「ボクがワントップじゃ勝てない！」黒シャビン様のボヤキに見る男爵への愛とアーセナルの未来

久々、ロシアン・リトル・ラストエンペラー a.k.a 黒シャビン様のぼやきなのでーす。。。
Goal.com

 
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アーセナルのプレイメーカーであるアルシャビンだが、今のワントップのような使われ方ではベストが出せないと考えているようだ。またこのままではアーセナルのプレミアへの挑戦についても悲観的の模様。

プレミアリーグの強靭なセンターバック陣は、小柄なアルシャビンにとって色んな意味でかなりの壁になっており、イライラがつのっているようだ。

「アーセナルがチャムピオンになりたいのであれば、ぼくを含めてワントップ（センターフォワード）を考えなければいけないのでーす。」Daily Mailでアルシャビンが語っている。

「ぼくは173センチしかないけど、ぼくにはぴったりなのでーす。でもユナイテッドのセンターの人たちはとっても大きかったので、とってもとっても難しかったのでーす。特に空中戦は無理なのでーす。こんなことをいうのは、フラストレーションがたまってたまっているからなのでーす」

アルシャビンは現状の使われ方に満足していないようだ。

「ファン・ペルシは今シーズン無理なのでーす。チェルシー戦には間に合うかもしれないですが、エドゥアルドは怪我がちなのでーす。今のアーセナルにはぼくの代わりの選手（TOP)を探すのが難しい状況なのでーす」

アルシャビンは現在の順位はガナーズの出来る最大限だろうと考えているようだ。

「現在3位という順位は、今のイレブンから考えても、すごいいい順位だと思うのでーす。ぼくらのせいいっぱいなのでーす。もちろん勝っていこうとはおもうけど、でもやっぱそんなもんなのでーす」

アーセナルは日曜日、首位のチェルシーとの直接対決があるが、11月3-0で破れたリベンジを果たしたいのは当然のことだろう。

加えてチェルシーの攻撃陣を止めるためには、クリシーの動きが重要だと考えているようだ。ユナイテッド戦でナニを自由にさせたことの二の舞を踏まないように。

「トレーニングではクリシーを抜くのはとってもとってもハードなのでーす。でもナニは余裕でやっちゃったのでーす・・・。」

久々の黒シャビン様のぼやきです。

そらぼやきたくもなるのもわかります。

自分は怪我を押して、脚引きずりながら、練習では球蹴れないのにかかわらず、こんなに献身的に頑張っていうのに、とにかく周りがふがいないし、

とにかくみんなすぐ怪我するし。

本人も認めているように、シャビンはワントップというよりは、サイドとか、二列目やってた時の方が好調だったように思います。

ユナイテッド戦でもそうでしたが、たった一人であのバカデカイ大男達を切り崩して行くのは、それはツラー。

チームメイトの皆さん、黒シャビン様があんなに頑張ってるんだから、途中でテクテク歩いたりしないで、献身的なサポートお願いしますマジで。

おいポンコツ、いい？わかった？

ただチームがふがいないとしても、黒シャビン様も嘘はよくないスね。

「身長173センチ」とか、

10cmもサバ読んじゃだめ。絶対。

もう、バレてっから。

サバ読んでいいのは、獣神サンダーと山田恵一ライガーだけ！

それはそうと、ワントップの代替選手リストに「ベントナ男爵」の名前がなかったのは見なかった事にしてください。

黒シャビン様なりの愛情表現なのでね。

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