【速報】「さよならスペシャルワン」ジョゼ・モウリーニョ、ブーメランで盛大に逝く

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— Joel Salamon (@MessiSeconds) 2015, 12月 17

惜しい人を亡くしました・・・。

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スペシャルワン逝く

現地時間17日の15時過ぎ、テルフィーのスペシャルワンこと、ジョゼ・モウリーニョさんが逝かれました。

ここ最近は順調に連戦連敗、就任してすぐにプレミア優勝を果たした名将の面影はどこにも無く、口を開けば自己保身と選手の愚痴が中心だった面白会見も、先日のレスター戦が最後となってしまいました。

迷将辞任。

確かに不振の影響は世界規模で広がっており、某タイヤメーカーのグリップ力を心配する声や、サッカーキング様がわざわざ特集して下さったテルフィー本も豪快に空振り、風評に左右されやすいテルフィーサポのせいで前代未聞の売れ行きとなったとの報告も、一部書店グーナー関係者から報告を受けております。

しかし、このような事態を招いてしまったのも、開幕戦での女医さんに対するモウさんのオーバーリアクションであるのは周知の事実。たいした怪我でもないのに倒れ込んだアザールに対し、猛ダッシュでピッチに駆け込んだ女医さんを罵倒しまくり、アザールの仮病、ダイブであることを案に認める形となったのは皮肉なものですが、これで女医さんとの関係が悪化、女医さんがクラブを去るという、最悪の結果となりました。

その後の選手の試合ボイコットによる片八百長っぷりは火を見るよりも明らかで（何故アーセナル戦だけ本気だした！？という疑問は残りますが）、先日のレスター戦、「怪我で途中退場したアザール実は仮病説」をベルギーの地元紙にすっぱ抜かれるなど、この連敗による退任は大いなるブーメランとも言えるかもしれません。

ですが、俺は声を大にして言いたい！

我々は偉大なるスペシャルワンを失ったと！

来季は二部で全勝無敗無分前代未聞のパーフェクツ優勝、ついでに二部クラブがEL優勝！というスペシャルツーな偉業を達成出来るチャンスだったのに・・・。

誠に残念デス！

とにかく「人として間違っている人間」ほど魅力的な人間はいません。ここ最近の神懸かりの采配や会見などは、近来まれにみる面白さだったのに・・・。

それと、あれだけ恩義があるにもかかわらず、サポも誰一人擁護しないとは何事か！と。あんだけスタンフォードで「モウリーニョ！モウリーニョ！」言うテタやないか！

他サポの俺しか擁護していないとは何事か！と。

ったく・・・

そういうとこやぞ！

てか、ようやくエミレーツでボコレれると思ったのによ・・・。

勝ち逃げとか卑怯やないか！

双方の合意というてい

ちなみにBBCによりますと、この度の辞任は、チェルシー、モウさん、双方の話し合いというていで合意にいたったとのことです。
( BBC )

また£40mポンドの違約金はなく、今季終了までのギャラ£12mが支払われるとのこと（なんかわかんないけど、契約の素晴らしさを実感）。

また今後は、またしてもモウさんの後任、便利屋フース・ヒディンクさんを今季終了まで招聘し、その後はクリオネ？シメオネ？さんの獲得を目指すとの事。

モウさんが逝ったことで、選手は勝手に本気出しはじめるんだから監督は誰がやっても一緒だと思われますが、

それでも俺は、個人的にこの人を強く推薦したい！（どーん）

うーん、モイモイ！

この人もスペシャルワンになりうるなかなかの逸材なんだから、是非検討してください！

それでは最後に・・・。

モウさん、あなたの残してくれたスペシャルワンに感謝します。

守護神ペトル・チェフという名のスペシャルワンを。

それでは、CL？ブルガリアあたりで、またお会い出来るのを楽しみにしております。

アディオス！（涙）

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