この夏鳴り物入りで入団を果たしたギョケレシュ。
香港で行われたノーロンダービーにて、76分幅さんに変わりピッチイン、早速アーセナルデビューを果たしました。
ところが、皆が思い描いていたようなインパクトを残すことが出来ず、一部の有識者の皆さんからは「ギョケレス大失敗!」やら「この戦術ギョケ意味なくね?」的なコメが散見(みんなMAXの影響受けすぎ)。
また俺の同時視聴ライブでも「もうアルテタは限界だと思います!」みたいなことを言い出す人までいて、
「いやいやいや、まだ準備段階のプレシーズンやんね??…そんなこと言ってたら今季2000回はそう思うことになると思うお…まぁオメェはそれでいいや…」ってな感じだったわけですが、
とはいえ、実際ギョケレシュをハメるためにはシステムのアップデートは必要になってくることでしょう。
そんな中、明るい未来が全く見えない、KENSOマインドの皆さんに朗報です。
アルテタ、やっぱそんなことわかってました。
だよねー
ネット民よりわかってないわけないよねー
びっくりしたー
Athleticの記事です。
🚨 Mikel Arteta recognises that the acquisition of Viktor Gyökeres will necessitate a shift in style. Arsenal need to be more direct, more vertical & since the resumption of training in July, Arteta has begun implementing this change. [@gunnerblog] pic.twitter.com/hXeloYqYUE
— afcstuff (@afcstuff) August 2, 2025
ギョケレスはアジアツアーの途中から参加したが、アルテタはすでに彼のためのプランを構築し始めている。
プレシーズンは単にフィジカル面だけでなく戦術面の準備も重要だ。アルテタは、ギョケレシュの獲得に向け、現在のスタイルの転換が必要になることを認識している。
つーわけで、「ギョケ使えねーーー失敗だよ失敗ムキーーー!!」と激おこ勢の皆さん、もう少々お待ちください。
ちなみにギョケレスのプレースタイルは、中盤まで降りてきて連携を取るタイプではなく、相手のポケットに突っ込み、ゴリゴリにビスケット砕きながらGKと対峙するパワーファイタータイプ。アーセナルはより縦に早く、シャシャシャーとライン突破を狙うサッカーをする必要があるわけです。
そんな中アルテタは、新シーズンに向けチームの微調整を始めたとのこと。
もちろん一朝一夕で変わるわけないし、ギョケ自身も加入したばっかなんだから、もうちょっと生暖かい目で見ていただければ幸いでありますが、
ギョケは、明日プレミアが開幕したとしてもスタンバイオッケーとのこと。
🚨 @GraemeBailey: “One word, ‘wow’ – that is the response I have had from inside the Arsenal camp when I asked about Viktor Gyökeres. Although he has just turned up, I am told that he could play tomorrow if the Premier League started – he is ready!”
“Gyokeres made it clear… pic.twitter.com/OMVXyIqQYf
— DailyAFC (@DailyAFC) August 2, 2025
ても今のうち言っとくけど、
あのエジルでさえもフィットしたのはセカンドシーズンっすから。
俺だけは一生待つ!
現場からは以上です。
てか何度も言うけど、
他リーグから2日でフィットした冨安は異常。
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