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【闘魂伝承】これが最期の哭きの竜!メルテザッカー34歳勝っても負けても即引退スペシャル!

合計19点!

メルティの引退試合が壮絶にラヴリーでした。

 
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先週土曜日、メルティの引退チャリティマッチが、メルティの地元ハノーファーにて盛大に行われました。

「おかえりメルテ!」と銘打って行われた「ハノーファー’96フレンズ v ペア’s世界選抜」ですが、世界選抜の監督は我らがボス、アーセン・ヴェンゲル!

ボスが、メルティのためならと一肌脱いでくれました!

(メルティの胸元にあるのは実況マイクです?)

 

他にもギプス!

それと…ごめん!ちょっと俺にはわかんないけど、多分凄いメンツが駆けてくれました。

これぞメルティの人徳だなぁ。。。

(斉藤の引退試合なんて何人くるよ?マジで…)

 

元同僚だったギプスが、メルティについて語っています。

パーと初めてあった時、超がつくほどガチな人だった。リスペクトの強要というかね。

でもしばらくしたらフレンドリーな大巨人になって、何かあるとみんな相談に行くようになったんだ。

ドレッシングルームの偉大なるオヤジだったよ。

 

残念ながら、駆けつけることが出来なかった盟友ポルディも、この引退試合を祝福。

 

試合はですね、前半終わって5-5、終了時には10-9という、それこそPL学園 v 東海大山形みたいなスコアでとても大盛り上がり大会だったんですけれども、

一番の魅せ場はこれでした。

89分、パパザッカーと交代!

漢メルテザッカー34歳

正真正銘最期の哭きの竜!

 

今のメルティがあるのも、ハノーファーサッカー指導者だったパパザッカーのおかげ。

まさに逆闘魂伝承という名の親孝行!

 

そしてメルティ最後のあいさつ。

ほぼ全文ドイツ語の中に、英語でこんな一節。

「ヴェンゲル、あなたに仕えることが出来たことを、ボクは誇りに思う」

 

そんなボスとメルティを象徴するようなエピソードがこちら。

メルテザッカーはハノーファー96からのオファーを受けようと考えていた。

しかし、ヴェンゲルは、アーセナルに残り君の闘魂をヤングライオン達に伝承してくれないかと説得した。

アジアツアー2015 シンガポール プレカン

今のメルティがいるのも、パパメルティだけでなく、ボスヴェンゲルのおかげでもあるのです。

 

メルティ、お疲れ様でした。

「決して特別に注目されるような選手ではなかった」君が、パパやボスから受け継いだ偉大なる闘魂。

今後は、その魂を受け継いだヤングライオンたちの活躍を心より楽しみにしているよ。

ダンケ、メルティ。

そして、これからもよろしく!

 

引退試合フル

 

IP制限とかの関係で見れない場合はハイライツ!

 

アーセナルパーカージャケM寸再入荷したみたい!

 

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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コメント

  1. No.18 より:

    交代のボードを持ってるお嬢さんは、ムスメザッカーでしょうか?

  2. すー より:

    ぜひ、パーカージャケットMを購入したいのですが、もうsold out なのでしょうか。

  3. 飛べない男は神だった より:

    メルティありがとうございました 素晴らしい選手を育ててください!!

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