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「ゴリゴリのハンドスピナー」プレミア17-18 アーセナル v ボーンマス

Arsenal 3-0 Bournemouth

Sat Sep 9 – 15:00 Emirates Stadium

スターティング: やっべ!今季始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ!

ラカZ

ダニ夫 高田先生

親方 シャカ ラムジー ベジェりん

ナチョ ムスタヒ コッシー(C)

チェフ

■ゴール: ダニ夫 (6′, 50′)、ラカZ (28′)

■交代:
67 ラムジー→番長コケリン
74 ラカZ→ジルー
74 ダニ夫→アレク

■レフェリー: アンソニー・テイラー

■メモ: 13 7 418

 
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ついに俺達のシーズン開幕です。

プレシーズンはリバポー相手に大惨敗もあり2連敗。

散々な目にあったところで、今回の相手は頭脳派集団ボンマス。脳筋じゃないだけに超苦戦が予想されましたが・・・。

どうなんだ、おい!

 

いやぁ快晴ですよ、快晴!

v ボーンマス トーリントン Tollington ガナパブ

v ボーンマス エミレーツスタジアム 天気

今までのところはな。

前半

スタメンはこちら!

 

大注目だった「3バックなのか4バックなのか問題」ですが、

v ボーンマス コシェルニー ムスタフィ ナチョ・モンレアル

完全無欠の3バック体制!

 

だよな!

一度やりはじめたことを、プレシーズンの爆敗ごときでうやむやにするボスじゃねーから!

 

あれ、でもなんだこれ。

センターがコッシーじゃなく、ムスタヒなのだが・・・。

 

もしやあれか?

3バックだと右の方が若干身体に負担がかからないとかなのか?

つまりこれは優しさか?

怪我がちコッシーに対する優しさだというのか!?

 

も、もしくは、これは4バック・・・。

エセ4バックだというのか!?

 

でも見た目きれーに3人並んでるんやけどなぁ・・・。

 

でも一説によると、前回までの3バック時はベジェりんが左だったらしいんだけど、(え、そーなん!?俺ずーっとチェンボが左だと思っテタ…)

それがベジェりんが右に配置されたってことでエセ4バック体制説が有力視されているのですが、そうなんですか?

そうであれば、ベジェりん3バックの時は左で、4バックだと右になるってのは何か意味があるのですか!?教えて偉い人!

 

てかなにこの興味深い何か!

3バックだけでこんだけ一人盛り上がれるなんて、やっぱアーセナル最高!

 

ま、それはそうと、肝心の試合ですが、

開始6分、ダニ夫の技ありヘッド!と思いきや、技ありショルダーであっけなく先制!

 

 

ショ、ショルダー!?

親方の優しいアシストに、ダニ夫とっさのショルダーだったようでありますが、この機転、いつものダニ夫ではない事の証明であります!

 

その後も、

 

リバポー戦とはなんだったのか!?

 

と思わせるような、ゴリゴリのイケイケでガンガンいこうぜ、ピッチを完全支配。高田先生のフリーなキックや、釈迦の神懸かりな一撃で相手ゴールを脅かします。

そして29分でした。先ほど先制を決めたダニ夫からのパスを、今度はラカZがキーパーの人涙目のハイパーミドル一閃!移籍後二点目となる追加点で突き放します。

 

 

まさにこの試合のアーセナルはハンドスピナー。

既に遠い記憶の彼方にいってしまった方の為にもう一度いいます。

 

この試合のアーセナルは、

ハンドスピナー。

 

一度勢いのついた我々を、もはや誰も止める事は出来ないのです。

 

ハンドスピナーなハンドスピナー。めっちゃ回るヤツ回るヤツ。回りだしたら止まらないヤツ。

これなこれ。

ハンドスピナー

 

そしてもう一点、大事な事をお伝えしなければならないでしょう。

我々がリバポー戦では一切感じられなかった一体感。それがこの日のピッチにはありました・・・。(遠い目)

それではその、ほんの一部をお見せします。

 

ちょっとだけアレなジャカをナチョが呼び出し。

v ボーンマス グラニト・ジャカ ナチョ・モンレアル

ナチョ 「あっちなんだよ、あっち!わかる?あっち!」

シャカ 「あっち?」

 

そこにムスタヒも参戦。

v ボーンマス グラニト・ジャカ ナチョ・モンレアル ムスタフィ

ムス 「そーそー。あっちなんだよなー・・・」

シャカ 「あっち…」

 

そして本題はこっからです。

今度はラムジーを呼び出す人生の黒帯、ナチョ先輩。

v ボーンマス ナチョ・モンレアル アーロン・ラムジー 言い争い

ナチョ 「ラム、あっちなんだよ、ラム!」

 

v ボーンマス ナチョ・モンレアル アーロン・ラムジー 言い争い

ラムジー 「え?」(ぽかーん)

ナチョ 「ぽかーんじゃないよ!…もうー、なんて日だ!」

 

v ボーンマス ナチョ・モンレアル アーロン・ラムジー 言い争い

ラムジー 「え?あっちっすよねぇ?」(ぽかーん)

 

v ボーンマス ナチョ・モンレアル アーロン・ラムジー 言い争い

ナチョ 「あっちじゃないよ!こっちだってば!こっち!いや、あっち?・・・もーなんて日だ!」

 

と、チーム一丸!

これはリバポー戦では一切みられなかった光景なのであります。

 

で、ここからはまだこのブログでは言っていないことなんですが、実はリバポー戦を目の前で観ていて、「あーこりゃ勝てねえな…」と思った瞬間がありました。

それは、相手のコーナーキックの時でした。

高田先生が急いでディフェンスに向った時相手が二人体制だった為、先生が「もう一人早く誰か来い!」と後ろに向かい叫んだんですよ。

その時、わりと近くにいたあの某選手が、「え?おれ?なんで?…」っていう顔とリアクションで、心ここにあらずな感じで、そのままぼけーっと突っ立ったまま結局行かなかったんすよね。

それを見かねた、どこでも出没男ラムジーが、「んもうー!」って感じで奥の方からダッシュで向ったのですが、、、

ぶっちゃけそれをみた時、その試合、終戦を覚悟しました。

と同時に、この試合に関してはマジで”某選手の腐ったミカン説“、あると思いました。

叩いても響かねえ。声かけてもリアクションがねえ。

そんなヤツがひとりでもいたら、皆声も出さなくなるし、やる気もなくなるよっていう。

 

しかしそんな中、一人無駄に走り、無駄に声を出していた選手がいました。

それが高田先生だったのです。

v ボーンマス メスト・エジル

あのインテリジェンスの塊みたいな先生がだぜ?

だからそんな先生が、試合後あのメッセージを発信したのは納得だし、余計ズシーンきたわけです。

何故なら、唯一それを云う権利のある人間なのだから。

 

そしてボンマス戦です。

ロスタイム、全体が一瞬気を抜いた瞬間があったんですよね。

その時チェフが「Play on!Play on!」(続行!続行!)と絶叫し、先生が後ろを振り返り、しかめっ面で腕を振り上げる姿を見た時、俺は確信したのです。

この試合の勝利を。

 

あ、それと試合前、俺はこんな大予言をぶちこんでいたのですが、

 

はい、大雨降りました。

v ボーンマス エミレーツスタジアム 天気

こちらもありがとうございます。

 

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. doug より:

    いつもながら、素晴らしい記事です!
    エジルのとこ、読んでてグッときたぜ!猿さん!!
    ムダ汗かかずのインテリエジルが、キャラ変してまで挑んでくれる!
    これってすっごい事だよ。
    みんな、学校や仕事場で、キャラ変してまで頑張ったことある奴いるか?!
    そういう奴を鼻で笑う奴しかいねえのが現実なの。
    なのに、エジルはやってくれてる。
    イアンライライライがなんと言おうと、今季はエジル推し。
    これは揺るがない!あいつをアーセナルのレジェンドにするためにも、テレビの前でも熱く応援しよう!!
    そう決めたのです。

  2. Y より:

    うーん、良記事!猿さんあざす!
    ダニ夫はいつもこんな感じなら。どーもムラやケガが…。あの肩はなんか気持ち悪さが身体能力王ダニ夫らしくて好きです。ラカZの一発はさすが!
    さて、腐ったミカンはいなくなりましたし、チームも一体感出てきたなら、やるしかないすね。あの先生が内なるものを表に出してまで訴えてるんですし。先生を漢に!

  3. デュリュックス より:

    猿さん。いつも楽しく拝見させて頂いております。
    やっぱりエジルですね。サンティの役割を早くシャカかラムジーができるようになればもっとエジルのパフォーマンスがあがりそうてます。
    次戦もがんばりましょう。

  4. アユシャビン より:

    ほんと某選手は何で出してたんですかね?
    いやほんと謎過ぎます。教えてほしい

  5. クーロン より:

    選手同士のコーチングって大事なんですね。
    やわやわべんげ〜るさんのブログにもそんな事書いてたし、こないだヴィッセルの試合見に行った時ポルディが他の選手にめっちゃ指示出してたし。
    そんでそれが上手くいくかは普段のコミュニケーションとか信頼関係なんだろ〜な〜って思いました。

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