンツァ会長兼CEO)
地元の中小クラブで「ミランの再現」
“カルチョメルカート劇場”が帰って来た!GERMANY| BUNDESLIGA
[33]ナーゲルスマン(バイエルン監督)
イタリア新世代監督フォルミサーノが分析する
「モダンサッカー3.0」の実践者ナーゲルスマン[34]マネ(バイエルン)
ナーゲルスマンの求めるFW 像に合致
「レシーバー」としてチームを進化へ導く[35]シュロッターベック(ドルトムント)
ブレイクのきっかけは肉体改造
クラブでの、代表でのレギュラー奪取に挑む[36]ディアビ(レバークーゼン)
熱心な関心を寄せられるも残留を決断
点を取り、取らせるアタッカーはまだまだ伸びる[37]オルモ(RBライプツィヒ)
クラブでは今季から7番に背負う男が
ピッチ内外で見せる“遊び心”を見逃すな[38]堂安 律(フライブルク)
クラブにとって願ったり叶ったりの選手
チーム戦術に溶け込めば重要な存在になれる[39]板倉 滉(ボルシアMG)
DNAへの回帰のために指揮官が獲得を熱望
「チームが一番必要とするところでプレーする」[40]鎌田大地(フランクフルト)
「ミスター・ヨーロッパ」への信頼は厚い
ゲッツェ加入でボランチ起用の可能性も[41]浅野拓磨(ボーフム)
総合力の高いアタッカーとして
最前線以外での活躍が見られるかもしれない[42]遠藤 航(シュツットガルト)
29歳にしてチーム最年長の主将は
今季もシュツットガルトの“主役”だFRANCE|LIGUE 1
[43]ハキミ(パリ・サンジェルマン)
新監督の3バック布陣で大暴れの予感
ムバッペに届くキラークロスに注目だ[44]クラウス(マルセイユ)
24歳でプロになり29歳で仏代表になる
超遅咲き“となりのお兄ちゃん”的WB[45]デイビッド(リール)
リールとカナダのために走り続けた21–22
傾聴力と努力、ブレない主砲が初のW杯へ[46]ラムジー(ニース)
31歳の「新章」は若手集団のリーダー役
W杯のための挑戦、輝きを取り戻せるか[47]南野拓実(モナコ)
臨機応変なシステム変更を可能にする人材
モナコは南野をザルツブルクから見ていた[48]伊東純也(スタッド・ランス)
待望の「果敢に仕掛けるチャンスメイカー」
入団2日後の先制アシストに地元サポ熱狂!NETHERLANDS/BELGIUM/PORTUGAL/SCOTLAND
[49]ブロビー/[50]イハターレン(アヤックス)
出戻りでブレイク寸前の大器ブロビーと
復活を辛抱強く待ちたい天才イハターレン[51]ファン・ニステルローイ(PSV監督)
「もう1年」から熱意にほだされ決心
陣容そろった[4-3-3]のボール支配[52]ピメンタ(代理人)
ライオラの後継者は「落ち着いた思考家」
オランダサッカー界への影響力増大は必至[53]スミット(フォーレンダム会長)
オランダの国民的歌手が地元クラブの会長に
ピッチ内外の「サステナブル」な構想に熱い視線[54]林 大地(シント=トロイデン)
サポーターに大人気の『疲れ知らずのうさぎ』
思い入れが深い「8番」で無限に走り回る[55]ロベルト・マルティネス(ベルギー代表監督)
ベルギーをスターダムへ押し上げ、今や全権監督
しかし、TD兼任で「一体誰が評価を下すのか?」[56]オーフェルマルス(アントワープTD)
スキャンダルからの再起を図る
名ディレクターの新たな任務は古豪の覚醒[57]フレイレ(リオ・アベ監督)
36歳にして7度の昇格を成し遂げた異色監督
「アイディア泥棒」を自称する改善の達人[58]守田英正(スポルティング)
「静」と「動」の2つの役割をこなし、
名門スポルティングの柱になる[59]古橋亨梧(セルティック)
“未知数の新人”から“エース”へ
2年目に求められるのは「ゴール」と「勝利」[60/対談]原口元気(ウニオン・ベルリン)×谷川 聡(筑波大学准教授・博士)
答えは選手の感覚にある
走り方を教えないスプリントトレーニングの秘密[特集Ⅱ]ワールドカップから学ぶサッカーと社会
2020年から本格化したコロナ禍、そして2022年のウクライナ侵攻とロシアW 杯からカタールW杯までの4年間は激動の時代だった。この間にサッカーというスポーツの社会性はさらに強くなったように感じる。
開催国カタールの政治的な立ち位置や国家ブランディングの狙い、スポーツウォッシングの歴史、スポーツと政治は切り離すべきなのか?さらには拡大していくワールドカップがどこに向かおうとしているかまで世界最大のスポーツの祭典を通して見えてくる、サッカーと社会の関係を考えてみたい。
外交戦略で見る、カタール2022
「湾岸諸国の先駆者」が及ぼす影響力PSGブランディング担当が明かす
「パリ」の魅力を活用した壮大な実験COLUMN①
「史上最も暗いW杯」も…
繰り返されるスポーツウォッシングの歴史48カ国に拡大される北米ワールドカップ
背景にあるFIFAの思惑と存在感を増すアメリカサッカーの未来COLUMN②
ベンゲルが提唱し、FIFAが検討中
「W杯隔年開催」の経済効果とは?INTERVIEW
小笠原博毅(神戸大学教授)
「サッカーに政治を持ち込むな」の根源的矛盾
人種差別、ロシア除外、Japan’s Wayに潜む複雑性COLUMN③
私たち自身が波と化す時代
選手の「社会的発言」は増えているのかINTERVIEW
山崎卓也(FIFPROアジア支部代表)
吉田麻也「地球8周分」移動の裏にある
サッカーエコシステムの中央集権問題REGULAR
戦術リストランテ ●西部謙司
– デンマークに学ぶ、「対強豪国」の教科書
モダンサッカーの戦術用語講座 ● レナート・バルディ×片野道郎
– ネガティブトランジションその①「ゲーゲンプレッシング」「群れ」「〇秒ルール」などドイツサッカー誌的フィールド ●ダニエル・テーベライト
– シャルケとブレーメンは戻ったが…伝統クラブの苦難
ディープスロート内部情報が語るRマドリー ●ディエゴ・トーレス
– バルセロナの“補強”をせせら笑うフロレンティーノ
TACTICAL FRONTIER 進化型サッカー評論 ●結城康平
– 近未来のフットボールの鍵?データ分析で見る「両利き」の性質CALCIOおもてうら ●片野道郎
– 「ポスト・コロナ」の移籍マーケットに見る、セリエAの「財政的斜陽」
サッカーを笑え ●木村浩嗣
– クラブへのルールである年俸枠が選手へのパワハラを正当化している。F.デ・ヨンクへのバルセロナの処遇は立派なパワハラである
フットボリスタ・ラボ・レボリューション’22
– 第27回 AK:日韓W杯でサッカーに触れ、人間的成長を得て指導者の道へ
というわけで、「ワールドカップイヤーの60人の要注意人物」特集に、ジェズスとジンチェンコの二人でいっちょ噛みさせていただきました。
とにかくひたすら、神の子とアルテタの息子の素晴らしさのみを、切々と述べさせていただきました。
ただ、何度も申し上げますが、
戦術は一切語ってない!!!
つーわけで、どなた様も安心してご一読いただければ幸いです。
ていうか、
ジャケ買いだよジャケ買い!!
押忍!
コメント
戦術を語らない事に敬意を表します。プレミアファンなら当然…と聞こえてきそうですが。
一点だけ。外国人監督を多数受け入れ、サッカーの発展に大きく貢献している事にも敬意を。こちらは英国に。
ティアニー練習復帰。まずはめでたい。
BGMは吉田拓郎「今はまだ人生を語らず」