「灼熱のヤングライオン」シンガポールオールスターズ v アーセナル 後編

Singapore Select XI 0-4 Arsenal

Wed 15th Jul 13.30(ロンドン時間）Singapore National Stadium

スターティング: 長らくお待たせしました。選手名鑑更新しましたYO。

　　　　　　　　マルチ

土橋　メルティ(c)　ガブちゃん　ナチョス

　　　　　志村　コケリン番長

　　チェンボ　ジャック　イワオ

　　　　　　　アクポム君

■ゴール: アクポム君 (30, 76 pen, 79), ジャック (60 pen)

■交代：
ヤンガナめっちゃ出た

■レフェリー: 多分プレミアの人

 

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アーセナルのプレシーズンはじまーるよー！

昨夜アーセナルはBAT（バークレアジアトロヒー）決勝にてトフィーズを3-1で撃破し、まずは今季一冠目を勝ち取ったわけですが、乗り遅れさーせん！その前のシンガポール戦から振り返ってみたいと思いますYO！

まず前半はピッチレベルからのレポです。

 

灼熱の熱帯雨林に恐竜もシンガポー入り！

こ、これはまさに命がけ・・・。

選手以上に頑張ってください！

 

またスタジアムにつめかけたサポーター。アジア諸国はもちろんですが、一番近いコケージョン国家・オーストラリアからも、多数のオージーグーナーが駆けつけてくれました。

比較的ガラッガラのスタジアムの中、この周辺はガチチャントで大盛り上がり大会！

前半

選手入場。

おお、これがアウェー用ジャージ。渋いやんけ。

 

そして例のこれも目の前でパチり。

キャプテン・メルティのツラコレ。

写真が苦手な俺も、真っ先に見習いたいところであります！

 

さてさて前半は、前からジャックが子供達を牽引。

当然ペロンチョドリから、

翼君のアレみたいのも披露！

 

↓でもこうなったときは、思わずコピロフを、いや、黒シャビン様を思い出し、ちょっとだけ不安になりましたが、

なんとか走りきりきっていたので一安心。

 

そしてあまりにも灼熱すぎて、試合途中には水分補給と凍りタオルタイムが導入されたようで、

こんなの「水飲み禁止令」が出てた俺の高校時代はなかったぞ！いい時代になったな！マジで！

と、しみじみであります。。。

 

おかげでジャックも生き返った模様。

アレク履きで復活です。

 

あとは、惜しいヤツはこんな感じですが、

 

肝心のアクポム君の一点目のゴールシーン、しっかりと撮影していたはずががなんと、何かの不注意で消えていました・・・。

うん、人間誰にでも間違いはあるよ！

そんなちっさいこと、気にすんな俺！

orz・・・

あ、でも、これだけは撮ったぞ！

アクポム君、おめでとう！

後半

さあ、気を取り直して後半です！

後半はスタンドレベルから。

60分、テンパったシンガポーから奪ったPKをジャックが確実に決め2点目。

 

その後、ジャック、志村のアニキ、チェンボを下げ、ウィロック君、クローリー君、ゼラレム君のヤングライオン投入で、ヤング率アーップ！

 

後半でのイキのいいナウなヤングの投入で、さらにシンガポーアップアップ。

またもや、思わずPA内でアレしちゃってPKゲトー。
それをアクポム君が確実に右隅に決め、はい3点目。

 

そして今度はトラル君とベジェりんの、カンテラコンビを投入。

これにより、さらに若返ったアーセナル、最後はアクポム君がこれまた素晴らしいシュートを決め！たらしいのですが、

誠に残念ながら、猿が席を移動している間に決まったらしく、これまた見逃しました・・・。

う、うん、やっぱ誰にでも間違いはあるよ！人間だもの！

そんなちっさいことは気にすんな俺！ワカチコワカチコ！

・・・orz

そんなわけで、我らがナウなヤングライオンの大活躍によりマーライオンに快勝、当然のごとく決勝に駒を進めたのでした。

ナウなヤングなみんな、おめでとう！よし、後は大人にまかせちゃいなよ！

 

ちなみに、決勝で大人が勝ち取ろうとしている「バークレーアジアトロヒー」ってのが、これなのですが、、、

おい、その扱い、雑すぎんだろマジで・・・。

シンガポールの人も、もうちょっと、なんか、こう、うーん・・・。

カモン シンガポー！

 

 

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