
エズリ・コンサ獲得の裏話が「The Athletic」でとんでも暴露されていたので、まとめてみました。
アーセナルが大金を投じてCBを獲得する理由

アーセナルが大金を投じてCBを獲得する理由は何か?
当然のことながら「サリバの長期離脱」が一番の理由に思えるかもしれませんが、クラブ内部では、もう一人センターバックの補強の必要性が以前から認識されていた模様。
時を遡ること一月、アーセナルはパレスのマルク・グエイに接触。今夏で契約満了となるグエイを、サリバとガブリエウを支える3人目となる主力のベテランCBとして加える可能性を模索していたとのこと。
しかしグエイはシティへの加入を選択。
その後、サリバが背中の負傷により長期離脱が確定したため、アーセナルが新たなCBを必要とする状況はさらに深刻化。
そして今回名前が挙がったのが、イングランド代表でグエイとチームメイトである28歳のベテランCBのコンサというわけです。
アーセナルの必要条件

まずアーセナルが必要としていたのは、プレミアリーグの経験があり、すぐに最終ラインへ入ることのできる選手。
サリバが長期離脱。さらに、鼠径部の手術を受けたティンバーも現在リハビリ中のため「右SBもカバーできる選手であればなお可」だったわけですが、コンサは、その条件をすべて満たしていました。
さらにコンちゃんは、ホームグロウンの資格を持つ選手。
現在のアーセナルには、25人枠のリーグ登録メンバー上限となる17人の「非ホームグロウン選手」が在籍しているため、HG選手は願ったり叶ったりの選手でした。
28歳ではありますが、「超即戦力のベテラン+ホームグロウン」というわけで、これ以上にない選択肢だったと思われます。
しかし問題は移籍金。
アーセナルが当初見積もっていたコンサの価値は約£40m。そんな中ヴィラは約£60mを要求していたとのことで、当初交渉は難航していたようですが、ムスエンケが交渉に参加し一気に進展。ムスエンケが突破口を開くきっかけとなり、£51m+4mのアドオンで決着した模様。
それほどクラブを挙げて獲得に動いたというわけです。
コンサのアーセナル移籍の背景
コンサ獲得の背景ですが、どうやら夏の初めから、ヴィラ内では “移籍を容認せざるを得ない” 空気が流れていた模様。
ヴィラはコンサに対し、クラブ内でも最高給クラスとなる新契約を提示していましたが、交渉は進展せず。
契約を2年残したコンサですが、モーガン・ロジャーズを除いた中で、クラブにとって最も売却価値の高い選手と見られており、妥協せざるを得ない状況だった模様。
28歳という年齢を考えれば、ヴィラにとっては今こそ売却して利益を確保する最後のタイミングということで、クラブもそのように認識。
また、コンサにとって、アーセナルは非常に魅力的な移籍先でした(おそらくこれが一番重要な部分)。
アーセナルは単にプレミアリーグ王者であるだけでなく、ロンドンでプレーできるという点もコンサにとっては大きな魅力でした。
というのも、コンサはヴィラ在籍中もロンドン郊外に住み続けており、そこからヴィラの練習場まで、片道118マイル(約190km)を通勤していた模様。
これはさすがにロンドン!!
としか言えないやつ。。。
アメリカレスラーの巡業じゃないんだから、、、毎日じゃないにしても、190km移動はかなりしんどいし、それを続けるのはフィジカル的にも負担デカすぎ。
また、アーセナルには仲良い代表選手が盛りだくさん。
EZEのゲラも止まりません。
コンサ着弾で笑いが止まらないEZE🤩 pic.twitter.com/7WfiUn1SZQ
— さる@gØöner (@saru_gooner) August 21, 2026
今回の移籍話は、ワールドカップ期間中、イングランド代表内でも話題になっており、選手たちの間では、「移籍するのは時間の問題」という見方があったとのこと。
なかでもコンサと親しいのが、ブカヨ・サカ。
ヴィラがEL優勝パレードを行った際には、サカがFaceTimeで凸ったほどの仲。
Bukayo Saka on FaceTime with England teammate, Ezri Konsa, during the trophy parade after Aston Villa won the Europa League. ❤️📲 pic.twitter.com/K1crWUorsE
— DailyAFC (@DailyAFC) May 21, 2026
とにかく仲がいいお兄ちゃんみたいな感じなのでしょう!

ちなみに、ロンドン東部出身のコンサは、幼少期はスパサポだったようですが、改宗ありがとうございます!
そして、ミケル・アルテタとの会話も、移籍決断の大きな後押しとなったようです。
すでにニューカッスルからギマラを獲得していたアルテタですが、コンサについても「即戦力としてそのままチームに組み込める選手」と評価。
つまり、適応にほとんど時間をかけることなくスムーズにフィットできる選手と見ていたようです、コンサのユーティリティ性は大きなプラス材料でした。
アーセナルはワンポジNGのブラック企業。
そんな彼がCBだけでなく、右SBでもプレーできるのは大いなるプラス材料。
実際コンサは、ワールドカップでも特に違和感なく右サイドバックでもプレーしています。
大会中、コンサはこう語っています。
「右SBはとても馴染みのあるポジションです。監督がボクをどこで使おうと、常にベストを尽くすとずっと言ってきました。センターバックでも右サイドバックでも、どちらでも問題ナッシングです」
アーセナルでのデビュー候補として浮上しているのが、8月31日に行われるプレミアリーグ第2節。そう、古巣のヴィラ・パークです。
アーセナルのDF陣は過剰なのか?

サリバが復帰すれば、アーセナルのCBはやりすぎなくらい大充実となります。
サリバ、ガブリエウ、コンサ、モスケラ、カラフィオーリ、ティンバー、インカピエ、ホワイトの8人。ここにサーモンくん入れると9人。
多すぎんだろ!!
という声が聞こえてきそうな勢いですが、ご安心ください。
そのうちDFは全滅します。
もうお忘れですか???
結構過剰供給の中、モスケラ、ピエロを獲得した時のことを。
多くね???
という声が多い中、
シーズン中はしっかり帳尻合いました。
というか、
足りなかったくらい。
というわけで、
サリバが年内絶望とも囁かれる中、
コンサこそが、今季の救世主になるのかもしれない。
とにかく、コンちゃんは俺が大好きな武闘派!
Ezri Konsa is an Arsenal fan
He hates Tottenham 😂 pic.twitter.com/vWfsI9NB6I— Arsenal Daily Challenge (@ArsenalDaily01) August 19, 2026
最終ラインにこの熱量を持ち込んでくれるのはデカい。
とにかく、この際サリバにはゆっくり療養してもらい、安心してリフレッシュしてほしい。
留守はこの漢が護る!


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