「田舎最後の日」猿の一時帰国日誌16-17（13日目）

石田純一さん都知事出馬した場合スポンサー筋から多額の違約金発生！

って、石田っち、なんかCM出てたっけ？とずっと謎だったんですが、

あ、そーいや出てた出てた、出てたわ！パチンコ屋のCMに！

清原の後釜で！

あースッキリした！

こんにちは、猿です。

 

田舎最終日。

一時帰国日誌、モンスターファクトリー計画1３日目です。

 
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田舎最終日。

 

田舎のかっぱでランチ。

 

田舎でも、田舎なりの夢が流れています。

 

こ、これは・・・

夢の残骸もたまには流れているようです。

 

スーパー銭湯的なところにもいきました。

いっぱい揉んでもらいました。

 

いろいろほぐれたところで、家の本棚の前で座り読み。

機動戦士ガンダムプラモ改造法

これ、俺が小学生の時に買ってもらった30年以上前の本。

当時、頑張って改造してみようと試みたのですが、

改造の仕方が全部イラスト、余りにも内容が大人すぎて、速攻挫折！

っていうか、それ以前にガンプラが手に入らなかったんですがね。。。
（当時、ガンプラとドラクエの争奪戦は常軌を逸していたですよ）

 

ああ、これも想い出の一冊。

船木誠勝のハイブリッド肉体改造法

うち、「改造法」多いな・・・。

 

いやあ俺も、無味のささみだけ喰いまくっテタ時期がありました。。。

 

そいえばこの本には、こんなエピソードがあります。

もう16年も前になるでしょうか、

浅草キッドがパーソナリティを務めていたTFMの深夜の生ラジオ番組 「街でいちばんの男～ビートニクラジオ」を聴いていたとき、博士からこんな感じのお題が出ました。

 

「日曜深夜一時、こんな深夜に誰が聴いてんだ？ってことでね、あなたは今何をしながら聴いているかFAXで送ってください。あと呼んで欲しいゲストがいたらね、これも書いて送ってください」

 

FAX。

そう、FAX。

今でこそメールでの番組参加が当たり前になっていますが、2000年初頭、当時の生放送はまだまだFAXでした。

 

でもさぁ、こんなド深夜にだよ？民放ならまだしも、あのオサレなFM局が本当に生で放送なんてしてんの？

 

という一つの疑念が。

常に社会にうがりがちだった猿青年は、単純に、純粋な正義感の名の下にダメもとでFAXを送ってみました。

すると、確かディアブロかなんかしながら聴いていたと思うのですが、ラジオから「あ、FAX来てますよー」との博士の前口上が。

え、ほんとにきてんの？

どーせ作家さんが書いたんじゃないのー？

なんて思いながら聴いていると、

 

「ラジオネーム、東京都北区のグラップラー猿さん」

 

え？

あれ！？

 

俺なんですけど？？？
（この頃から「猿」を名乗ってました）

 

博士が俺が書いたFAXを読んでいるのです。

なんか人間てビックリすると止まりますね。。。

はい、すげえ時が止まりました。。。

そして続けて読み進めて下さいます。

 

「ぼくは今、

船木誠勝のハイブリッド肉体改造法を見ながら、

アームカールしながら聴いています。

もう上腕二頭筋がパンパンで、何も手につきません。

ゲストは松島トモコさんを希望。

ライオンとの死闘話を根掘り葉掘り聞いて下さい」

 

確かそんなしょーもないFAXだったと思うのですが、

そん時は、ほんとに生だった・・・。

玉さん、博士、疑ってさーせんした！

と、ド深夜、皇居方面に向かい一人ドゲザーしながら、「憧れの浅草キッドに認知してもらえた！」などと、勝手にうち震えた、

そんな思い入れ深い一冊なのです。

そして今、そんなキッドの付き人秘書スズキさんと出会えたのも、これも何かの縁なのかもしれません。

ていうか、アーセナルの縁でした！

ありがとうアーセナル！（涙）

 

そして他にも、僕の青春時代を彩ってくれた書籍群。（一部抜粋）

この中でも『大山倍達との日々 さらば、極真カラテ!』が最高。

これは真樹日佐夫大先生がお書きになられた、当時真樹先生にしかなし得なかった極真の暴露本なのですが、「大山倍達武勇伝ねつ造疑惑」や「熊殺しウイリーーの片八百長疑惑」など、物騒な出来事を真っ正面から捉えた心に染み入る一冊です押忍。

そしてこの本に対抗する形で出されたのが高木薫師範の『わが師大山倍達―1200万人への道』です。先に書かれた物騒な内容に対し極真側からのアンサーが懇切丁寧に載っており、真樹先生本の答え合わせが出来る仕様。また途中から高木師範の私怨めいたものがはじけてヒートアップするなど、極真イズムを実感出来る名著となっております。確か抗議した極真師範の血判状とかも載ってたような・・・押忍？（間違ってたらさーせん！押忍！）

 

もし読むならこの2冊セットがオススメ。

最初は真樹日佐夫大先生の『大山倍達との日々 -さらば、極真カラテ!』

そして次に

高木薫師範の『わが師大山倍達―1200万人への道』の順で。

やっぱ極真最高です！

押忍！

今度帰ったらもっぺん読んでみよっと。。。

 

あ、こんなビデオも発掘。

この「虎」ってのは、『マネーの虎』だね、きっとね。

いつ見れるかしらね。。。

 

夜、餃子屋で最後の田舎飯。

ここ、マジ餃子しか置いてない、ガチ餃子のみで勝負の餃子屋さん。

餃子一年分チャージ！

 

今日もごっそーさまでした。

よーし、明日は東京で喰うぞー！！！

 

 

 

 

この夏はEXFA様の新作ロッシーTでガンギマリ！

 

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