「アーセナルは最高すぎるのである」FA15-16 3回戦 アーセナル v サンダーランド

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※下記試合情報はそこそこ誠心誠意精査してますが、気の迷いとかで割とガセ。

Arsenal 3-1 Sunderland

Sat 9th Jan 15.00 Emirates Stadium

スターティング: 選手名鑑ベンゼマが来た後更新すると思ったけど、逮捕されちゃったみたいだからそろそろ考えなきゃ！

ジルー師

イウォビくん　瀬尾君　エグザイル

2号　チェンボ

ギプス　コッシー(C)　ガブちゃん　ベジェりん

とにかく守護神ペトルチェフ

■ゴール: エグザイル (26), ラムジー (72), ジルー師 (76) / Lens (17)

■交代：
66 イウォビくん → ラムジー
67 2号 → テタさん
81 エグザイル → アデレードくん

■レフェリー: Martin Atkinson 59,349

■メモ: 4 9 113 ☆

 

もし今年の流行語大将に「ゲスの極み」がノミネートされたら、ベッキーの人、ハマカーン、どっちが壇上に上がるんやろ？・・・を考えたら夜も眠れません。

こんにちわ、猿です。

さて、FAカップも3回戦というわけでそろそろ強豪的なとこが出てくるわけですが、今回はFAさんのご好意により「降格クラブ・サンダーランド様」をあてがっていただきました。

ありがとうございました。

そんな感じでFA様に平身低頭感謝しつつ、爆勝の化け猫退治振り返ってみたいと思います。

前半

試合前のランチ。食品衛生上、猫を食うわけにはいかないので、鶏を喰らって出動です。

 

はい、それでは本日のスタメンです。

一見するとわりとガチメンのようですが、よくよく見るとレギュラー組は、チェフ、ベジェりん、コッシー、瀬尾君、ジルー師のわずか5人。

ベンチメンバーを見ても、オスピーはこんな時に股ぐらの怪我でトチり、土橋は移籍の噂でテタさん怪我明けという事を鑑みても、これが限界ギリギリ最強メンバーなのではないかと思います。

というわけで、今回も夢のターンオーバー実現です。

なにより、高田先生が一人いないってだけでターンオーバーしているようなもんですから。

 

まあもちろん、

ガブちゃんはちょっと試合勘があれなのかな？

チェンボはちょっと空気読めてないのかな？

ってとこはありましたが、みんな良かったですよ。

チェンボと並列分身、2号もキッチリお仕事してたし。

なにより、ボスもスーツ着てたし。

うん、バッチリでした。

 

ただ、通常運転のアホキンソンを除けばですが。

 

さてお相手の黒猫様、今回もご多分に漏れずピッチに同化「カメレオン作戦」で挑んできましたが、うちらはそういうしょーもない事が通用する相手じゃないんだってばー。

まあ確かに、本日のキャプテンコッシーのポカで先制はされましたけどね、後はもうそういう次元じゃないんだってばー。

あ、でも一人黒猫ですげー気になった人がいるんですよ。この3番の人なんですけどね？

背番号の位置明らかに一人だけ間違ってるんすよー。

いやなんかもうそればっか気になって気になって、ずーっと3番ばっか追っちゃいましたよー。

 

あ、でも、この3番と一緒に映ってるエグザイルね。

前半余裕のボレーで同点ゴール決めるし、

 

守備もハッスルするしで、ボスが「今季のコケリン！」と言うだけの仕事量をこなしていました。

 

そして未完の大器、イウォビ君ね。なんつーか、そこはかとなく漂う八巻健志感というかね。

なんでしょう？明らかにオフィシャルじゃない、スポーツショップでたたき売りされてるような謎ソックスを短めに履きこなすなど、既に大物の予感プンプン。

さらにプレーでも、鬼キラーや極悪ドリなど、時折魅せるその異次元感にニヤニヤが止まらずで。

 

しかし、こうやって未完成だったプレイヤーが、目の前でレベルを上げていく姿が観れるっていうのは、まさにリアルRPGクラブ・アーセナルならではだし、ほんとにアーセナルで良かったと心から思う瞬間です。

これは常々言ってることですが、「ぶっちゃけ優勝できなくてもいいからこのポリシーだけはなんとしても貫いて欲しい。何故ならこれがアーセナルのアイデンティティだから」と思う俺は空想原理主義者かもしれませんが、

でも思うだけならタダ！

思わせて下さい！

後半

同点で迎えた後半。

髭をそって心機一転、イウォビくんに代わって入ったラムジーの躍動。

 

入って即効でした。72分、ベジェりんのアシストから当てるだけのラムジーで2点目！

なんかずれてっけど、多分「はあと」？

あざーす！

と思ったら、「これってサンティのSじゃないすか？」というコメントが寄せられましたので、それを採用させていただきます。

 

そしてこれまたベジェりんのアシストから、当てるだけのジルーで3点目！

えーっと、、、

ピース！

あざーす！

 

というわけで、この日のベジェりん2アシストで好調を維持。

キングオブアシスト高田先生不在でも、（黒猫レベルなら）余裕でなんとかなる事が判明！

 

あ、そうそう！ついにテタさんも復帰しましたよ。

さすがはキャプテン、ラムジーのゴール後にはしっかりチェンボに修正を促すなど！

 

そんなチェンボ、若干身勝手な動きから、巷では「筋肉脳」と揶揄されたりしてはおりますが、

可能性しか感じないプレミア一のBダッシュ、俺は嫌いじゃないよ。

後は、途中でボールロストさえしなければだね・・・。

 

とにかく、かなりの収穫で黒猫退治は大成功！次に繋がるFA3回戦なのでした。

試合終了後

さてさて、勝利の後のお楽しみ「瀬尾君メルティのジャンピングキャイ～ン」ですが、この日はあいにく相方メルティ不在ということで、瀬尾君の相方はこの方が努めてくださいました。（はいどーん！）

少年！

 

↓この一部始終については、こちらを参照いただきたいのですが、
メルティ無しでもノープロブ！相方不在で瀬尾君が行った神対応の一部始終

 

当然この後シャツプレゼンツなど、

この瀬尾君の神対応に、スタンドドッカン！スタンディングオベーション拍手喝采に包まれたのは言うまでもありません。

 

でもさあ、サポをサポとも思ってないような、とにかく金の事しか考えていない選手がはびこるポイズンなご時世に、こんなクラブあるかね？

いやないね！（即答）

どう考えても、最高すぎんだろこれ？

もう一度言います。

やっぱ最高すぎんだろこれ？

 

さて、次戦はミドウィークのリバポー戦。

相手は何やらみーんなハムってるらしいけど、そんな昨日今日の「エセ野戦病院野郎」なんかにまけないぞー！

本家の力魅せてやっかんな。待っとけYO！

そして夢の劇場アンフィールドでキャイ～ンを！

 

 

噂のベルカンプ先生パーカーTだよ♪

↓あざーす！あなたのそのひとぽちがモヅベーション。