Everton 1-3 Arsenal
Sat 18th Jul 13.30(ロンドン時間）Singapore National Stadium
スターティング: 長らくお待たせしました。選手名鑑更新しましたYO。
とにかく明るいペトロチェフ
ベジェりん 2号 コッシー ギプス
ラムジー おじさん(c)
瀬尾君 高田先生 ジャック
ジロさん
■ゴール: 瀬尾君 (22), おじさん (58), 高田先生 (62) / Barkley (75)
■交代：
46 ジャック → チェンボ
70 ベジェりん → 土橋
71 瀬尾君 → テタさん
76 おじさん → コケリン番長
76 ジロさん → アクポム君
■レフェリー: 多分プレミアの人
結果速報でもお伝えしましたが、BAT（バークレーアジアトロヒー）決勝にて、アーセナルがトフィーズに3-1で快勝、今季一冠を達成しました。
あざーす！
というわけで、サクッと振り返ってみたいと思います。
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前半
98%のアーセナルサポが見守る中行われたBAT決勝、20分過ぎ、おじさんからのループに瀬尾君が素早く反応。
ワンバウンドしたボールを倒れ込むようにして技ありボレー。これが決まりアーセナル先制！
その直後のセレブレで瀬尾君、胸のバッチ叩いて喜びを表現してましたけど、、、
そういう思わせぶりなお遊びは、これでおしまいにしようぜ。
YOU！そろそろ観念しちゃいなよー！
また、とにかく明るいペトルチェフが早速魅せてくれました。
セットプレーからのヘッドを指先一本、見事はじいて間一髪！
また、ボックス内では積極的にバックパスを受け入れ、11人目のフィールドプレーヤーとしても存在感を存分にアピールするなど、
いやあ、これがワールドクラスのプレーってやつなんでしょうねえ。。。
後半
後半も怒濤のエンジョイフットボールが冴え渡ります。
高田先生とおじさんを中心とした組み立ての中、おじさん自ら切り込み、華麗な切り返し切り返し、からのグラウンダーのシュート。
これには相手GK一歩も動けず、2点目。
そしてトドメは高田先生。
おじさんとのワンツーからのノビのあるアウトサイドで、文字通り華麗にゴール。
その後、相手がヤケクソで蹴り込んだゴールで一点を献上しちゃいますが、そこまで！
3-1快勝でアーセナルが、バークレーアジアトロフィーを掲げ、今季一冠を獲得したのでした。
この試合1ゴール2アシストで、間違いなくMoMのおじさん！
デビュー戦ながら「ワールドクラスとは何か？」を存分に魅せつけてくれた、とにかく明るいペトロチェフ。
そして「今季の10番」として、タクトを振りまくった奇才、高田先生。
いやね、当然フレンドリーなマッチですから、そこそこユル〜い感じでもあるし、こんな結果になっちゃうってのもあるでしょうけど、それでもやはり、タイトル獲得っていうのは大事なことだと思うのです。
小さな事からコツコツと。
というわけで、来週はもちっとおっきいエミレーツカップです。
ベントナ男爵も凱旋されますし、今季2冠目目指してよろしくお願いしゃす！
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