「自分の人生を捧げるつもり」冨安健洋 契約延長インタビュー

冨安歓喜（俺が）の契約延長インタビューです。
(Arsenal.com)

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トミー今の気分は？

そうですね、アーセナルは世界最高峰のクラブの一つなので、契約を延長できてとてもうれしいです。このクラブでプレーするのが夢だったので。

サポーターは君にとってどんなものだろう？

全てですね。他の選手にとっても同じだと思いますけど、ピッチに立つとサポーターからの愛だったりエネルギーを感じますね。僕たちは本当に色んなつながりを持っていると思うので、サポのみんなにも何かしらお返しをしたい気持ちでプレーしてます。

自分がアーセナルのためにプレーするということ、それは、サポーターのためにプレーすることと同じなので、このクラブとサポーターに自分の人生を捧げるつもりです。本当に彼らに何かをお返ししたいですね。

加入してから何か変わったと思うことは？

自分が加入したときは、ヨーロッパの大会でプレーしていなかったというのはありますね。今はチャンピオンズリーグでプレーして、タイトル争いにも加わっているので、大きく成長したと感じています。

プレーヤーとしての変化は感じる？

いや、どうですかねぇ。ぶっちゃけわかんないです！わかんないですけど、前よりも良くなっているといいですね。自分はまだミケルやチームメイトから沢山のことを学んでいる最中だし、まだまだ改善の余地はあると思うので、より良い選手になるだけでなく、より良い人間になれるよう努力したいと思ってます。

日々どんなことを学んでる？

いうまでもなく、周りには素晴らしい選手が沢山のいるし、ここではサイドバックとしてプレーしていますが、代表ではCBでプレーしているので、アーセナルのディフェンダーからは沢山のことを学んでいます。ほんとレベルがハンパないですからね。もちろん選手同士の競争は激しいですが、自分が成長するためにはこれ以上ないベストな環境だと思うので、ここにいられて幸せですね。

日本でもサポーターが増えて、帰った時とかヤバイんじゃない？

いやぁどうですかね？ちょっとわかんないです。ぶっちゃけ日本じゃあまり気づかれませんからね（笑）ロンドンだとめっちゃ指されるんですけど、日本はそれほどって感じで…なのでもっと気づかれるよう頑張らないといけないっすね。

アーセナルは君にとってどんな存在？

ここは夢見ていたクラブです。それと選手とサポーターのつながりがちょっと他と違うんですよね。異次元のレベルというか。いつも気持ちくしてくれるというか。

25歳という若さで新たな長期契約を結んだわけだけど、どんな選手生活を送りたい？

いやもう若くないですよ！まだまだアーセナルには若い選手が山ほどいますからね。その中でも自分は歳いってる方だと思いますが、チームメイトやサポーターと一緒に何かを成し遂げたいですね。